【未来のオタクを創る】【22卒】 エイベックス 総合職の通過ES(エントリーシート) No.64448（同志社大学/女性）（2021/10/25公開）

大好きなエンタメを一人でも多くの人に届けたいからです。そう感じるようになったきっかけは二つあり、一つは大学2年次のカナダ留学です。充実した留学生活だったのですが、私は留学中の10か月間ずっと「日本のエンタメシック」でした。気分転換したいときには洋楽ではなくJ-POPを聴いたり、Twitterで日本のトレンドを調べたりして、このときに日本のエンタメの良さと多様性を再認識しました。もう一つのきっかけは嵐の活動休止です。私は14年来の嵐ファンで、つらいときや幸せなとき、どんな気持ちのときも嵐の音楽を聴いていたことに気づき、音楽やエンタメは人にとって必要不可欠なものだと強く思いました。新人開発から作品を届けるところまで、すべての分野のプロと議論をして協力しながら仕事ができる貴社でなら、変化が激しい現代で日本のエンタメを発展させ続け、多くの人の人生に寄り添う作品を届けることができると感じています。 続きを読む

新しい宣伝方法で世の中に「オタク」を増やしたいです。私自身が長年ジャニーズオタクをしてきて、推しの仕事が決まるたびに喜んだり、推しが頑張っているから自分も頑張ろうと思えたりと、何かに熱中できる幸せを感じています。今はまだ熱中できるものに出会えていない人でも、音楽やアニメなど多岐にわたる貴社のエンタメの中に刺さるものがあるはずで、それが見つかればその人の生活は一気に彩られます。これを実現するために、私は「未来のオタク」をターゲットにした画期的な宣伝方法を確立したいと考えています。例えば、あるアーティストや作品に興味を持った人と既存のファンが交流できる機会をつくることは有効な宣伝だと思います。アーティストの魅力を一番わかっているのはファンで、ファンのおすすめから新たな作品と出会うこともあるので、ファンの発信がファン以外の人にも伝わりやすいような仕組みをつくって多くの人をエンタメに熱中させたいです。 続きを読む

プロモーターとしての視点を身に付け、企画の実現に向けて人を動かせるようになります。入社後早い段階でアイデアを出してフィードバックを受け、面白い企画とは何か、会社の利益に繋がるかどうか、実行のタイミングはどうか、エイベックスがやるべき企画かどうかなど、チームを動かす立場になったときに企画を吟味し成功に導くための多角的な視点を5年目までに養います。そして、企画実現のために必要な人材を社内外から集められるようになりたいです。そのためには信頼関係が必須なので、自分の仕事に責任を持って取り組むだけでなく、エンタメへの熱意や人として魅力的であることを忘れずに、頼り頼られる仲間をたくさん持っていたいです。そうしてつくった最高のチームと最高の企画で、既成概念に捉われない宣伝方法を確立し、貴社の作品を社会現象になるくらい流行させて多くの人を幸せにします。 続きを読む