【22卒】ＪＦＥエンジニアリングの夏インターン体験記（理系/文理合同入札体験プロジェクト）No.14078（東北大学大学院/男性）（2021/4/20公開）

グループワークで役割分担をすることで、チームワークの大切さに気付くことが出来た。

与えられた情報やクライアントの課題を整理しニーズ検討を行った後、設計、営業、調達で連携しながら提案の方向性や技術を検討した後、リスクを考慮して提案を固めるという一連のエンジニアリング上流工程のプロセスに関する知見を深めることが出来た事が、最も大きな学びです。

EPC業務に関する理解があるとグループワークがスムーズに進むと思いました。また、質疑応答タイムに備えて、あらかじめ質問事項を整理しておくべきだと感じました。

グループワークを通して、エンジニアリング企業の働き方を知ることが出来ました。また、質疑応答を通して、JFEエンジニアリングの技術系社員の１日のスケジュールや社内の雰囲気、仕事のやりがいなど、知ることが出来たため、この企業で自分が働いている姿を想像することが出来ました。

グループワークの中で、主体性を発揮してチームの意思決定や合意形成に貢献できたと感じ、エンジニアリングが一社に求められる協調性が自分に備わってる思えたから。また、自分の所属する大学OBが多く存在し、専攻分野と近い事業を行っているため、上手く自分をアピールできれば、内定が出る可能性は十分あると感じました。

グループワークを通して、自身の専門性を生かしながら、様々なステークホルダーと協働して、一つの大きな「モノ」作るというプロジェクトを完遂する業務に、興味があると改めて認識することが出来ました。また、穏やかな社風や、本拠地が横浜にある点もとても魅力に感じます。

インターンシップ参加者に対する直接的な優遇は存在しないと思われる。しかし、このインターンシップで得た事業内容や社風に関する知見を上手く咀嚼し、志望動機に紐づけることが出来れば、面接が有利に進めることができると思います。

インターンシップ参加者限定の案内（イベント、早期選考）などは現地点ではありません。また、インターンシップ内で評価されている様子も特に見受けられませんでした

修士1年の夏という比較的早い時期であったこともあり、業界は絞らず広く浅く見ていた。社会貢献の高さという軸から、金融業界、インフラ業界の企業を志望していた。また、業界や技術の移り変わりが激しく知的好奇心がくすぐられるという理由から、コンサルティング業界やIT業界、大学院での研究内容に類似したビジネスを行っているという理由から素材メーカー技術職も視野に入れて就活を進めていた。

プラントエンジニアリング業界への志望度が上がりました。チームで協働しながら、オーダメイドの提案・実装を行う事で、社会貢献を行うことで、日々の業務にやりがいを持てると考えたからです。また、プラントエンジニアリング業界のインターンは、専業1社と鉄鋼系2社に参加したが、それぞれ強み・弱みが違うと感じました。自分の携わりたい業務を明確にして、志望企業を絞りたいと思います。