
24卒 本選考ES
開発技術コース
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Q.
テルモを志望した理由はなんですか
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A.
私が貴社を志望する動機は、「安心・安全な医療機器を通して多くの命を救える」と考えるからです。私は大学2年の頃、温泉旅館に行った際に溺れている人を発見しました。すぐにCPRを実施し、祖父にAEDを持ってくるようにお願いしました。しかし、バッテリーに不具合がありAEDは使用できず、私は救急隊が到着するまでの間CPRを継続していましたが、その男性は亡くなりました。この日から「安心・安全な医療機器を通して多くの命を救いたい」と強く思うようになりました。貴社は糖尿病患者さん向けの世界一細いインスリン注射針の開発や心臓病患者さん向けの人工肺の開発といった低侵襲の治療に注力している点および5万点を超える製品やサービスを160以上の国や地域に提供している点が私の思いとマッチしていると考えます。私は貴社の一員となり、最先端の技術を取り入れながら患者さんや医療従事者の目線で研究開発することで社会に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
あなたがテルモで挑戦したいこと、実現したいことを具体的にお書きください。
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A.
私が貴社で「低侵襲治療が可能な新たな医療機器を開発することにより、患者さんのQOLを最大化する」ことを実現したいと考えております。3年前から私の祖父は肺がんおよび難病指定である特発性間質性肺炎を患ってしまい、昨年の12月に亡くなってしまいました。私は医工学を専攻していたため、終末期半年の身体症状変化として、痛みが減少すると認識していました。しかし、治療中や亡くなる前に激しい痛みを感じていたという報告を受けたとき、とても悲しい気持ちになりました。この経験から、「治療困難とされている病気を医療機器の開発によって治療可能にしたい、また患者さんがより安心できるように低侵襲治療法を提供したい」と考えました。貴社は治療不可能であった病気に効果が見込めるバイオ医薬品に対して医療機器を融合することで、新たな価値を生み出し患者さんに必要な薬剤を安全に届けることを可能としています。私は情報学で得た知識や技術を用いて、新たな医療機器の考案および開発に挑戦するだけでなく、医薬品と医療機器との組み合わせに関しても検討していきたいです。そして、貴社はTIS事業において患者さんの負担を低減するために手首の血管からのカテーテル治療に取り組んでいます。私はシースを留意する際の穿刺針の径をできるだけ小さくし、より低侵襲を目指すことで患者さんのQOLの最大化に貢献したいです。さらに貴社の血管内イメージングでは超音波と光の2つの技術が使用されています。この技術を利用して得られた画像データを利用して、AIでリアルタイムに病変の疑いがないか否かを判断していくことができれば治療と同時に検査を行うことができると考えました。このようにAIを活用した新たな可能性に関しても検討していき、私の実現したい思いの先にある貴社の理念である「医療を通じて社会に貢献する」に向かって仕事に取り組んでいきます。 続きを読む
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Q.
研究・学業への取り組み方について、下記選択肢より1つ選び、具体的に教えてください。
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A.
最も苦労したこと 私が最も苦労したことは卒業研究発表の1週間前にプログラムの修正が必要になった経験です。私は研究活動において、がん治療の一種である温熱療法について研究しています。現在温熱療法には数種類の加温方式が存在します。私の研究では体内の腫瘍部に50℃付近まで発熱する感温磁性体を挿入し、体外から磁場を印加することでがん細胞のみを加温する方法を採用しています。がん細胞を治療するためには45℃程度で一定時間加温する必要があります。そこで私は印加する磁場の強さを外部から制御し、体内のがん細胞を一定の治療温度で加熱するためのソフトウェアを開発しています。研究を始めたばかりの頃は、参考書を見ながらサンプルプログラムを作成し、関数の使い方からプログラムの組み立て方まで学習していました。プログラムを作成ではエラーが発生しても、参考書や同じ言語を扱っている方の論文を参考にして修正できていました。卒業研究発表の1週間前に発表練習会があり、そこで担当教員からご指摘を受けプログラムを修正しなければなりませんでした。今までよりプログラムの修正点が多かったことに加えて、完成させるまでの時間が少なかったことから気持ちが折れそうになりました。しかし、「まずやってみよう」という思いから以前同様調べながら修正していきました。ところが修正をしても減るどころか増えていくエラーを見て、絶望しました。そこで、担当教員や共同研究者にすぐに現状できていることと試したけれどできなかったことを報告し、相談しました。意見を交わし合えた結果、私が思いつかない視点や着眼をたくさん学習でき、最終的に卒業発表会に間に合いました。この経験から「報告・連絡・相談」がとても重要であることを再確認でき、一人でなくチーム開発するやりがいを感じました。今後、社会に出てからも「報告・連絡・相談」を大事にしながらチームで商品開発したいと考えています。 続きを読む