【笑顔の源、お菓子で創造】【23卒】ブルボンの事務系職種 営業職の本選考体験記 No.36088（非公開/非公開）（2022/7/27公開）

お菓子にまつわる忘れられないエピソード/希望する職種で具体的にどのようなことに取り組んでいきたいか/大学時代での社会との関わり/これまでの人生で頑張ってきたこと

採用サイトのマイページから提出

WEBで入力

字数は上限と下限が設けられていたので、上限ぎりぎりまで書きました。

就活用の本を買って、あらゆる質問に対する回答を用意しました。あとは実際の質問に対して用意した回答の字数を調整するだけです。

なし

なし

基本中の基本の質問だったため、しっかり受け答えができるかどうかの確認だったように思います。そのボーダーラインを超えられたのだと思います。

アイスブレイクは無く淡々と進められる形だった。面接官の方は表情の変化やリアクションが少なく話ずらかった。

なし

就活会議

営業という仕事にどういうイメージを持っていますか

私が考える営業の仕事は、「お得意先様のことを一番に考える」ことを前提として、数ある商品の中から、お得意先様と一緒にお菓子コーナーの発展を目指していくことだと認識しています。会社の都合で商品をおすすめするのではなく、あくまでも「求められているモノ」を一番におすすめします。求められているモノが何なのか確実に把握するために、現在のお菓子コーナーの売上は増減はどうなっていて、どの世代の人がお菓子を手に取っていて、お菓子の中でもどのジャンルが好調・不調なのかをしっかり分析することも重要だと考えています。これらの事前準備を行って初めて商談に臨み、お得意先様にとっての最適な商品を提案することが私の考える営業の仕事です。

質問はこれで以上です。

もう一つ質問がありましたが、志望動機を聞かれたのでここでは割愛し、1次面接突破のためのアドバイスを書きます。
志望動機はエピソードを交えて話した方が良いと思います。実際に一緒に面接をした他の学生も自身のエピソードを交えていました。自身のエピソードを交えるメリットは説得力が上がることもありますが、一番はこちらのペースに持ってきやすいことです。自身のエピソードを交えた志望動機では十中八九、面接官がそのエピソードに触れてきます。要は質問を誘導できやすく、その後に想定される深堀りが絞れるということです。これはかなり効果的でした。私は何十社も面接をしてきましたが、志望動機には必ずエピソードを交えて、それに食いつかれたことは8割を超えたと思います。

なし

集団面接だったのですが、まだ面接の練習も不十分な時期だったことと、他の学生がかなり流ちょうに話す方だったので焦ってしまったことが原因だと思います。

面接官は二人いてどちらも優しい雰囲気の方でした。それ以外は特筆することもなく、ごく普通の面接でした。

なし

就活会議

自己PRをお願いします。

私の強みは前例がなくても恐れず突き進む向上心です。アルバイトでは自身の通常業務を一通りこなせるようになった後に「替えの効かない存在」を目指しました。そのためには、一つでも多くの仕事を習得する必要がありましたが、やりたいからといってできることではありません。周囲からの信頼があってこそ、新しい仕事を任せてもらえると考えました。そこで、今の自分にできることを考え、商品の勉強を自主的に行い、それを魅力的な商品提案に繋げたり、他の人が避ける他店舗への応援も積極的に行いました。この姿勢が評価され、通常は学生が任されない仕事を任せて頂きました。この強みを活かして、営業としてお客様の現状に満足せず、「もっと良くするには」を考え続け、信頼関係を築き、いずれは人で買ってもらえるような営業になります。

学生時代に頑張ったことを教えてください。

コロナ渦でバドミントン部の新入部員獲得に注力してきました。当時の課題として新型コロナウイルスの影響で例年大学が開催する部活動紹介が中止となってしまい、新入部員の獲得が困難となりました。そこで行った対策は、バドミントン部単独の部活動紹介を開催することでした。多くの人に視聴してもらうために既存のSNSで告知をしましたが、一部の人にしか周知できないという課題が新たに発生しました。そのため、ゼミの教授に講義の余った時間で宣伝させてもらえるようにお願いして周りました。その結果、5つの講義で宣伝し、部活動紹介当日は50人程が視聴してくれました。最終的には、例年の2倍程である約30人の新入部員を獲得しました。