22卒 本選考ES
技術系総合職
22卒 | 東京工業大学大学院 | 男性
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Q.
趣味・特技 1文字以上30文字以下
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A.
趣味は読書です。(自己啓発書、小説) 特技は、書道です。 続きを読む
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Q.
自分の強み 1文字以上30文字以下
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A.
全ての機会をチャンスと捉えるチャレンジ精神 続きを読む
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Q.
自分の弱み 1文字以上30文字以下
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A.
正確さを追求するあまり慎重になり過ぎてしまう点 続きを読む
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Q.
自己PRやセールスポイント等を自由にお書き下さい 100文字以上800文字以下
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A.
私の強みは2種類の「計画的行動力」があることです。 1つ目は、逆算立てて目標設定し、それを達成する長期的な行動力です。この強みは他大学院での研究活動を見据えた受験勉強で発揮されました。大学3年生での授業をきっかけに、バイオ医薬に強く興味を持つようになり、他大学院への進学を決意しました。 大学院での研究では総合的な「生物」の知識を使って研究を行いたいと考え、自身の専攻であった化学ではなく、これまで学ぶ機会が少なかった「生物」を受験科目として自ら設定しました。 初めに、高校の教科書で曖昧な基礎を徹底的に固めました。その後、複数の教科書の使用期間をそれぞれ定めて幅広い知識を効率よく吸収しました。これらの勉強方法によって膨大な勉強量を確実に自分のものにしていった結果、合格することができました。 現在は、受験で習得した「生物」の知識を十分に活用して順調に研究を進めることができています。 2つ目は、素早い変化にも柔軟に対応できる短期的な行動力です。 大学時代の4年間、居酒屋のキッチンでアルバイトをしていました。 アルバイト先は非常に忙しく、常にオーダー表が連なっている状態なので、優先順位を意識しなければなりませんでした。 私はそれらを来た順番に捌くのではなく、時間のかかるものや仕込みが必要なものから始め、待ち時間が発生する間に他の料理を作ることによって、膨大な量のオーダーを捌くことができました。 このように私は、逆算立てて目標設定及び達成する為の継続的な行動力と、物事の優先順位を考えながらその場その場で柔軟に対応していく行動力があります。この強みを活かして御社では、業務に取り組む際に、すぐに着手するのではなく今何をすべきなのか優先順位をしっかり考え、さらに常に一歩先の目標を見据えることによってあらゆる挑戦から学びを得たいです。 続きを読む
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Q.
テルモを志望した理由は何ですか 100文字以上800文字以下
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A.
貴社の企業理念と私の想いが一致する為、志望します。 私には、医療を通じて人々の健康に貢献し、より豊かな生活を届けたいという強い想いがあります。この想いは、病気で痛みに苦しむ○○の姿を見た経験から生まれました。さらに、何もできない悔しさを噛み締める家族の姿を見て、患者様だけでなく、支える家族も一緒に闘っていると痛感しました。 貴社は、「医療を通じて社会に貢献する」という企業理念の下、人々がより豊かな生活を送れるよう高品質で革新的な「医療現場の当たり前」を開発しています。 従って私の想いは、貴社でこそ実現できると考えています。 私は貴社の企業理念体系の中でも特に、CareとQualityに共感しました。社員一人一人の行い全てが患者様に繋がっているので、患者様への想いを大切にするCareという考えは必要不可欠であると考えます。また、痛みが伴いやすい医療機器はいかに患者様に安心して使用していただけるかが重要であるので、貴社の一員として常に最高品質を追い求めたいと感じました。さらに貴社は強力な事業展開力によって、医療機器だけでなく、健康管理商品や食品まで幅広い製品を生み出しており、病気の重度を問わず多くの人々の健康を支えています。このように貴社は、長年のノウハウと強い技術力を活かしてグローバルに展開することによって、医療現場に安心安全で新たな価値を提供し続けています。従って貴社の一員として、患者様を含めより多くの人々に貢献できると考え、志望します。 続きを読む
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Q.
あなたがテルモで挑戦したいこと、実現したいことを具体的にお書き下さい 100文字以上800文字以下
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A.
臨床開発職として、質の高いデータ収集し、安心・安全な医療機器の価値最大化を実現したいです。これが実現できれば、国を問わず全ての人々に適した医療機器で人々の健康を支えることができると考えます。 私はこれを実現する為には、情報を常にアップデートすること、素早い対応力が求められると考えます。医薬品とは違い、医療機器は技術革新が速く、改良改善が繰り返されるので、早期承認制度などを用いて販売し、その後データを集めて製品の改良を重ねていく形も多く見られるからです。さらに、グローバルに展開している貴社では、より多くの国々で承認を得る為の臨床試験を実施する必要があります。その国や地域によって、医療環境には大きな違いがあるので、それぞれの地域にあった治験を実施する必要があると思います。従って、海外の医療情報を常に学び続け、いずれの国も遅れをとることなく治験を実行したいです。 症例数は医薬品ほど多く必要ではないものの、使用者の手技による影響や長期間の性能評価が難しく、より円滑な臨床開発が求められると考えます。 従って私は、持ち前の臨機応変に対応できる柔軟性と行動力を活かして、より多くの治験を円滑に進めることによって、世界中の人々に常に最新の医療機器を届けたいです。 続きを読む
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Q.
