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【未知の挑戦、技術磨き】【22卒】日本総合研究所の夏インターン体験記(理系/DXエンジニアコース)No.15119(中央大学大学院/男性)(2021/5/28公開)

株式会社日本総合研究所のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2022卒 日本総合研究所のレポート

公開日:2021年5月28日

インターン概要

卒業年度
  • 2022卒
実施年月
  • 2020年9月 中旬
コース
  • DXエンジニアコース
期間
  • 2日

投稿者

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

「夏は○○総研という企業のインターンシップに挑戦したい」という一つの軸を決めてインターンシップの選考を受けていたから。特に、プログラミング経験が必須でかつ、参加すれば早期選考に乗れることが期待できる日本総研に興味を持った。この時点で日本総研がどういう企業なのかは何も知らなかった。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

ワンキャリアや外資就活にて、インターンシップ選考の面接で聞かれる内容やWebテストの内容を予習した。

同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。

個人面接で、自身の経験から協調性があるかをよく見られていたように思える。Webテストは出来が悪かった割に通過したのであまり重視していないように思えた。

選考フロー

エントリーシート → WEBテスト → 最終面接

エントリーシート 通過

実施時期
2020年06月 上旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

今後、学部・院において研究したい専門テーマとその理由をご記入ください(400)/自己PRをご記入ください(400)/インターンシップに期待すること、試してみたいことをご記入ください(200)/使用経験のあるプログラミング言語を選択ください(複数選択可)/使用経験のある言語について、それぞれ経験年数をご記入ください

ESの形式

Webで入力

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESを書くときに注意したこと

チームで成果を出した経験と、その中で自分がどのように活躍したのかを文章を読んですぐイメージできるような文章構成を意識した。

ES対策で行ったこと

ワンキャリアで通過ESと通過していないESの特徴をおさえて、それを意識しながら自身のESに反映させた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ワンキャリア/外資就活

WEBテスト 通過

実施時期
2020年06月 下旬
実施場所
自宅

WEBテストの合否連絡方法
メール
WEBテストの合否連絡までの時間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

市販のwebテスト対策本を一周したのみ。

WEBテストの内容・科目

玉手箱:言語、非言語、性格

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

玉手箱の一般的な問題数と制限時間

対策の参考にした書籍・WEBサイト

これが本当のWebテストだ

最終面接 通過

実施時期
2020年07月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
不明

通知方法
電話
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

ZoomのURLにアクセスして、そのまマ軽く挨拶をしたのち面接をし、終了後退出する一般的な流れ。

面接の雰囲気

非常に和やかな雰囲気だった。オンライン面接は慣れているかどうかなどの軽いアイスブレイクから始まり、面接の受け答えもしっかりと耳を傾けてくれていた。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

笑顔で論理的に話すことは常に心掛けた。また自己PRにて、過去の集団経験の中で活かした「傾聴力」という強みをアピールしたことにより、プログラミング経験があるだけでなく、それを活かしてチーム開発にも取り組める素質をアピールできたことが評価されたと思う。

面接で聞かれた質問と回答

インターンシップに期待すること、試してみたいことをご記入ください。

DXの考え方とアジャイル開発の手法を学んだ上で、チーム開発の流れや完成したアプリケーションに対して、御社のメンターからフィードバックをいただけることに期待しています。また、2日間でJavaアプリケーション開発をすること自体が初めての経験なので、自身のプログラミング能力やチーム開発力を活用していかにアイデアをアプリケーションに落とし込めるか、自身の腕試しとして貴社のインターンシップに参加したいです。

自己PRをご記入ください。

私の強みは高い傾聴力です。私は学部時代のサークルにて、総勢20人の○○チームのリーダーを務めました。私は○○という1つのチームで本番の舞台発表を成功させるために、自身の強みを生かして「班員一人一人が主体的に練習に参加するチーム」を作ることを決意しました。具体的には、練習中班員に「今練習した部分の良かった点、改善点」等をフレンドリーに質問し、その返答を尊重した上で、自分の意見を発信するよう心がけたのです。また、練習外の飲み会の場では、各班員との話し合いの中で、自分の描く発表舞台の共有や、班員の練習に対する希望などのヒアリングをしました。これを続けていくうちに、班員自らが現状のチーム課題を考え、改善案を発信するチームが完成しました。最終的には本番の舞台も練習通りのパフォーマンスを発揮できたことから、私は自身の高い傾聴力をもってして、リーダーとしてチームに貢献できたと自負しています。

逆質問の時間

  • はい
  • いいえ

面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ワンキャリア、外資就活

インターンシップの形式と概要

開催場所
オンライン
参加人数
20人
参加学生の大学
私立はMARCH以上、国立は地方国立から旧帝大まで幅広くいた。
参加学生の特徴
プログラミング経験はあるが、それが得意な人は特別多くなかった。コミュニケーション能力も平均的だった。
参加社員(審査員など)の人数
4人
報酬
4000円
交通費の補助
なし
昼食費の補助または現物支給
なし

インターンシップの内容

インターンの形式・概要

Androidアプリケーションのチーム開発(Java)

インターンの具体的な流れ・手順

1日目: 企業説明→グループ発表&自己紹介→テーマ説明→チーム開発
2日目: チーム開発→スライド作成→グループごとに成果発表→FB→社員座談会

このインターンで学べた業務内容

Androidアプリケーションのアジャイル開発

テーマ・課題

Androidアプリである家計簿アプリの追加機能をJavaでチーム開発

1日目にやったこと

企業説明にて、日本総研というビジネスモデがやや特殊なSIerについての解説が行われた。その後、Zoomのブレイクアウトセッションを用いてグループに分かれて自己紹介を行い、その後、開発のテーマ発表。その後は終了時間までチーム開発をおこなった。

