【革新的な電気回路技術】【23卒】 グローリー 研究/開発の通過ES(エントリーシート) No.93309（非公開/非公開）（2022/7/14公開）

私が一番興味を持った学問は電気回路学です。電気回路学は素子を用いた回路設計を学ぶ学問です。電流や電圧の振る舞いといった物理現象を簡潔なモデルで表現して動作検証できる点に面白さを感じ、勉強に熱中することで得意科目となりました。私は研究活動の中で、自分の設計したセンサが思い通りに動かないというトラブルを経験しました。原因の究明を進めると、時定数という回路パラメータが大きくなっていることがわかりました。以上の研究での課題を電気回路の知識で解決した経験から、さらに興味が深まりました。 続きを読む

私の長所は周囲を見る力を活かしたリーダーシップです。リーダーは状況を把握し、適切な対策をとることが求められると思います。私はメンバーの発言だけでなく行動や表情からも状況把握することを心掛けています。 続きを読む

私の短所は新しい情報に敏感であるあまり、新しいものに目移りしてしまうことです。対策として、取り組み方を適度に変えることで、一つのことを続けられるようにしています。 続きを読む

学生時代に一番頑張ったことは、大学祭事務局で○○部長を務め、広告協賛収入の増加により大学祭の規模拡大に貢献したことです。「お金がないからやりたい企画ができない」という言葉が飛び交う大学祭の現状を変えたいと思い、○○部長に立候補しました。事務局員で手分けして企業に電話をする際に、電話をかける企業を○○部でリストアップし、あらかじめ経験・能力に応じた担当を割り振ることで電話掛けのシステム化を試みました。その結果、広告協賛収入の歴代最高額を○○万円更新し、広報や企画の拡大に貢献出来ました。個人の勘や経験に頼っていた作業をシステム化することの重要性を学びました。 続きを読む

産業の自動化・省人化技術を開発するため、貴社を志望します。以前町工場を見学した際、人手不足によって技術を活かしきれていいないという現状を知り、もどかしさを感じた経験があります。その後研究での静電容量センサの産業向け用途への応用や大学院での技術政策やイノベーションの授業を通して、自動化・省人化技術を開発することによって人手不足の解消に貢献したいと考えるようになりました。そこで、研究で培ったセンシングの知見を活かして、貴社で自動化・省人化技術の開発に取り組みたいです。人手不足の解消につながるような認証技術の開発に、ハードウェアの知見を活かして貢献したいです。 続きを読む

○○〇技術を用いた○○計測に関する研究に取り組んでいます。○○に応じて○○ことで生じる○○との間の○○の変化を測定することで○○を計測します。従来技術は計測範囲が〇桁と狭く、○○計の○○が大きいです。そこで、小型○○計で約〇桁の○○計測を実現するために微小○○変化を測定できる○○センサを設計しました。設計したセンサを○○計に組み込んで評価を行い、約○○%の○○の変化を測定することができました。現在は更なる高精度化・小型化を目指した○○センサ・○○計を設計中です。本研究で培ったセンシングの知見を貴社に入社後も活かしたいです。 続きを読む