- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 興味を持ったきっかけは、大学の先生から印刷業界について勧められたことだ。その中で、印刷業界で1位という実績かつ、印刷という枠を超えて多様なことに挑戦をしているTOPPANホールディングスの仕事内容についてしりたいと思ったため、応募した。続きを読む(全118文字)
【未知への挑戦、成長の証】【22卒】アクセンチュアの夏インターン体験記(文系/戦略コンサルタント)No.11696(慶應義塾大学/女性)(2020/11/17公開)
アクセンチュア株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 アクセンチュアのレポート
公開日:2020年11月17日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年8月
- コース
-
- 戦略コンサルタント
- 期間
-
- 3日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
まだ業界が絞れていなかったため、サマーインターン は幅広く参加した。その中でも、お給料が高い、規模が大きい、優秀な就活生と出会える、コンサルタント業務を体験できるということで参加した。
また、インターン参加からしか戦略コンサルタントの内定を出さないので、年内に内定をもらうためにも参加した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
事前に、先輩のES、選考方法を確認して、対策しました。
1次選考でES、2次選考でグループディスカッション、3次選考でケース面接でした。
ケース面接は初めてだったため、事前に入念に対策をしました。具体的には、「過去問で鍛える地頭力」と「東大生が書いた、ケース問題ノート」で対策をしました。
選考フロー
応募 → エントリーシート → WEBテスト → グループディスカッション → 最終面接
応募 通過
- 実施時期
- 2020年06月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年06月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2020年06月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 5人
- 時間
- 40分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
テーマ
外部流出不可。
進め方・雰囲気・気をつけたこと
私はファシリテーター役を担い、まず時間配分を決めた。そのおかげで限られた時間で効率的に勧められたと思う。
心がけた事としては、全員から意見を聞く事を心がけた。あまり発言していない人には、〇〇さんはこの点に関してどう思う?という振り方をしました。
チーム全員を巻き込む姿勢が評価されたと思います。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年06月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- マネージャー
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
なぜコンサルタントなのか、なぜアクセンチュアなのかを明確に伝える事ができたのが評価されたと思います。
面接で聞かれた質問と回答
あなたの一番大事にしていることは何ですか?
取り組もうとしているものが面白いと思えるかどうか、ということを一番大事にしています。私にとって面白いとは、チャレンジングであり、考え成長することが求められるということです。私がコンサルタントを志望する理由もここにあります。
コンサルタントとはどのような状況にも適応し、スピード感のある学習、成長が求められると考えます。また、成長思考の強い人が多い刺激的な環境にも魅力を感じています。
なぜ他のコンサルではなくてアクセンチュアなの?
2つ理由があります。一つ目は、コンサルティング会社の中でも特に事業意欲が旺盛な点です。ITに特化している強みを生かして広告業界を攻めたり、クライアントとジョイントベンチャーを作って新しいビジネスを行ったりと積極的なビジネス展開を行っていることに魅力を感じるからです。2つ目は、ITの普及に興味があるからです。近年のIT普及により、IT活用による情報共有化や業務の最適化を推し進める企業が増えています。便利になったとは言え、使いこなせていない企業が多いので、コンサルタントとして、ITの普及に貢献したいと考えています。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 東大早慶が8割、院生1割、地方大学1割。帰国子女や留学経験者が圧倒的に多かった。
- 参加学生の特徴
- 戦略コンサルタントを本気で目指している人、とりあえず参加している人が半々だった。ただ共通して、全員自分の意見をはっきりと主張する人が多く、どのグループも議論が非常に活発だった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
5Gを用いた新規サービス立案。
1日目にやったこと
午前中に、企業の説明、メンターの紹介、グループの発表、お題の発表が行われた。
午後から、グループにわかれ、早速議論を開始した。メンターは2つのグループをみていたため、常に評価されているわけではなかった。
2日目にやったこと
引き続き、グループで戦略を練り続けた。午後に一度中間発表があり、午前中はそのための準備に追われていた。
中間発表の後には、フィードバックを元にさらに戦略をブラッシュアップした。
3日目にやったこと
午前中に全体の発表会があった。8グループほどあり、どのグループもパワポのプレゼンを作り、発表していた。
