【20卒】丸紅の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.8366（法政大学/男性）（2020/2/7公開）

電話ですぐに就職活動をやめるように言われました。その後も、入社意思を確認する電話が何度か来ました。　

自己分析、企業研究、OB訪問が重要であると思います。まず、自己分析に関してですが、将来的に成し遂げたいことはなにか、そしてその延長線上に丸紅という会社はあるか、これを言語かすることが大切です。企業研究では、丸紅が特に強い事業はどのようなじぎょうなのか、入社後、自身はどのような事業に携わりたいのかを明確にしておくと面接で役立つと思います。最後にOB訪問ですが、これは絶対にやった方が良いです。社内のことをより深くまで理解する手助けになるはずです。

商社への適正と、志望度の二点ではないかと思います。面接官は学生がほかの総合商社を受け浮ていることは勿論知っています。そのような状況下でも、論理的になぜ丸紅で働きたいのかを説明することが大切であると思いました。

短期インターシップに参加させていただいても、選考の段階で落ちている人は一定数いました。早期ルートに乗ることが出来たからといって慢心せず、常に自身に厳しくあるべきでないかなと思います。これは通常ルートの人にも同様にいえることだと思います。慢心した時点で落ちます。