- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 元々SIer業界に興味があり、その中での製造業への支援を行える点に関心があったため。参加した理由としては、選考無しの先着順であったことや、給与や勤務地などの条件を魅力的に感じていたことが理由として挙げられる。続きを読む(全104文字)
【AIに誤解なきITエンジニア】【22卒】日本証券テクノロジーの冬インターン体験記(理系/エンジニア)No.5079(中央大学大学院/男性)(2019/4/15公開)
日本証券テクノロジー株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 日本証券テクノロジーのレポート
公開日:2019年4月15日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2019年1月
- コース
-
- エンジニア
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 1日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
証券SEというユーザー系SIerの中でも特に独特でかつ給料がいい企業について研究したかったから。もともとは様々な業界相手にプライムベンダーとして働けるSIerを中心に見ていたが、志望理由を固める上で説得力を持たせるため、理由に差別化を図るためにインターンシップに参加した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
特に準備はしてない。なぜならば、インターンシップへの参加条件は、エントリーと先着順の応募のみだったから。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2019年01月
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 8人
- 参加学生の大学
- MARCHとそれ以外が半々だった。早慶のような優秀な学生は少なかった。
- 参加学生の特徴
- 時期も2月ということもあり、SIer業界に絞って就活をしている学生が大半だった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
顧客の要求を元に要件定義、システム設計を検討しよう
1日目にやったこと
業界・企業研究/昼食/チームビルディング/顧客の要求を元に要件定義/要件定義を元にシステム設計/システムの発表
グループワークはPC等は使わず、仕様を紙に書いてまとめるような形式
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
他チームに向けて現場のエンジニアがしたフィードバックではあるが、「AIに対して誤解していることが多い」とおっしゃっていた。実際、一部ではAIは万能で何でもしてくれるように思っている人がいることは事実であり、そのような学生が2月時点でSIer志望の学生にいることに驚いた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
チームメンバーが自分以外全員文系で、システムの設計を議論する際に前提となるIT知識に乏しかったので、そのへんをいちいち説明しなければならなかったことが大変だった。また、何も発言をしてくれないような学生もおり、その辺全体に気を配りながらグループワークを推し進めることの大変さを知った。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
これは個人的なことなのでが、IT知識が乏しい学生に対して相手が理解しやすいように嚙み砕いて説明する練習ができたように思える。この能力は就職活動における面接で、自分がどんな研究をしているのかを説明するうえで重要なものであると思った。実際、そのようなグループワークの姿勢を社員に評価していただけた。
参加前に準備しておくべきだったこと
特に準備は必要ないと感じた。業界/企業説明会の最後に質問を受け付ける時間があるので、そのときのためにある程度気になることをまとめておく程度でいいと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
社員座談会にて、比較的優秀(だと思われる)社員から現場で働く上でのリアリティあふれるエピソードをたくさん聞くことができたから。私は最初は、証券会社のユーザー系SIerなんて親会社の言いなりで伸び伸びと仕事ができないような偏見を抱いていたが、ある文系出身社員が「研究開発に半年間携わる若者向けプロジェクトに参加させてもらった」という話を聞いて、努力次第で何とでもなるのだということを知ることができた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
それほど規模が大きい企業ではないが、その中で社員の雰囲気というのは全体的に穏やかで、わりとのんびり仕事をしている人が多いという情報をいただいたから。また、インターンシップ中に自分が理系であることを生かして積極的に発言や発表を行った結果、社員から直接お褒めの言葉をいただいたから。ある程度印象付けることはできたと思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
元々あった証券SIerに対する悪いイメージや、Vorkersなどの社員の口コミから事前に得た情報とは、インターンシップに参加していた社員の様子は大きく乖離しているように思えたから。インターンシップなのでそのようなポジティブキャンペーンが可能な社員を集めた可能性は否定できないが、少なくともそのような社員がいたという事実を知れたことは自分の中では大きかった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
上述の通り、説明会の開催予定日時を事前通告されただけで、エントリー時期が早まるわけではないから。一方で、インターンシップを通じて現場の社員の生の声を聴くことができたことは経験としては貴重なものであると感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者は、インターンシップの最後に公式では未発表の説明会の開催予定日時を教えてくださった。しかし、エントリー自体は3月になってからでないとできないので注意が必要。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
SIer業界に絞って就職活動をしていました。SIerの種類として「メーカー系」、「ユーザー系」、「独立系」とあるが、そのすべてを平等に見ていました。具体的には大企業だとSCSKやNECネッツエスアイ、TISなどを見ていました。SESではなくプライムベンダーとして仕事ができるSIerとして働きたいという気持ちが強く、志望企業もその中から選んでいました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
志望業界、志望企業に特に大きな変更はありませんでした。しかし、SIerの種類という意味では「ユーザー系」への志望度が高まりました。PMとしてキャリアパスを歩みやすく、また、親会社が証券会社のユーザー系であると給料も比較的高くなることが分かったからです。一方で、「メーカー系」も少し興味を持ち始めました。福利厚生が全体的に優良であり、また、PMとしてのキャリアパスだけでなく技術者としてのキャリアパスを歩む可能性も「ユーザー系」と比べて大きいと感じたからです。「独立系」への志望度に変化はありませんでした。
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日本証券テクノロジーの 会社情報
| 会社名 | 日本証券テクノロジー株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | ニホンショウケンテクノロジー |
| 設立日 | 1974年3月 |
| 資本金 | 2億2800万円 |
| 従業員数 | 391人 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 吉田卓司 |
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