【未経験者も参加！一体感創出】【23卒】 首都高速道路 技術系総合職（電気）の通過ES(エントリーシート) No.79251（筑波大学大学院/男性）（2022/5/17公開）

人々の当たり前を支える仕事に携わりたいと考え、貴社を志望いたします。私は大学院でリスク工学を学ぶ中で人々の安心・安全な暮らしを支えることの難しさ、重要性を体感しました。この経験から物流や人の移動の観点から社会を支え、災害時は物資の輸送等において重要な役割を担う高速道路業界に興味を持ちました。その中でも貴社は「首都圏の大動脈」として年間約3.4億台もの交通量を支え、日々の当たり前を創り上げています。私も貴社の一員として高速道路を通して、人々の生活を根底から支えたいです。入社後は貴社の電気系技術者として道路構造物の補修や点検の他、再生可能エネルギーの導入や災害を想定した電力バックアップ強化等にも積極的に挑戦し、お客様に信頼され続ける高速道路の構築に貢献します。 続きを読む

約120名が所属するフットサルサークルの幹部として練習参加率向上に取り組みました。本サークルでは、未経験者の練習参加率が低く一体感がないという課題がありました。そこで、まずはフットサルの魅力を伝えることが重要だと考え、経験者メンバーと協力して未経験者も楽しめる練習メニューを考案し、週に一度未経験者中心の練習を開催しました。そこでは、パス等の練習やレクリエーションを行い、未経験者の練習参加に対するハードルを下げました。さらに、経験者と未経験者の混合大会を積極的に企画することで、両者の交流を促し、一体感の醸成を図りました。それらの結果、未経験者の参加率が向上し、一体感が生まれました。この経験から、自ら考え積極的に行動することでチームを巻き込み課題解決に取り組むことの重要さを学びました。 続きを読む

私の強みは組織内での調整力です。この強みを生かし、異なる専攻の5人が共同で一つの研究を行う大学院の授業でリーダーを務め組織をまとめました。当初はメンバーの研究への認識がまとまらず、研究方針にばらつきがあり、思うように進捗が生み出せていませんでした。そこで私は、持ち前の積極性と相手の意見を的確に理解する傾聴力を生かしてメンバーと個別の話し合いを行い、個々の考えを把握することで、全体に研究の方向性を提示しました。すると、研究方針が明確になり研究をスムーズに進めることが可能になりました。その結果、授業の最終発表会では高い評価を頂くことができました。このように組織の中で自身が主体となり全体に働きかけ、まとめる能力を貴社の業務においても活かしたいです。 続きを読む