【21卒】日本精工のエンジニアの内定者のアドバイス詳細 体験記No.10188（東京電機大学/男性）（2020/7/17公開）

日本精工さんだけでなく、どの会社さんでも最低1週間、内々定の返答の猶予を与えてくれます。第1志望であればそこで就活終了、そうでなければ就活を続けます。第2志望以下の企業さんがどのような対応をとるかは企業によります。よく考えて就活しましょう。

どこの企業さんに受かるにも重要なことがあります。それは企業さんが求めている人勢に自分がマッチしているかどうかです。自然にマッチしていれば就活もスムーズに進むでしょう。しかし、どうしてもそこの企業に受かりたいがいまいち合格しなさそうだと感じている人は、自分がそこの企業さんにマッチするように努力しましょう。そこの企業さんについてありとあらゆることを調べる。製品情報やその企業さんが求めていそうな経験が自分の人生でないか思い返してみる。このようなことをすれば大丈夫だと思います。

自分の考えがしっかりと固まっていて、それに従って行動出来る人物が内定者には多いように感じる。留学経験者や体育会系はもちろん多いが、「結果的に何をしたか」ではなく、「なぜそれをやろうと思い立ったのか」をしっかりと説明出来る人物が求められているのだと思う。また、内定者は皆堂々としており、相手を不安にさせるようなオドオドした態度をした者はいない。
なんてことがよく書いてありますが、わかりやすく説明すると勉強がそこそこできて、まじめで、人間関係を築くことができて、説明しようとする努力ができる人が内々定をもらえると思います。

日本精工さんはとにかく大学時代にどんな勉強をしてきたかを質問されます。なので、どんな勉強をし、どんな研究をするのかを説明できるようにしましょう。それが理系学生の就活のすべてだと思います。後は、部活動などの組織に属しておくことをお勧めします。

• 会社のブランド・知名度
• 社員の魅力・実力
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 成長市場で働きたい
• 海外拠点で働きたい
• 会社の規模
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
• オフィス・オフィスの位置・働く場所
• 給料・待遇

日信工業株式会社

わたしが日信工業株式会社よりも日本精工を選んだ理由としては、事業内容だけではなくやはり福利厚生や知名度、給与などの条件が一番良かったからです。入社後どんなに頑張っても、その対価として得られる給与や福利厚生が少ないと仕事のやりがいが少なくなってします。自分はそこを重視したかったので、それに当てはまる企業さんを選びました。また、ベアリング業界は非常に将来性があり、ベアリングがなくなったら世の中から機械が無くなるといっても大げさではありません。よって安定しています。だからこそ様々なことにチャレンジできると思い日本精工さんに決めました。