【和やかな雰囲気で差をつけろ】【23卒】日本精工の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.36620（非公開/非公開）（2022/7/26公開）

ベアリングという縁の下の力持ちとして様々な産業を支えられるところに魅力を感じました。その中でも、国内シェアNo1ということで世界を視野に入れて仕事ができるという点に惹かれました。最終的には選考で出会った社員の方や人事部の方々が、本当にジェントルで真面目で自分に合いそうだなと思い入社を決めました。

交流会があります。

内定を頂いた後も、承諾期間を設けてくださり、他社と悩んでいたため承諾期間の延長をお願いしたところ、快くしてくださいました。承諾期間中も電話でフォローをしてくださりました。

最初から最後まで、メーカーで働く上の苦労や社会生活での大変なことに対する耐性、論理性、人柄を見られていたと思います。面接では企業理解を測るような質問はほとんどなく、人柄及びベアリングとメーカーへの理解を測る質問が多かったです。GDでは自己紹介で雰囲気をほぐそうとしましたし、面接でもなるべくニコニコしながら面接官との会話を心がけました。面接官は全員雰囲気が柔らかく学生に対して優しいですが、だからといって緊張感を持たないと落とされると思います。緊張感を持ちながら、和やかに会話することが大事です。

自分の考えをしっかり持ちながら、和やかな雰囲気を持っている人が多い気がします。私もそうですが、サークルに入っていない人もいました。しかし、その分ゼミや留学に力を入れて、それを伝えられることが大事だと思います。全体的に和やかながらも芯がある人が多いです。

全ての選考過程が和やかですが、落とされる人は落とされます。しっかり対策をし、自分の言葉で自分のことを伝えることが大事です。最終面接も一つの面接枠に3人もいたので、かなりの人数が受けていると思いました。

内定後に2回（承諾前と承諾後1回ずつ）先輩社員との1対1の面談を設けてくださりました。承諾後は内定者交流会がありました。

• 社員の魅力・実力
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
• オフィス・オフィスの位置・働く場所

株式会社日立製作所

日本精工は選考過程で不快な思いになったことが一度もありませんでした。日立製作所は面接過程で不快であったり疑問に思う出来事が何回かありました。また、内定後も日立製作所は人事の方からのフォローがなにもなく不安に感じました。（内定後1ヶ月経ってリクルーターから連絡がありました）日本精工は人事の方が面接の後必ず電話でFBをくださり、内定後も何度も電話をくださったり、社員との面談の機会を設けてくださったり、とても手厚くフォローしてくださり、安心して入社ができると思いました。