【21卒】ＡＫＫＯＤｉＳコンサルティングのSESの面接の質問がわかる本選考体験記 No.8777 （2020/7/21公開）

ガクチカ、志望動機、得意科目及びゼミ・専攻の研究課題

就活会議のエントリーシートとESの書き方を書いているサイトでアレンジした。最初にかいたESだったが結論からかいて論理的な文章を心掛けた

SPIに似た内容ということは事前に教えてくれたのでSPIの対策本を購入した。SPIは早さが重要なのでタイムを気にしながら練習するといいでしょう。

言語、非言語、暗号（論理）など、SPI対策本でまかなえます

ある職場で起こっている問題（労働時間、人手が足りない）を演繹法帰納法で論理的に解決する

積極的な発言だと思う。私のチームは想定された解決には至らなかったが発言は積極的に行い、結果を受け止めた

VSNのことを深く知り、自分の将来とマッチングした話ができるとよいと思います。なぜそうなのかを突き詰めた回答を用意したのがよかったと思う

「雨の中きてくれてありがとうね。」から入って雑談にちかい面接だった。世間話も交えつつ志望動機などを聞いてくる、とてもやりやすい雰囲気だった

御社で活躍されている方はどんな方ですか。逆にこの業界で成長しない、向いていない人はどんな人物でしょうか（逆質問）

「弊社の業務や業種に限ったことではないが、社会人となれば勉強をし続けられる人」だと伺いました。特にこの企業は職能レベルを設けていることやSESという立場で様々な現場に赴くのですから、学ぶ意欲を失わないことが大切です。またIT業界は常に変化し続けているので活躍されている方は自己研鑽を怠らず単価を上げてるとも聴きました。
逆に成長しなかったり、向いていない方はどんな方ですかという質問には「未経験エンジニアも数多くいるので、自己研鑽の足を止めてしまうと顕著に差が出やすい」と聴きました。本社やトレーニングセンターへ行き、研修の様子も見学してしっかりフィールドは用意されていますが、当然ながら受け身な働き方は淘汰されやすい業界なのだと感じました。

入社後のビジョン（事前課題の発表）

入社後は研修を受け、基礎から応用までしっかり取り組みたいと思います。配属後は現場に慣れつつ、詳細設計、プログラミング、テストといった開発の土台工程の経験を積み、エンジニアとしての成長を目標に、まずは勤務地を選択できるようになれる職能レベルへの昇格を目指します。
４年目以降は開発チームの中心で幅広くカバーできるフルスタックエンジニアのような、プロジェクトリーダーになり配属されたばかりの後輩を指導できる、現場で頼られるエンジニアを目指します。
プライベート面では昇格後は勤務地を選び、30歳過ぎにはマイホームを持ち地に足のついた生活を目標にして、スキルアップを意識して行い市場価値を高める生き方を目指します。

2月に内定を頂き、2週間の内定承諾書類提出期間、「納得のいく就活にしてほしい」とのことで5月まで入社の意志の確認を待つといわれた。

オフィスが全国にあるのでインターンや人事面談など人事と関わるチャンスはとても多いと思います。強く入社を希望するなら本社やトレーニングセンター見学に参加し現職の声をきいて情報集めをするべきです。私は地方在住なので、内定後に本社見学へ招待されました。企業を深く知るためにわからない、あいまいな部分を減らす、受け身にならない、流されないように活動するべきでしょう。学歴は重視していないようだったので、就活として基礎的なことを積み上げれば手を差し伸べてくれるはずです。

やはり適切なエントリーシートの用意、筆記試験対策、面接対策だと思う。すべてクリアできなければ最終面接までたどり着くことができない。自分のやりたいことと企業のキャリアをマッチングさせた志望動機を話すことが重要だ。

インターンへ参加したぐらいで得られる情報はネットに転がっているものが多く、面接では将来のビジョンは必ず聞かれるが話す内容に乏しくなり困ってしまうと思う。現職エンジニアへのコネクションを得る必要がある。