19卒 本選考ES
技術職
19卒 | 青山学院大学大学院 | 男性
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Q.
これまでチームで成し遂げた経験と、その時あなたが貢献したこと
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A.
私は、バドミントン部に所属していた際に副部長として団体戦の勝利に貢献しました。当時、所属する部では初戦敗退を繰 り返すチームでした。この原因は練習時間不足,また対外試合の経験が少ないことである考え,キャプテンと協力し地区大 会優勝を目標にしました.まず,各選手において勉学と両立するために一日の時間を細分化し練習に当てられる時間を明確 にしました.具体的には,20名ほどいる部員の練習時間を把握し,私が率先して練習メニューを考えチームで相談するこ とで練習時間をより密にしました.また,自ら他校に足を運び練習試合をセッティングし,試合数を以前の3倍以上に増や すことで,試合勘における経験値を積み、課題克服に努めました。その結果、地区大会優勝はなりませんでしたが、ベスト 4として、市大会出場を果たしました。この経験より、チームで成し遂げる達成感を学びました。 続きを読む
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Q.
今までの人生で一番苦労したこと(辛かったこと)と、それを乗り越えた経験
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A.
私が人生で一番苦労した事は、発表技術の向上です。私は発表技術を向上させる為にプレゼンテーションを行う機会を増やすことが必要であると考え、企業との共同研究に取り組みました。月に一度の進捗報告では、教授や企業の方にフィードバックを頂きながら、次回に反省点を活かすようにしました。また発表資料においては資料を先輩や同期に添削頂き、常に 発表を見る手の気持ちを考える事を心がかました。更に、教授を何度も訪ね、意見をもらい、発表練習を繰り返し行いました。この時、上手く説明出来ないワードに関しては論文や図書館を利用する事で、徹底的に調査し、より多くの知識を身につけました。その結果、学会発表において私の発表を傍聴していた他大学の教授や企業の方にプレゼンテーションを褒めていただくことができました。 続きを読む