【雷雨面接で巧みな対応力】【22卒】いすゞ自動車の総合職の1次面接詳細 体験記No.19125（海外の大学/女性）（2021/10/19公開）

5分前にURLに接続し、そのまま待機、終了後は自ら退出

面接日が雷雨だったため、回線が途中で切れた場合の連絡先などを面接が始まる前に聞いておいたことが、きちんと考えている人という印象を与えられたのではないかと感じた。また、逆質問で、どんな後輩と働きたいか？という質問の答えが、自分の事と一致していると感じたので、最後にそれをアピールをしたことも印象を与える事ができたのではないかと感じた。

第一印象は少しお堅い、笑顔の少ない方だなと感じたが、自分なりに明るく話していたら選考が進むにつれて、面接官の方もほぐれていったような気がした。アイスブレイクなどはなく、がっつり面接だった。

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観光学とは具体的にどんな事を勉強したのか？

私は、地域の観光復興などの観光学ではなく、どちらかというと、ホテルやレストラン、イベントなど一ビジネスをどのように経営・運営していくかを学びました。なので、ビジネス基礎などのマーケティングや経済・会計などを勉強し、それらの知識をどう観光ビジネスを経営する時に活かして応用していくべきか等、ビジネス視点で観光を勉強しました。

（質問：海外で就職は考えなかったのか？）

海外で就職を考えた事はありますが、まず海外では一般的に自分の専攻とおなじ分野に就職する事が多いんですが、観光学を勉強していて、自分が本当にやりたいこととは少し違うかもしれないと思いました。そんな中で、日本の新卒採用は自分の専攻関係なしに様々な業界や仕事を知れる唯一の機会であると感じて、今しかない新卒というタイミングで、色々な業界を見て、自分の視野や可能性を広げたいと思い、日本で就活する事を決めました。

いろいろな業界を見てきたみたいだけど、商用車メーカー・いすゞ自動車を知ったきっかけは？なんで商用車メーカーなのか？

私が商用車メーカー・いすゞ自動車を知ったきっかけは、正直に言うと、ボストンキャリアフォーラムで拝見して、初めて意識をしました。ただ、調べさせていただく中で、商用車メーカーは自分の就活軸である、「モノを通して世界中の人々の生活や人生に影響を与える事」と、「日本と海外を繋ぐ事」にとても一致している業界だと感じました。生活には無くてはならない・そして止めてはいけない物流を、商用車メーカーとして支え、世界中の人々の生活を支える事に貢献できる点にとても惹かれました。その中でも、いすゞ自動車は、海外売上が業界内トップであったりと、正にグローバルである会社だと感じて、自身のやりたいことができる御社に入りたいと感じました。