18卒 本選考ES
技術系総合職
18卒 | 東北大学大学院 | 女性
- Q. 部活動・サークル活動について教えてください。(手書き200字程度)
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A.
学友会女子ラクロス部に所属し、選手として4年間、週4回の練習や試合、合宿等に取り組みました。それに加え私はレギュラーとして活躍するため、毎回練習のビデオを見ました。「上手な人に比べ自分はパスのタイミングが遅い」など自身の課題を見つけ、ノートに書きました。次の練習前に見返し、改善点を意識して取り組みました。これを4年間継続した結果、私はレギュラーとして活躍できるようになり、東北地区ベスト12に選ばれることができました。 続きを読む
- Q. 志望理由(手書き400字程度)
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A.
貴社を志望する理由は2つあります。1つ目は加工油脂の可能性に魅力を感じ、その機能を活かした商品の開発に挑戦したいと考えたためです。インターンシップで加工油脂により様々な食品の風味、食感、作業性等を向上させられることを学んだ一方、加工油脂にはまだ解明されていない機能が多いと伺いました。私は自分の力でまだ解明されていない加工油脂の持つ機能を引き出し、食材をよりおいしくすること、健康機能や作業性を高めること等に挑戦したいです。2つ目は、「人と人との繋がり」を大切にされている貴社において、お客様に寄り添いご要望にお応えする仕事をしたいと考えたためです。インターンシップで貴社が大手から地域の方まで様々なお客様のご要望を聞き、お応えすることに真摯に取り組まれている姿勢を肌で感じました。一方私も部活動などの経験から、将来も人に寄り添い人の力になれる仕事をしたいと考えます。私は貴社でなら、お客様に寄り添いお客様を満足させる仕事をしたいという夢が実現できるのではと考えます。以上2つの理由から、貴社を志望しました。 続きを読む
- Q. 学生生活(大学院、大学、高専、専門学校)で、一番力を注いだ事を 成果も含めて 枠内にご記入ください。 (写真のコピーやイラスト等の貼付けも可ですので、自由にアピールしてください。)(A41枚程度)
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A.
私が一番力を注いだことは、部活動のラクロスです。この写真は、「全国大会出場」を目指し、仲間とともに試合に臨む写真です(私は背番号17番の人です)。4年間の部活動の中でも特に頑張った4年生の時の取り組みについて以下に述べます。 [目標]私は「全国大会一勝」というチームの目標を達成するため取り組みました。 [課題]4年生と後輩達との間に目標に向かう姿勢や技術に差があると感じました。目標を達成するには、後輩達を含めチーム皆で本気で目標に向かう環境を作る必要があると考えました。 [取り組み]まず私は自分が後輩の頃を振り返り、技術に自信がなく、先輩との距離も遠く、チームの目標を本気で目指せていなかったことを思い出しました。その時の経験から、後輩達との距離を縮め、上達を手助けできるよう行動しました。重視したのは後輩と1対1で向き合い指導することです。素直で意欲的な子には沢山褒めたり指摘したりしてアドバイスを吸収してもらう一方で、受け身な子には「今のプレーはどう思う?」と聞き自ら考えさせました。このように各後輩に合わせて、彼女達が成長するために一番効果的だと思う伝え方を選びました。 [結果]後輩達は上達するため自ら質問をしに来たり、自主練習に取り組んだりするなど、取り組む姿勢に変化が生まれ、技術が向上しました。結果、チーム全体の練習の質が高まりました。最後の大会では目標まで一勝届かなかったものの、創部以来23年目にして初めて、全国で5チームしか出場できない全国大会への出場を成し遂げることができました。 [学び] 相手に寄り添い指導することの大切さや、相手の力になれる喜びを学びました。また、相手の立場に立って考え行動することで、相手を巻き込んで同じ目標に向かえることを学びました。 続きを読む