1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】15分という短い時間であったうえに、広い会場で一斉に面接が行われ、仕切りも特にないので、パーティーのような感じで緊張感もほとんどありませんでした。面接官も、砕けた姿勢で面接をしていたので、話しやすかった半面、真剣に向き合っていないのではないかと思ってしまうほどでした。【志望動機は】まず金融業界を志望したのは、目に見えない金融という手段によって、経済や社会を支えられるという力の大きさに魅力を感じ、私もその一部分を担いたいと思ったためです。その中でも銀行を志望したのは、地域でよく目にする身近な存在であり、人々と近い距離で日々関わりを持ちながら社会をサポートできると思ったためです。その中でもみずほフィナンシャルグループを志望したのは、説明会でも社員の方の雰囲気が穏やかかつ親しみやすく、憧れを抱いたためです。注意したのは、金融→銀行→みずほ、の順に絞って話を進めて行くことです。【大学のサークルでは何をしていましたか】サークルでは会計を担当していました。金銭を扱うという責任感に、最初はプレッシャーを感じることもありましたが、サークルの活動はこの資金をもとに運営されているのだと思うと、なくてはならない役割として、自身の役割に誇りを感じることもありました。お金というのは、目に見えづらいものですが、実は活動そのものを支える役割であるのだと強く感じました。注意したのは、サークルでの活動を志望動機へとそれとなくつなげて話すことです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】本当に短い時間なので、質問に対してきちんとこたえられているか、社会人として違和感のない服装ができているか、などを見ているのではないかと思います。面接官も、真剣に質問への返答を吟味しているという感じではなかったので、それなりにしっかりとした身なりで会話がかみ合っていれば通過するのではないかと思います。
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