
23卒 本選考ES
技術系
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Q.
趣味や特技
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A.
私の趣味は【登山】だ。初めて登った山から見た絶景に魅了され、それ以来趣味として続けている。登山は大変かもしれないが都会を忘れて自然を感じ、日常では経験できないことを味わえる。私の特技はユーフォニアムを演奏することだ。9年間吹奏楽を続けており、甲子園での演奏やソロコンテストで関西大会にも出場した。その経験を活かしてサークルでは楽器の練習責任者を務めていた。 続きを読む
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Q.
長所と短所
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A.
私の長所は【計画性】だ。普段からスケジュールを立てて物事に取り組む。必ずメモをしたりカレンダーにその日行うことを記録している。そのおかげでサークルでも3つの役職を何とか兼任することが出来ている。私の短所は【心配性】なところだ。実験の資料やレポートを作成する時に間違いがないか何度も確認してしまう。そのため普段から確認時間を考慮して早めに行動をすることで支障をきたさないように心がけている。 続きを読む
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Q.
志望理由(当社へ入社してやり遂げたいことなど)を教えてください
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A.
私は【モノづくりを通して人々の暮らしを支えたい】という思いがある。5GやIoTの普及により自動運転の車への期待が高まっている。そのため電池は環境に優しいEV車や自動運転の実現に必要不可欠だと考えるようになったことから電池業界に興味を持ちました。その中でも貴社はグローバルに活躍しており「未来の中に、いつもいる」を軸に幅広い分野で高い技術力を誇る貴社でなら、私の思いを実現できると思い志望した。今後も変化し続ける時代の中で、多様なニーズに応え続けるためには、挑戦と成長を忘れない姿勢や、変化に柔軟に対応できる組織作りが重要だと考えている。サークル活動で身につけた継続力やコミュニケーション能力を活かして、目標に向かって粘り強く努力し、貴社の更なる成長と人々の暮らしの向上に貢献したい。 続きを読む
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Q.
応募職種の選択理由と、その職種に活かせるご自身のPRを教えてください。
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A.
私は全個体電池の開発に携わり【電気自動車を世界に普及したい】と考えている。今後、脱酸素社会や安全な社会の実現に向けて電気自動車や全自動運転の車の普及が進み、より全個体電池の必要性が増してくると考えている。全個体電池は従来のリチウムイオン電池に比べ高性能化でき、走行距離を伸ばすことや電気自動車の価格の引き下げに貢献できるということを知った。しかし実現に向けて多くの課題を抱えていることも事実である。貴社は電池事業に力を入れ、多様な種類の電池を開発していることから思いを実現できると考えた。そのため研究開発職で全個体電池を志望する。私はゼミやサークル活動で継続力や計画性を身けた。その能力と経験を活かして貴社で全個体電池の開発に携わりたい。 続きを読む
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Q.
研究テーマやゼミの内容など学業において学んできたことを教えてください。
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A.
私が学科で最も力を入れて学んだテーマは【工学】だ。工学では電子工学と計測工学について勉強した。電子工学では半導体やデバイスの基礎や構造について、計測工学では計測器や計測における物理現象を学んだ。私たちが普段利用している製品のほとんどに【半導体】が用いられており、現代社会にとって必要不可欠なものであり、社会に大きな影響を与えている。また、それら半導体を使用した製品を開発するためには必ず精密機器がなくてらならない。製品を開発するためには質量や距離などの様々なデータを【計測】しなければならない。そのため如何に正確な数値を計測するかが重要になる。このことから計測や精密機器についの理解が深まり、講義で学んだことを礎として4年生での研究に尽力したい。研究室はシリコンフォトニクスを応用した集積光デバイスの研究を行っている。5GやIoTの普及により自動運転の実現に期待が高まっている。そこで人々が安心して車に乗れるように、車の自動運転などに利用が期待されているFMCW法を用いたLiDARの研究に携わりたい。 続きを読む
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Q.
これまでに成し遂げた事を成功・失敗問わずプロセスを含めて教えてください。
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A.
私は【ソロコンテストで関西大会に出場】することを成し遂げた。私は高校で吹奏楽部に所属していた。練習は毎日していたが1年生の時のソロコンテストにおいて予選で敗退してしまい、同じ大会に出場した同級生は関西大会に進んだことから、とても悔しい思いをした。技術不足や曲への理解が足りないことが原因だと考えて、普段の練習から常に「考える」事を意識した。まず審査結果の講評用紙を読み、審査員からの客観的な評価を知り課題を見つけた。そして今まで以上に積極的に練習に参加した。自分の演奏を録音して聴くことで課題を見つけ、改善を試みた。先輩に教えを乞うたり、プロの演奏家のレッスンを受けるなどして積極的に技術を磨いていった。その結果、2年生の大会では予選を通過して、関西大会に出場することが出来た。この経験を活かして貴社でも目標のために粘り強く努力して課題を解決し、社会に貢献していきたい。 続きを読む