18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 同志社大学 | 男性
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Q.
これまでチームで成し遂げた経験と、その時あなたが貢献したこと(400字)
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A.
所属している留学生サークルの代表として活動目的の明確化を行い、サークル参加者増加に努めた。私は元々サークルのメンバーではなく、代表を務めていた友人の諸事情によりそのポストを任されるようになった。私が代表になった当初はサークルの活動理念が定まってなく、単に同志社に留学している外国人留学生と交流を図るという漠然とした考えしかこれまでなかった。活動目的が曖昧であることが故に留学生の参加意欲は低く、部員が10人ほどでサークルの存続が危ぶまれる状況であった。そこで私は、米国留学時に入っていた留学生サークルでの経験から、「留学生にサークルを通じて関西を満喫してもらう」という目標をメンバー間で定め、サークルを運営するようになった。最近では京都での紅葉狩りや琵琶湖でのミシガン遊覧船観光、奈良公園での散策など関西の魅力が伝わるようなイベントを実施し、参加者をそれぞれ30人ほどにまで増やすことができた。 続きを読む
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Q.
今までの人生で一番苦労したこと(辛かったこと)と、それを乗り越えた経験(400字)
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A.
高校受験を2週間後に控えた中で右手小指を骨折し、聞き手の使用が厳しい状況に追い込まれたことです。中学3年の1月末に体育のサッカーの授業で転倒した際に右手小指を地面に強打しました。当初は突き指程度だと思っていましたが、アイシングをしても腫れは一向に引かず、整形外科に行き検査を受けた結果、全治1か月の骨折だと判明しました。また、中指から小指にかけて固定する必要があるため、右手の使用がかなり限定される状況となり、鉛筆を持ち文字を書くのも困難なことから受験が絶望的な状況でした。そこで私はこの逆境に立ち向かうべく、右手親指と人差し指を使っての書き方を必死に練習しました。その中で、以前よりも書く時間を要することから、いつもより文字を丁寧に書くことを徹底し、2週間という短い期間で書き方をマスターし受験の舞台に立てました。この経験から、最後まで諦めない姿勢を貫き行動すれば、苦境を打破できると学びました。 続きを読む