
23卒 本選考ES
技術系
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Q.
長所(強み)・短所(弱み)について教えてください。
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A.
私はコミュニケーション能力と行動力があります。初対面の人と気兼ねなく話せたり、どんな状況下でも主体的に行動できます。同窓会の幹事やアルバイトを通して、主体的に行動することの大切さを実感し、日々の生活でも活かすことができるようになったと思います。逆に行動しすぎて、後先を考えない面があります。しっかり不測の事態に備えることで行動力が生きてくると考えています。 続きを読む
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Q.
研究内容
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A.
私は研究室が未配属なのですが、光学系の研究室でレーザー光に関する研究をしたいと考えています。その中でも、レーザー生成のイオンビームを利用して全個体電池の評価を行う方法を確立する研究を行いたいです。イオンビーム分析技術を用いて先端電極材料の評価と次世代電池の電極材料の開発を行なっていたという記事を拝見し、レーザー生成のイオンビームの利用可能性が電池開発に与える影響が大きいことを知りました。今後貴社を筆頭にメーカー各社が総力を挙げて全個体電池の開発、実用化に向けた取り組みを行っていくと考えられます。その中で、レーザー生成のイオンビームを利用して全個体電池の評価を行う方法を確立することで全個体電池の実用性を高めていきたいと考えています。このように、レーザー光学を用いることで、今後の電池開発に与える影響は大きいと考えたため、光学系の研究室を希望しています。このような研究を行う上での前準備として、光や波の授業に力を入れて取り組み、理解を深めました。また、レーザー回折の学生実験を行った際には、用いた原理であるフラウンホーファー回折や干渉効果がどのような技術に用いられているか調べ、理解を深めました。 続きを読む
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Q.
志望理由
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A.
貴社を志望した理由は二つあります。1つ目は、グローバル化や技術開発に注力する貴社に入社し、より多くの人に貢献したいと考えたからです。。貴社は世界各国に数多くの事業所を構え、海外に目を向けて事業拡大を目指していることに加え、現状に甘んじることなく常に将来を見据えて新しい技術の開発に取り組んでいることから、私もその一員として事業に携わりたいです。また、貴社で働くことによって、自らの語学力を磨くことができ、グローバルに活躍できる人材に成長できると考えています。二つ目は、電池づくりを通して、社会貢献したい想いがあるからです。電池は、多くの製品に使われているため、電池開発を通して、人々の生活を根幹から支えることに繋がり、社会貢献できると考えています。また日常生活の中で電池を用いた製品に触れることも多く、社会に貢献している実感が得られ、より良い製品づくりへの向上心に繋がると考えています。 続きを読む
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Q.
職種選択理由
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A.
電池に関する開発によって、社会貢献に大きく貢献できると考えているからです。電池は多くの製品に用いられているため、より性能の高い電池を生み出すことで、世の中に与える影響は大きいと考えています。私の夢は、人々に夢を与え、幸せを量産し、世の中に貢献することです。私は車が好きで運転する楽しさを日々実感しています。また、日常生活においても車はなくてもならない存在です。車に関する書物を読んだ際、近年、社会で排気ガス等による環境悪化が問題視されており、その反面で次世代モビリティの開発への期待値も向上しているという内容のものを拝見しました。それらを実現するためには、電池開発の技術発展が不可欠で、また実際にこれからの時代で実現可能な技術開発だと考えています。貴社で幅広く電池の研究開発に携わり、最先端の技術を用いて、電池の開発で世界に影響を与えたいです。 続きを読む