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伊藤忠丸紅鉄鋼株式会社 報酬UP

【世界を知り、未来を創る】【20卒】伊藤忠丸紅鉄鋼の総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.8365(法政大学/男性)(2020/2/7公開)

伊藤忠丸紅鉄鋼株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2020卒伊藤忠丸紅鉄鋼株式会社のレポート

公開日:2020年2月7日

選考概要

年度
  • 2020年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 法政大学
インターン
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

基本情報として頭に入れておきたいのは以下の2点です。まず1点目に、伊藤忠丸紅鉄鋼にはどのような部署があり、どのような事業を展開しているのか、その中でも何を強みとしているのかです。面接の際にもどのような事業に携わりたいかと聞かれることがあるので、これは頭に入れておいて損はないと思います。情報源としては、企業ホームページにあるIR情報に載っています。2点目に、商社として行っている仕事の内容の理解です。伊藤忠丸紅鉄鋼では、専門商社でありながら、トレーディングと事業投資の、二軸で事業を行っています。特に近年はトレーディングから事業投資、そして事業経営へとビジネスモデルが変容しているので、その点も抑えておくといいかもしれません。

志望動機

専門商社でこそ、自身の強みを活かすことが出来ると思ったということ、専門商社ありながら投資にも力を入れているということ、この二点から御社を志望しております。前者から具体的に申しますと、私の強みは人との関係性を構築することであると自負しております。この力は3年間におよぶ居酒屋でのアルバイトで身に着けました。そして、常にクライアントに板挟みにされるトレーディング事業でこそこの力を発揮できるとおもいました。後者に関して申し上げますと、これは総合商社の鉄鋼部門を担っているという点がやはり大きいと感じました。総合商社のビジネスモデルが事業投資、事業経営へとシフトしていく中で、専門商社でありながら、事業投資に携わることが出来るのは非常に魅力的に感じました。

インターン

実施時期
2018年11月

エントリーシート 通過

実施時期
2019年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

志望理由など

ES対策で行ったこと

商社にいった先輩にアドバイスをもらいながら書きました。伝えたい人物像に一貫性を持たせることを意識しました。

WEBテスト 通過

実施時期
2019年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

先輩から勧められた参考書を二周しました。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、英語

1次面接 通過

実施時期
2019年04月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

聞かれた質問に対して、結論ファーストかつ、端的に答えたこと。加えて、明るくハキハキと答えたことが挙げられる思います。

面接の雰囲気

序盤にアイスブレイクとして雑談をしていただけ、終始穏やかで、非常に話しやすい雰囲気を作っていただきました。

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代に頑張ったことを教えてください。

私は学生時代にバックパッカーをしており、今まで21カ国(バングラデシュ、イラン、ブラジルなど)を回りました。上記の国は日本でのイメージが実際の治安以上に悪く査証取得の煩雑さや検査続きの国境越え、交通機関の不十分さゆえの不便さも含めて容易な旅はできません。自分の主張を通すための粘り強い交渉や日本では考えられないような理不尽への忍耐も必要です。また多くが非英語圏ですので基本的な言葉も勉強します。こうした地域への渡航は無論、私の世界への目を開く一方で、それ以上にこれらの地域に行こうと決心する勇気や事前の情報収集によるリスクマネジメント能力、現地の官吏に主張を了解してもらえるような交渉力と粘り強さ、そして言葉や文化などの現地環境への適応力も身につけたと思います。これらは私の最も大きな経験だと思いますし、最も自信を持っている私の特徴です。

大学で勉強していることを教えてください。

国際経済学を扱うゼミに所属しています。教室内での議論で終わらせず、現場を自身の目で見ること。事前学習でインプットしたものをアウトプットし、現地の生の情報との擦り合わせを行うこと。この2点を大切にしています。。合宿では東南アジアに赴き海外フィールドワークや〇〇〇〇や〇〇〇〇といった現地日系企業の工場見学を行いました。また、今年度は「食とグローバリゼーション」をテーマに活動しています。その中でも私個人としては「○○○○○○○○〇〇」に関して研究しており、巨大アグリビジネスによる第三世界の資本搾取についての現状や課題を分析、そのような現状から第三世界の人々が抜け出すための社会システムを探求しています。