2日目にやったこと

1日目の続きの開発を行いつつ、発表に向けてグループで一つのスライドを作成した。その後、グループごとに成果発表をプレゼンテーションし、投票により優勝チームを決定した。最後に社員座談会が行われた。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

人事

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

各グループにメンター社員が一人ついていた。チーム開発中に、こちらからメンターへチャットで連絡を取り、定期的に進捗を報告することを推奨されていた。プログラミングをする際は、公式のリファレンスを参照することが大事だということをフィードバックされた。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

メンターから声をかけられることはほぼなく、グループとして積極的にメンターに進捗を報告しないとフィードバックをいただけない状況だったので、自分の開発を進めながら報告の準備もしなければいけないことには難しさを感じた。また、グループ内でもプログラミングの能力に大きな差があったため、それらのフォローをしながら自身の開発を進めることにも苦労した。

インターンシップを終えて

インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?

2日間4人チームで開発を進めていたため、関わりは非常に多かった。開発対象の機能は多いため、4人チームの中でも2人ごとのサブチームに分かれて開発を進めることもあり、互いに自身の進捗を共有しながらチーム開発をする経験は学びになった。

インターンシップで学んだこと

アジャイル開発というワードは耳にしたことはあっても、それについて詳しい講義を視聴することや、実際に自分たちがアジャイル開発に挑戦できたことは非常に魅力的だった。また、日本総研という会社はビジネスモデルが特殊であり、その説明を1日目の最初に詳しく聞くことができたことは大きな学びとなった。

参加前に準備しておくべきだったこと

日本総研という会社に関する説明やアジャイル開発に関する説明は、インターンシップ中に十分理解を深めることができるので対策不要。一方、Android StudioというAndroidアプリケーション開発用の統合開発環境を使って開発をすることになるので、それを事前に勉強しておくと当日スムーズに開発に専念できる。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

学生と2日間チーム開発をするだけに限らず、開発中にメンター社員に進捗報告をしたり、グループ発表の際にもエンジニアから厳しい指摘があったりと、実際に仕事をし始めてからも経験することになるような社員との交流機会が多いように思えた。これらの経験を通じて、実際に日本総研で働く自分を想像することができた。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

チーム開発の成果を2日目に発表し、優勝チームに選出されたことや、それに対して開発の面で貢献することができたことなどを考慮して、自分は内定が出ると思った。また、日本総研の本選考はインターンシップに参加しているとかなり有利になることが事前調べで分かっていたので、これを根拠にしても内定は出ると思った。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

日本総研でのキャリアとして、Androidアプリケーションをアジャイル方式で開発するエンジニアとしての方向性も存在していることや、そのキャリアを実現することは若手であればあるほどチャンスが大きいということを社員座談会で知ることができた。これによって、PM以外のキャリアも用意されていることがわかり、志望度は上がった。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

希望者にはリクルータがつき、それに関連して早期選考ルートに乗ることができるから。特に、早期選考は一般選考と比べて通過率が高く、リクルータを通じて様々なことを質問することができるため、日本総研の志望度が高い人はぜひ夏インターンシップに参加することを推奨する。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターンシップに参加した就活生には、希望すればもれなく日本総研の若手社員がリクルータとしてついてくれる。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

SIer業界を志望しており、特に職種としてSEを志望していた。また入社後に、PMとしてではなく、ITアーキテクトやITスペシャリストなどの技術的に強みをもつキャリアを目指しやすい環境がある企業を志望していた。また、夏時点では○○総研全般でどんな仕事をすることができるのかがわからなかったため、それを知るためにも夏インターンシップでは○○総研に多く応募したていた。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

○○総研での仕事の多くはPMとしての仕事が多く、社外・社内での調整スキルが求められることが多いことがわかった。もともとITアーキテクトやITスペシャリストとしてのキャリアを目指せる環境を探していたが、それに○○総研は全般的にあまりマッチしないことがわかった。一方、日本総研では以前はPMとしてのキャリアしか存在していなかったが、近年はそれ以外のスペシャリストとしてのキャリア開発を積極的におこなっていることがわかった。上記に起因して、日本総研のイメージは良くなった。ただし、志望業界や職種の変化は特になかった。

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26卒 | 非公開 | 非公開
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 逆オファー型就活サイトでオファーをいただいたことがインターンシップを知るきっかけです。
参加した理由としては、実践型でAmazon Workspacesを使ってプログラミングの体験をさせていただけるという点が気にいったためです。続きを読む(全115文字)
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Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 早期選考において友人が内定をもらっており、そこで会社の内側についての情報をかなり教えてもらったところ、かなり自由な働き方で、かつ初任給がかなり高かったため、興味を持って、そのタイミングでインターンシップのことも教えてもらったため参加してみようと言うことになりました続きを読む(全132文字)
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日本総合研究所の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社日本総合研究所
フリガナ ニホンソウゴウケンキュウショ
設立日 2002年11月
資本金 100億円
従業員数 2,349人
売上高 2496億7800万円
決算月 3月
代表者 谷崎勝教
本社所在地 〒141-0022 東京都品川区東五反田2丁目18番1号
電話番号 03-6833-0900
URL https://www.jri.co.jp/
NOKIZAL ID: 1285698

日本総合研究所の 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
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当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

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