【5Gで創る新常識】【22卒】ＮＴＴドコモの冬インターン体験記（文系/事務系総合職）No.21266（非公開/非公開）（2022/3/23公開）

サークルの先輩からドコモのインターンシップに参加したという話を聞いたことが１番のきっかけ。無形商材を扱う仕事や従業員の多い大企業に就きたいという想いがあり、自身の志向性とも一致するのでエントリーを決めた。

選考はESとSPIだけなので、ESに記入するガクチカのエピソードは「それがどれだけ凄いことなのか」が伝わるように書き、周囲との差別化を図った。

ESの分かりやすさとSPIの得点。SPIが悪いとESすら読まれない。

エントリーシート → WEBテスト

自己PR、インターンへの志望動機

webで入力

採用サイトのマイページから提出

通信業界の中でなぜドコモか、ドコモの最近の事例と自分の原体験に触れながら明示するようにした。

就活会議とone careerで合格ESを2,3年遡り合格者の傾向を掴んだ。志望動機はなぜドコモなのかが伝わりやすいように工夫して書いた。

なし

SPIの青本やスマホアプリを何度も解き直す。

SPI：言語、非言語、性格

言語、非言語で合計35分、性格30分

史上最強SPI&テストセンター超実戦問題集

5G技術を用いて新しい当たり前を作り出すグループワーク

簡単な企業説明の後グループワークが始まり、プレゼン後は若手社員への座談会に移った。

ドコモは携帯販売以外に、多種多様な法人と新規ビジネスを企画していることを学んだ。5Gをどのように業務で活かしているのかもイメージできた。

5G技術を用いて新しい当たり前を作り出せ

1日目にやったこと

簡単な企業説明の後、5G技術を用いて新しい当たり前を作り出すというテーマでグループワークが始まる。3時間ほどのワークの後、全体で発表し優勝グループを決める。その後は若手社員2人への質問会があり、質問が出終わりしだい振り返り・クロージングとなった。

人事部社員

なし

3人いらっしゃる人事部社員の方の内1人が定期的にグループに回ってきてくださりフィードバックをくださった。発表時には1番年次の高い方から鋭い質問がいくつかあり、的確な答えが求められた。

1dayインターンシップのため、ワークにかけられる時間が比較的短く、論点がずれた時に軌道修正して時間内に納めるのが大変だった。発表の後の質疑応答では、詰め切れていない部分や時間がなくて書ききれなかった内容に対する質問が多く、回答や補足が難しかった。

5人グループの内3人が積極的に議論を進めていた。グループの雰囲気は良く、休憩中に雑談をしたりインターン後も連絡を取ったりとかなり仲良くなった。

携帯ショップとしてのイメージが強かったドコモだが、様々な法人と協働で新たなビジネスや社会課題の解決に取り組んでいることを学び、そのダイナミックさに大きな魅力を感じた。ショップ店員はドコモ社員ではなく全く違う会社の方だと知って驚いた。それだけ多様な人を巻き込めるドコモの影響力を実感できたのがよかった。

ドコモの最近の事例やその収益構造について学んでおくこと。また、ワークの一部で予算を考える必要があったのでビジネスにおける予算の相場をざっくり知っておくのは大事だと思った。

仕事内容が想像以上にクリエイティブで、常にワクワクしながら働くことができるのではないかと感じたから。また社員の方々も温かく、特に自分のグループにフィードバックを下さった社員の方が、ご自身の熱い思いを語って下さったり、嬉しい言葉やアドバイスを下さったりしてこのような上司のもとで働きたいと思った。

グループワークで論点のずれを修正したり根拠となるデータを持って来たりする役割を担ったことを高く評価していただいたから。インターン後には優遇ルートに案内していただき、企業研究を深めて自分のビジョンをしっかり伝えれば内定をいただくことができると思った。

仕事内容の面白さはもちろん、通信業界の中で最も顧客数が多く解約率が低いという性質上、一番世の中にインパクトを与えながら働くことができそうだと感じたから。集まっている学生や社員の方々も主体的な人が多く、自分も意見を言いやすかったので環境的にも良いと思った。

参加者の内1割はOB訪問の案内が来たり、本選考でESの合否が早く出たり、2次選考のグループディスカッションが免除になったりするため。夏インターン参加者は全員本選考の2次が免除と聞いた。

参加者の内優秀だった1割は特別なOB訪問の案内が来たり、本選考における2次選考が免除になったりする。

金融業界を中心に見ており、通信はNTTドコモ以外はあまり見ていなかった。金融を志望していた理由は、有形商材を売り込む仕事よりも、無形商材を扱うために柔軟な提案を行うことができる仕事に興味を持っていたため。金融の中でも、より困っている人に手を差し伸べられる・公益性が高いと言う観点から政府系や損保を志望していた。

業務理解が深まったことでイメージアップしたとともに志望度が上がった。携帯事業に留まらず、5Gやその他のIT技術を用いて世の中に新しい感動を届けたり、課題を解決したりする通信の仕事にやりがいを感じたから。当時は金融業界を中心に見ていたが、金融商品によるソリューション提供よりITソリューションの方が柔軟かつダイレクトで良いと思った。