【22卒】三菱電機の冬インターン体験記（文系/事務職）No.11701（2020/11/17公開）

メーカーの理系職は想像できるのですが、インターン参加前は事務職の具体的な仕事内容は理解できていませんでした。インターンに参加することにより、現場の仕事に近い案件を実際に資料を読み込んでグループで話し合い、最後に発表をするという一連の体験をすることで、事務職の理解が深まったと思います。

事前準備や勉強は特にないと思います。あくまでも企業研究の一環として参加している学生が多いので、気軽に参加して良いと思います。

この企業で働いている自分が想像でき、志望度が上がりました。なぜなら、大型プロジェクトの受注獲得競争体験グループワークが想像以上に面白かったからです。
正直、参加直前に参加した別のメーカーインターンで、メーカーへの志望度が下がっていたのですが、メーカーによって仕事は非常に変わってくることを学びました。

本選考で内定が出るかはわからないです。しかし、グローバル展開に力を入れていることを企業説明の時に強調していたので、語学力や国際感覚を強みとする私は企業の求める人材に合っていると思います。また、具体的に事務職の仕事内容を理解する事ができたので、ESを書く際に役立ちそうです。

インターンシップ参加により、志望度が上がりました。なぜなら、大型プロジェクトの受注獲得競争体験グループワークが想像以上に面白かったからです。グローバル案件を扱いたいと思っているので、仮想の国に新たな鉄道システムを提案するワークは非常に興味深かったです。

この1dayインターンは、選考がないインターンなので、インターンシップ参加が本選考に影響するとは思いません。本選考に有利になるのは、ESや面接などの選考がある複数日のインターンのみだと思います。

選考のない1day インターンなので、インターンシップ参加後の社員や人事のフォローはないと思います。

サマーインターンで幅広い業界のインターンに参加することができたので、10月現在では志望業界を非常に絞る事ができました。現在は「グローバルな働き方」ができる企業を就職の軸に、メーカーと総合商社を見ています。ただ、メーカー、総合商社の中でも企業によって適性があると思うので、内定者に話を聞く、OB訪問をする、インターンに参加することにより見極めたいと思います。

正直、三菱電機インターン参加直前に参加した別の某メーカーインターンで、メーカーへの志望度が下がっていました。しかし、同じメーカーの中でも、「合う・合わない」があると思うので、それを見極めるために、今後の就職活動では内定者に話を聞く、OB訪問をする、インターンに参加することなどを心がけたいと思います。