【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】第一印象から優しそうな人だなと感じ、入室してから出身地の話など軽い雑談から入り、アイスブレイクを取ってくれた。とても話しやすい雰囲気だった。【アカペラの〇〇を務めたとESにあるが詳しく教えてください。】当サークルはアカペラへの熱量が多い人と少ない人が混在しています。私は後者でした。しかし、サークルライブは全員が関わってこそのものだと考え、熱量が多い人だけが頑張るという風潮を変えるべく、手をあげました。ライブ作りでぶつかった大きな壁は、やはりステージに立てない人のモチベーションの低下でした。出場しない人は「ライブに参加する意味がない」と、練習に来なくなる人もいました。この状況を打開するため、思考を巡らせて運営側への参加を提案しました。「SNSでのライブ広報、パンフレット作成や動画出演」等。彼らの士気は次第に上がり、想像以上に協力してくれました。その甲斐あってライブは100名以上を集客することができました。この経験から、ある状況を打開するためにアクションを起こすことで、人の気持ちも周りの雰囲気も変えられることが身をもって経験しました。【弊社が今後どうあったらいいと思いますか。】私は御社の弱みは「知名度」だと考えます。医療関係者や私の親世代はよく知っていますが、私たち学生の世代は「どこの会社?」と知らない人が多いです。それにより優秀な人材が入ってきにくいという現状があると思います。製品の品質や高い技術力、優秀な技術者たちによる開発力は業界随一だと思います。しかし、それをうまく販売する優秀な営業の人材が必要不可欠であると思います。ですのでCMや広告などを活用した知名度アップをしていくと良いと思います。CMは多大な額がかかりますが、現在は若者のテレビ離れが進んでおり、むしろ携帯アプリやSNS,YouTubeなどの利用が進んでいるため、そこの広告を活用していくべきと考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】2次面接ということもあり、人柄を主に見られたかなと思う。また論理的に話せるかどうかはすごくほめられたのでそこも評価されたと思う。
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