午後には、メンターと1対1のフィードバック面接があった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
MD社員複数名
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
印象的なフィードバックとしては、私は非常に協調性があってうまくグループをまとめているが、自分の意見は言えている?と言われたことでした。たしかに、周りの対立を調整することに追われ、私自身の意見を言えていないということに気づかされました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
仮説を立て、なぜその仮説になるのか?正しいのか?をひたすら検証しました。検証を繰り返す中で仮説が崩れ、戦略の練り直しというものを4回ほどしたので、時間が足りず、徹夜で作業することもありました。
体力的にも大変で、業務内容にも疑問を感じ始めていた私は、やる気を保ちながら最後までやり遂げるのが大変だった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
コンサルタント業務を体験できたため、参加してよかったです。結論としては、私には戦略コンサルタントの適性がないことがわかりました。
ただ、会社や働いている社員の方は非常に魅力的な方が多かったです。
また、非常に優秀な学生とともに3日間取り組めたので、非常に良い刺激になりました。
参加前に準備しておくべきだったこと
初めて参加した戦略コンサルタントのインターンだったため、段取りに手間取って、いつも勤めているファシリテーターに立候補できなかった。事前に、他の志望度の低いインターンで練習しておけば、自信を持って参加できたのではと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
結論としては、私には戦略コンサルタントの適性がないと感じたため、自分がこの企業で働いている自分を想像することはできませんでした。戦略コンサルタントは戦略を練って、そのあとは企業に任せるといういわゆる「サポーター」という仕事でした。私は戦略を練るだけで終わらず、自分でその戦略を実行する「プレイヤー」になりたいと感じたため、戦略コンサルタントの適性はないと感じました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
戦略コンサルタントは、インターンルートが本選考です。サマーインターンを逃したら、アクセンチュアの戦略コンサルタントにはなれません。
私は、インターン後に面接のご連絡をいただけなかったため、内定は出ないと思います。面接自体は、本当にこの人は内定を承諾して、働く気があるかという意思確認程度のものだそうです。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
戦略コンサルタントの適性が自分にはなかったという意味では、インターン参加により志望度が下がりました。
しかし、企業自体は非常に魅力的でした。社員の方も非常に聡明な方が多く、「一緒にこの人たちと働きたい」と思いました。インターンの内容としても非常に濃く、充実していたものなので少しでもコンサルタントを考えている就活生におすすめしたいと思います。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
先ほども述べたように、戦略コンサルタントは、インターンルートが本選考です。サマーインターンを逃したら、アクセンチュアの戦略コンサルタントにはなれません。
その意味では、インターンシップへの参加が本選考に有利になると思います。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後は、内定直結の面接に進める方のみ、メールで連絡があったそうです。残念ながら、私は面接には進めませんでした。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
サマーインターン参加時点では、業界は絞っていませんでした。そのため、金融、IT、コンサル、政府系金融、メーカー、総合商社など幅広く参加しました。
その中でも、将来はグルーバルな働き方がしたいと考えていたので、明確な根拠はありませんが、総合商社を第一志望業界と考えていました。業界トップの企業で働きたいと思っているので、三菱商事、三井物産を考えていました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
先ほども述べたように、私には戦略コンサルタントの適性がないと感じたため、今後の就職活動ではコンサルタント会社を外すことにしました。
適性がないと感じた理由としては、戦略コンサルタントは戦略を練って、そのあとは企業に任せるといういわゆる「サポーター」という仕事であるのに対して、私は戦略を練るだけで終わらず、自分でその戦略を実行する「プレイヤー」になりたいと感じたからです。そのため、今後は「プレイヤー」になれる企業を志望します。
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アクセンチュアの 会社情報
会社名 | アクセンチュア株式会社 |
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フリガナ | アクセンチュア |
設立日 | 1995年12月 |
資本金 | 3億5000万円 |
従業員数 | 21,000人 |
売上高 | 6457億8800万円 |
決算月 | 8月 |
代表者 | 江川昌史 |
本社所在地 | 〒107-0052 東京都港区赤坂1丁目8番1号 |
電話番号 | 03-3588-3000 |
URL | https://www.accenture.com/jp-ja/careers |
採用URL | https://www.accenture.com/jp-ja/careers/life-at-accenture/entry-level |