研究・学業への取り組みについて、下記選択肢より1つ選び、具体的に教えてください。100文字以上800文字以下 ①新たに備わった考え方 ②最も重視したこと ③最も苦労したこと(解決策含め)
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A.
①新たに備わった考え方 大学での研究活動を通じて、学士と修士でそれぞれ1つずつ新たな考え方を身に付けました。 【学士】 充実した意見交換の場は、自ら作り出すことができるという考え方を備えました。 私は、学内の研究発表会に尽力しました。自身の研究成果をより多くの人に発信したいと考え、20人中1人が選ばれる「最優秀賞」を目標にしました。 目標達成の為には、前提知識のない人でも理解していただける説明が重要であると考えました。 そこで、専門用語を説明するための補助資料を作成し、持参しました。本番では聴講者の質問に対して補助資料を見せながら丁寧に答え、「内容がスッと入ってきて理解しやすい。」という感想を頂くことができました。結果、目標だった最優秀賞を受賞できました。 この経験を通じて、聞き手の立場を考え、自分が伝えたいことを理解してもらうための入念な準備をすることによって、活発な議論ができると実感しました。 【修士】 周囲と協力できる関係を構築することが大切であるという考え方を備えました。 「学会発表に向けたデータを半年間で得ること」を目標に掲げ、研究活動に取り組みました。その中で、動物実験を1日で終わらせる必要がありましたが、私1人では到底終わらない実験量でした。私はこの困難を、「周囲の力を上手に借りること」によって乗り越えました。私は現在、複数の企業が所属する研究施設で研究を行っています、そこで私は、複数の研究員の方々に、実験の目的と内容を記載した手順書を使って交渉しました。日程調整後、協力して頂き、無事に実験を1日で終えることができました。結果、研究開始から約半年間で学会に向けた実験データを得ることができ、目標を達成しました。現在では、互いに協力する関係ができており、それぞれの実験を順調に進めています。この経験から周囲と協力し合う関係構築の大切さを学び、それによって困難を乗り越えることができると実感しました。 続きを読む
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Q.
学生時代の取り組みについて、下記選択肢より1つ選び、具体的に教えてください。100文字以上800文字以下 ①リーダーシップを発揮 ②高い目標にチャレンジ ③新しい企画・アイデアを提案 ④ものづくりの体験
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A.
③新しい企画・アイデアを提案 勝てるチームにする為の改革を行う為、新しいアイデアを2つ導入しました。 「リーグ初優勝」が私の所属する社会人サッカーチームの目標でした。私は、メンバーの一員として初優勝に貢献し、全員と喜びを分かち合いたいという想いから、チームに新たな風を吹き込みました。 1つ目は、「全員での他チームの試合観戦及び分析をし、作戦会議を行うこと」です。 チームの問題点は、相手の攻撃に応じた守備の仕方が決まっておらず、失点機会が多いことでした。 これに対して私は、「全員の共通認識を作ること」が必要であると考え、相手チームの分析をする機会を導入しました。理由は、同じ試合を観ても、担っているポディションが違うと目の付け所が変わるので、その人にしか気づかないことがあると考えたからです。試合観戦で得られた各々の気づきを皆で共有し、自分たちの作戦を考えました。 2つ目は、試合の反省点や次戦の相手チーム情報をチームのライングループに発信しました。 理由は、社会人主体の組織なので週に1回の練習と試合当日しか集まることができないからです。これが試合中の連携の悪さに通じていると考えました。またこれまで、各々試合の反省点を抱えていても、それを活かすことができていませんでした。そこで、オンライン上でも意見交換をしたいと考え、行動に移しました。 この反省を毎週繰り返す度に新たな練習法や戦術など私が思いつかなかった良いアイデアも生まれ、チームがより良い方向に進んでいくのを感じました。これによって互いに指摘し合う機会が徐々に増え、相手の攻撃に柔軟に対応できるようになりました。結果、失点数が減り、念願の初優勝につながりました。 メンバー全員に「○○のおかげでチームの士気が高まって優勝できた」と言ってもらえ、非常に嬉しかったです。 この経験から、現状に対する打開策を考え、それを行動に移すことの重要性を学ぶことができました。 続きを読む