リクルーター面談・人事面談

形式
学生不明 面接官不明
面談時間
- -

実施時期
2019年05月

最終面接 通過

実施時期
2019年05月
形式
学生1 面接官3
面接時間
30分
面接官の肩書
人事、部長
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

なぜ伊藤忠丸紅鉄鋼でなければいけないのかを自身の経験をまじえながら、端的かつ論理的に答えることができた点が評価されたと思います。

面接の雰囲気

最初は会場の雰囲気に圧倒されましたが、会話をするにつれて、面接官の表情も読めるようになってきました。

最終面接で聞かれた質問と回答

他の専門商社ではなく弊社を志望する理由を教えてください。

まず、私は専門商社は鉄鋼系の会社しか受けていないという前提のもと解答させていただきます。2点あります。一点目に、御社は事業投資を行っている専門商社であるためです。専門商社であるにも関わらず、事業投資をすることが出来るのは、御社の強みでもありますし、私の惹かれた点でもあります。二点目に、論理的に述べることはできないのですが、雰囲気に惹かれたためです。商社マンというとガツガツしている印象が強かったのですが、インターシップに参加させていただき、御社の社員の方々とお話をさせていただいた際に、非常に落ちついた雰囲気を感じたため、そこに惹かれました。以上の2点から他の専門商社では無く、御社を志望したします。

なぜトレーディング事業がしたいのですか?

自身の強みである、人との関係性の構築力を一番活かすことが出来ると思ったからです。正直なところ、この力はどの職業でも必要な能力であると思います。しかし、トレーディング事業においてこの力が一番活きると感じました。理由としては、商社のトレーディング事業では、常にお客様に板挟みにされている状態であるからです。商社マンはこのような状況下でも、常に相手の利益のみならず、自社の利益も追及していかなければいけません。これは非常に相手との対話力、つまり関係性が重要であると考えます。そして、そのような力を私は3年間の勤めた居酒屋のアルバイトで磨くことが出来たと自負しております。以上の理由からトレーディング事業をしたいと思いました。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

基本的に就職活動はやめるように言われていましたが、人事面談の際に総合商社も受けたい旨は伝えていたため、総合商社だけうけさせていただきました。

内定に必要なことは何だと思いますか?

自己分析、企業研究、OB訪問が重要であると思います。まず、自己分析に関してですが、将来的に成し遂げたいことはなにか、そしてその延長線上に伊藤忠丸紅鉄鋼という会社はあるか、これを言語かすることが大切です。企業研究では、伊藤忠丸紅鉄鋼が特に強い事業はどのようなじぎょうなのか、入社後、自身はどのような事業に携わりたいのかを明確にしておくと面接で役立つと思います。最後にOB訪問ですが、これは絶対にやった方が良いです。社内のことをより深くまで理解する手助けになるはずです。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思いますか?

志望度と、商社への適正の二点ではないかと思います。商社にはイメージどおりコミュニケーション能力が高い人が多いです。友人と他己分析して周りからみて自分はどのような人間なのか、客観的にみることができるといいと思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点はなんですか?

伊藤忠丸紅鉄鋼を受ける学生は大半が総合商社やメタルワンなどと、併願しています。そのため、特に、なぜ伊藤忠丸紅鉄鋼で働きたいのか、なぜ総合商社や他の専門商社ではないのかを論理的に答えることが強く求められていると思います。

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伊藤忠丸紅鉄鋼の 会社情報

基本データ
会社名 伊藤忠丸紅鉄鋼株式会社
フリガナ イトウチュウマルベニテッコウ
設立日 2001年10月
資本金 300億円
従業員数 961人
売上高 1兆3968億3800万円
決算月 3月
代表者 石谷誠
本社所在地 〒103-0027 東京都中央区日本橋1丁目4番1号
電話番号 03-5204-3300
URL https://www.benichu.com/
NOKIZAL ID: 1219949

伊藤忠丸紅鉄鋼の 選考対策

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