【19卒】綜合キャリアオプションの冬インターン体験記（文系/総合職）No.4736（阪南大学/男性）（2019/4/9公開）

クライアントが何を考えていて何が必要なのかを考えるということは非常に困難と気付いた。しかし、考え抜くことが大切だと分かったのですごくよかったと感じる。求人している企業でも欲しい人材は様々でこの業界の難しさと楽しさを学べたので参加してよかったと思う。

相手の話しを聞き出すことが大切なので普段の何気ないトークから質問の仕方に意識しとくべきと感じました。

実際に体験型のインターンシップだったので仕事をしてもどういう流れでクライアントに寄り添っていけば良いのかを感じ取ることが出来たと思います。また、初めての体験だったので、思ったよりも自分自身無駄な行動が多かったと感じる。これは実際に企業で働き出しても最初はこうなるものだと感じ取れた。

志望動機、学知か、自己ＰＲにおいて誰よりも自信を持っていました。また、早い段階から注目されて特別選考コースだったので有利になっているという安心感も非常に大きかった。自己分析も企業の方と一緒にしていたので選考も基本その通りに聞かれるという予想をしていたため。

志望度は上がりました。インターンシップの楽しさが一番大きかったと感じる。企業の人事の方もフォローしてくれながら、私達の将来についても考えてくれていると感じた。仕事内容としても実際に仕事をしていくと楽しそうと感じることが出来た。また、この人達と仕事をしたいとも感じた。

インターンシップ参加者の中から優秀と判断された人は自動的に次のステップにつながる。また、本選考に入ってからもこの特別枠に入っている人は2次選考までは落ちないと保証される。

インターンシップで注目されると特別選考に呼ばれるようになり、何度も面談に呼ばれることになる。そこで自己分析を一緒にしていくことになります。

不動産業界と人材業界です。不動産業界は世の中に一番大きく残るものを自分の力で残していきたいと感じたことが一つと、単価が高いので困難であるがその分成功した時の喜びは大きいのではないかと感じた点です。人材業界は自分の付加価値で勝負していきたいと思ったことが理由の一つと、経営資源の中でも1番重要である人に携わりたいと感じたのが理由です。

このインターンシップに参加したことで、人材業界を目指そうという気持ちが大きくなったと感じる。経営資源の中で最も大切とされる人に携わり問題解決していくことで企業を救い世の中に一番大きく良い影響を及ぼしていけるのではないかと感じた。また、大手企業を目指していたがそういったことはあまり気にせず自分がやりたいことを中心に考えて会社選びをするようになった。