【22卒】ＪＦＥエンジニアリングの夏インターン体験記（理系/AI・IoT）No.15886（2021/6/24公開）

プラントエンジニアリング業界に興味があったので、時間が許す限り様々な企業を見た上で最終的に入社する会社を判断したいと思っていた。その中でもインターンだけでしか入手できない情報（社員からの話）や職場の雰囲気をつかむために就業体験型のインターンに参加することを決めた。

プラントエンジニアリング業界のインターンが実質的に本命だったので、その前にベンチャー企業などのインターン選考に参加して経験を積んだ。実際に様々な企業の選考を受けたことで、ESや面接のクオリティが格段に向上した。

なぜこの企業に興味関心を持ったのかの背景をかなり重視された。数ある企業の中でなぜこの企業までたどり着いたのかを重視していた。

応募 → エントリーシート → 最終面接

研究内容(150字以内)、他社インターンシップの参加状況、興味のある業界とその理由(200字以内)、インターンシップに応募した動機(200字以内)、興味のある商品分野

Webで入力

採用サイトのマイページから提出

文字数がかなり少ないので少ない中でより正確に自身の魅力が伝わるようにした。

土台となるエピソードをまずは文字数を気にせずしっかりと書き上げた上で、制限字数でなるべく正確に伝わるように要約した。

なし

オンラインなので、開始時間に面接が始まり終了時刻に面接が終わった

面接官の方は終始明るく、こちらが話しやすいような雰囲気を作ってくださった。緊張感はありつつも緊迫した感じではなかった。

まずは自分の思いをしっかり伝えられたというのが大きいと思います。面接も6月で慣れてない学生が多い中で、リラックスして自然体で面接できました。

なぜこの企業までたどり着いたのか？

都市や交通の講義や一人旅の経験から、特定の地域に限らずあらゆる人々に関わりたいという思いがありました。そんな中、企業・業界研究により、プラントエンジニアリング業界とインフラ業界に興味を持ちました。まずは夏インターンでは時間の許す限り様々な企業を見てみたく、プラントエンジニアリング業界でも代表的な御社のインターンに参加してみたいと思いました。

AI・IoTコースを志望しているがこれはなぜか？

私は大学時代は情報工学を専攻していて、データ解析に興味があるからです。先ほどの志望動機にもある通り、あらゆる人々の生活基盤を支えたいう思いがあり、その思いからプラントエンジニアリング業界に興味があります。私が仕事をする上で、私のデータ解析の知見を生かして、さらに入社後にその能力を伸ばし続けることでプラントに携わりたいと思っています。

なし

なし

簡単な演習をこなしていく間で社員の方との交流を深める形式

データ解析プラットフォームの機能を順に演習していった

データ解析プラットフォームについて自身で操作したことによりプラントエンジニアリング業界におけるデータ活用に関して深い理解を得られた

RPAの実習、データ解析プラットフォームを用いた簡単な演習

前半にやったこと

前半はRPAの演習を中心に行いました。担当の方が一人ついてくださり、課題の進行などを行っていました。基本はその演習がメインでしたが、実際の職場で演習を行ったのもあり社員の方ともコミュニケーションをとりました。

後半にやったこと

機械学習についての演習とデータ解析の基礎的な演習を行いました。基本的に担当の方とのコミュニケーションが主でしたが、部署の他の社員の方とも話しました。また、施設見学を行いました。

4日間のうちに関わった全ての方・審査員という枠組みはなかったが、実質的に部署長や部長クラスの方が中心だった。

なし

基本的にその部署のほとんどの方と交流をしました。特に部長クラスの方とは全員と綿密に話しました。お昼なども一緒に食事をして、就業時間外での関わりもありました。それらを含めてかなり濃密な時間を過ごせました。

社会事情もあり、短縮日程の中での開催だったので、最後の発表のためのまとめる時間があまりなく大変でした。また、短縮日程だったので様々な予定が押し込まれたようで、就業時間はずっと何かしらの体験をしていました。演習はいったん置いていかれると追いつくのが大変でしたが、少人数なのもあって適切に調整していただけました。