
23卒 本選考ES
ビジネスコンサルタント
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Q.
コンサルティング業界、またはEYに興味を持った理由について記述してください 400文字以下
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A.
コンサルティング業界を志望する理由は2点ある。1点目は、クライアントの成長に貢献しながら、自己成長したいからだ。私はコンサルティングとは、相手の課題解決において価値を発揮すると考えている。私は高校時代に、勉強を教え、多様な問題に答えて欲しいという期待に応えるために私自身も勉強を続けてきた。この経験から、相手志向で努力することが自身の原動力だと考え、他者貢献を通じて自身の成長し、さらなる付加価値を提供したいと考える。 2点目は、自分自身が起点となって変革をリードしたいからだ。私は大学時代にテニスサークルの副代表として組織の現状に課題感を抱き、率先してメンター制度を構築した経験がある。この時に、自身の働きが評価されたことが動機となって苦難を乗り越えることができた。この経験から、無形商材として自身の働きが評価され、顧客の変革に伴う困難も乗り越えたいと考える。 続きを読む
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Q.
大学/大学院での専攻、及び過去の経験を元に、EYSC(EYストラテジー&コンサルティング)でどのような貢献ができるか記述してください 400文字以下
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A.
顧客目線に立ってニーズや潜在能力をくみ取り、顧客にとって最適な解決策を粘り強く支援することによる貢献ができると考える。私は、テニスサークルの副代表として技術・意欲格差を埋める「メンター制度」を確立した経験がある。当時、経験者と初心者の間で技術力や意欲の面で格差が生じていた。私は、初心者がよりサークルを楽しむためには、テニスの上達が課題だと感じていた。そこで、初心者のスキル向上による組織全体の底上げを目指し、50名全員と個別面談を実施した。そこで把握した個性やプレーの特徴に基づいた経験者初心者のペアを作り、初心者目線でも頼れる人を明確化した。さらにマッチングの精度を上げるために、定期ヒアリングを行い、ペアを最適化したことで練習効果が向上した。結果、ラリーの継続回数が3倍になり、参加率40%の向上を達成した。貴社では、顧客の長所やニーズを引き出し、最適な解決策を訴求し続け、成果を上げたいと考える。 続きを読む
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Q.
あなたのキャラクターがよくわかる過去のエピソードについて記述してください 400文字以下
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A.
私は、高校時代に少人数のスタディグループを立ち上げた。当時、映像授業の学習塾において、画一的な授業による個人に合わせた指導の不足から苦手分野を克服できないという課題があった。私は塾生の多様性を活かし、塾生間で指導し合うことで互いの苦手を補完できると考えた。そこで、全員の学力向上を目標に掲げ、少人数のスタディグループを立ち上げた。具体的には、塾生にヒアリングを行い、同じ悩みを持つ方々とグループを結成した。そこで、ある科目に対して、苦手意識を持つ学生に得意意識を持つ学生が指導するシステムを構築した。しかし、慣れないメンバーに質問にいけない塾生が見られた。そこで、週例質問会を設け、質問しやすい雰囲気を作ることで全員が活発に質問できるようになった。その結果、グループ全員で30%の成績向上を達成した。このように私は、何事に対しても他者志向で考え、解決に向けて枠組みを超えた挑戦ができる人間だ。 続きを読む