日本精工のグループディスカッション(GD)体験談・対策一覧（全7件）

【学生の人数】20人【テーマ】自動車や電機業界など売り上げを上げるための告知の仕方【評価されていると感じたことや注意したこと】リーダーシップも大事だが、まずは相手の意見をしっかり受け止めたうえで自分の意見を述べること。自分の意見を言うだけでも良くないし、周りの意見に賛同するだけでも評価は高くないと思う。賛同するならその理由や追加の情報などを周りに与える。最後の発表だけ良いとこ取りしようとしてもバレるので、とにかくチームに貢献しようとする点が評価されると感じている。

【学生の人数】5人【テーマ】日本の製造業が今後生き残っていくために必要なこと【評価されていると感じたことや注意したこと】いかに周囲をまとめつつ、自らの意見を発信し、チームをまとめられるか。GDはチームのうち１〜２人しか合格しないそうですので、全力で取り組む必要があります。存在感を発揮するためにも、流れに乗るだけでなく、自ら流れを作ることが大切です。リーダーをする、とか書記をする、とかの役割に捉えられるのではなく、自ら考え、意見をきちんと出せること、他の人の意見をしっかりと聞き、それを端的にまとめながら議論を形作ること、そこに貢献することが重要です。GD自体は30分程度でしたが、その後一人５分のフィードバックタイムがあります。そこで自らの評価を聞くことができます。そこでも、役割に捉えられるのではなく、全体を俯瞰しつつ、議論がまとまるように注意をしながら、的確に自らのアイデアを発信してメンバーを共感・納得させ、チームを動かせる力が大切だと言われました。就活会議でも例年同じような問題が出されていたので、もしかしたら同様のテーマが出されるかもしれないと思い、事前に自分なりに考えたりはしていました。

【学生の人数】6人【テーマ】生き残る会社の条件【評価されていると感じたことや注意したこと】周りの学生と対立せずに自分の意見をしっかりと言い表すことが大事だと感じました。そして軸をしっかりと決めることです。

【学生の人数】5人【テーマ】今後100年続く企業に必要なものは何か？【評価されていると感じたことや注意したこと】いかに円滑にグループワークを進めるかが一番大切だと感じた。積極的に意見を述べるのも大切だが、それよりも相手の意見を尊重し、いかにチームとしての総合力を高めるかを見られていると感じた。