【海外経験で差別化！】【22卒】丸紅の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.15898（慶應義塾大学/女性）（2021/7/6公開）

内定を承諾。総合商社志望であったこと、あと「オワハラ」がひどく何度も電話がかかってきたので、内定を承諾した。

なし

すぐに就活を辞めるように指示された。「悩みたい」と伝えた際、３日間待つと言われたが、短すぎると感じた。

商社業界を志望するのであれば、企業ごとの差別化を図るためにもOB訪問は可能な限り行った方が良い。数を競う必要は全くなく、私は丸紅は３人しかしてない。ただ、OB訪問でしっかり面接で話せるような内容を聞き出すことができたので、３人で十分であると判断した。
自分なりに各企業のカラーや特性、強みを理解するためにOB訪問はかなり有効であると思う。リクルーターはつかなかったが、OB訪問した肩が非常に面倒見のいい方で、リクルーターのようにESの添削もしてくださった。

やはり海外経験は評価されると思う。
それだけ他の人とは違う経験ができているし、話せるエピソードも面白い場合が多い。
あとは女性の場合、「タフさ」が見られていると思った。男社会で、辛い場面でも負けずにまえに進み続ける人材が求められていると感じたので、女性の場合「タフさ」をアピールするのは有効だと思う。

私は早期ルートで、かなり早い時期に内定をいただけた。
他の内定者の話を聞いていると、６月中旬、下旬に内定連絡を受けた人もいたといっていたので、５月中に行う「面談」で結果を出し、早期ルートに乗ることをおすすめする。

内定者懇親会が開催された。その後同期LINEグループを人事部が作ったくださった。