
23卒 本選考ES
開発技術コース
-
Q.
強み(30文字以下)
-
A.
【分析力】課題をよく分析して、論理的な解決策を導きます。 続きを読む
-
Q.
弱み(30文字以下)
-
A.
【心配性なところ】慎重な性格で、心配しすぎる部分があります。 続きを読む
-
Q.
やってみたい仕事のイメージ(50文字以下)
-
A.
カテーテル製品の開発や、糖尿病治療に関連する製品の開発に興味があります。 続きを読む
-
Q.
自己PRやセールスポイント等を自由にお書きください。(400文字以下)
-
A.
私の強みは、【鋭い分析力】です。この強みを活かして、「コロナ禍に激減したカフェの売上回復」に挑戦しました。ステイホームに合う対策が必要と考え、家庭用のコーヒー豆に着目しました。店では20種もの豆を扱います。そのため、従業員が各種の特徴を把握しきれず、お客様ごとに適した商品を提案できない状況が課題と分析しました。しかし、全員が全種類を学習するのは個人の負担が大きすぎ、従業員のモチベーション維持と短期間で成果を得ることが難しいと考えました。そこで、1人が1種を担当し、その豆の専門家になることを提案しました。また、個々が学習した豆の特徴を1冊のコーヒーノートにまとめました。各自が空き時間にノートを読み込んで知識を得たことで、お客様へ的確な商品提案を行えるようになりました。そして、翌月は売上目標を達成しました。社会に出ても、課題をよく分析して解決する姿勢で業務に取り組みます。 続きを読む
-
Q.
テルモを志望した理由は何ですか。(400文字以下)
-
A.
貴社で【人々を笑顔にし、社会を豊かにするものづくり】に挑戦したいからです。父の病気をきっかけに、「医療機器には患者様だけでなく、周囲の人々の健康で幸せな生活をも守る力がある」と感じ、医療機器メーカーに興味を持ちました。なかでも、貴社の「現場の声を活かした開発体制」に魅力を感じます。テルモメディカルプラネックスでの体験を通して得た医師や看護師などの視点を製品開発にも取り入れることで、現場のニーズに応えた幅広い製品を世に送り出されています。また、「妥協しない挑戦心」にも惹かれています。貴社は、圧倒的ブランド力とシェアを誇っていながら、現在も幅広い分野への研究に注力し、さらに多くの患者様を救うために挑戦を続けられています。私自身も「医療を通じて社会に貢献する」という想いのもと、人々の健康な暮らしを支えるものづくりに挑んでいきたいです。そして、世界の医療を変革していく一員になりたいと考えています。 続きを読む
-
Q.
あなたがテルモで挑戦したいこと、実現したいことを具体的にお書きください。(800文字以下)
-
A.
【誰もが安心して医療を受けられる世界をつくる】という目標を貴社で実現したいです。以前、父が入院した際に、そのショックで母も続けて体調を崩しました。その際、私自身もとても不安な気持ちになったことを覚えています。この経験から、病気と闘う患者様やそのご家族は、治療がうまく進むかどうか常に心配で不安定な状態にあることを実感しました。そして、「より安全性が高い治療法を生み出すことによって、多くの方々に安心して受けられる医療を届けたい」と考えるようになりました。具体的には、貴社の心臓血管カンパニーにおいて、従来の外科手術よりも負担やリスクが少ない治療を実現できる製品を創出したいです。特に、貴社が開発された「PTCA拡張カテーテル」は、Mコート技術を駆使することによって患者様の負担を軽減されている点に惹かれました。また、この製品はバルーンが割れてしまった場合も想定し、縦割りになるように設計されています。このことから、患者様の安心・安全を第一に考える貴社の姿勢にも心を打たれました。以上から、貴社であれば「人にやさしい医療」を世界中の患者様に届けることができると確信し、大きな魅力を感じています。そして、自分が培ってきた知識を活かして、製品開発に携わりたいと強く思います。また、貴社は様々なバックグラウンドを持つ方々と共に働くことができる環境であるため、他の分野に関わる方とも積極的に意見交流を行い、多角的な視点をもつ工夫を行っていきます。加えて、周囲に対して積極的に働きかけることで、他部門を巻き込みながら業務を進めていきます。そして、医療事故や患者様への負担を最低限に抑えられる医療機器を世に送り出し、「患者様や医師の方々が、安心して治療法を選択できる医療現場づくり」に貢献していきたいと考えています。 続きを読む
-
Q.
研究・学業への取り組み方について、下記選択肢より1つ選び、具体的に教えて下さい。
-
A.
最も重視したこと 続きを読む
-
Q.
上記で選択いただいた内容について、具体的に教えて下さい。(800文字以下)
-
A.
私は、研究活動において【失敗をプラスに捉えること】を最も重視しました。それまで好調に進んでいた実験について、ある時を境に正常な結果が得られなくなり、行き詰まる場面がありました。何度やり直しても状況は改善されず、困り果ててしまいました。その時、私は視点を変え、失敗に目を向けました。「失敗には成功への鍵が隠されている」と考えたためです。そして、これまでの実験データや作業工程を全て見直し、失敗の原因として考えられる可能性を見落とし無く検討しました。例えば、「使用する細胞や試薬の状態が劣化していたこと」や「実験装置や道具の使い方に間違いがあったこと」などです。その後、教授や先輩に相談しながら、約10個の仮説を1つずつ検証しました。その結果、使用していた試薬の組成が以前と少し変わったことに気づきました。そして、細胞に加える試薬の濃度を調整しなおしたことで、期待する結果を得ることができました。この経験より、【失敗から学んで次に活かす力】を身につけました。また、失敗を悪いものと認識しないからこそ、恐れず何事にも挑戦することができると考えます。社会に出ても、失敗を糧に成長していく姿勢を大切にしながら、日々新しいことに挑んでいきます。 続きを読む
-
Q.
学生時代の取り組み方について、下記選択肢より1つ選び、具体的に教えて下さい。
-
A.
新しい企画・アイデアを提案 続きを読む
-
Q.
上記で選択頂いた内容について、具体的に教えて下さい。(800文字)
-
A.
研究室において、【人による価値観の違いを受け入れ、協働する仕組みの構築】に取り組みました。私は、〇〇〇〇〇からやってきた留学生に、約1か月の間実験を指導する役割を担いました。しかし、「集団の規律を重視する」という一般的な日本人の考え方とは異なり、彼は「プライベートを重視し、組織の規則よりも自身の考えに基づき行動する」という価値観を持っていました。そのため、研究室のコアタイムを守らないことや、家族のために実験を中断して帰宅することなどが多くありました。その結果、私と彼の在室時間にすれ違いが生じ、一緒に実験を行う機会を十分に確保することができないために、指導が順調に進みませんでした。その時、私は、どちらか一方の考え方を押し付けるのではなく、自他を尊重しながら解決を図りたいと考えました。そこで、直接会って指導できない場合に備えて、英語版の実験プロトコールや、操作手順を示した動画などを作成しました。その結果、留学生が自身の都合に合わせて1人でも練習を行えるようになり、指導効率がアップしました。そして、両者の関係性を良好に保ったまま、問題を解決することができました。社会に出ても、人それぞれの多様な価値観を尊重し、互いに助け合いながら協働する姿勢を大切にしていきます。 続きを読む
-
Q.
企業を選ぶ際に最も重視することは何ですか。(50文字)
-
A.
【ものづくりへのこだわり】です。妥協しない風土と消費者への誠実さを持ち合わせた企業で働きたいです。 続きを読む