【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】代表取締役社長【面接の雰囲気】初めての最終面談でとても緊張していたが、とても紳士につたない話を丁寧に聞いていただき雰囲気よく面接を進めていただいた。【あなたの強みはなんですか。】私の強みは積極的に行動し問題を解決する能力です。私は、サークルで主にイベント企画をする幹部として所属していました。半年を迎えるぐらいのときに、部長と副部長の対立が起こってしまいました。幹部は計5人いましたが、私と彼ら以外の2人は見て見ぬふりでした。このままでは、サークル自体もおかしくなると思った私は放置することなく私と彼らで徹底的に議論を交わしました。そして私は、2人に相手にどうして欲しいか、どう思っているのかということを問いました。最初は反発だらけでしたが、時間が経つとだんだん納得していったのか冷静な話し合いが増えました。そして最後には和解して、それからの活動が相乗効果になり活発になりました。私は御社でも積極的に行動し、この力を生かしたいです。【学生時代(大学は含めない)に1番ためになった教科はなんですか。】私が学生時代に1番ためになった教科は、学生生活12年を振り返った時から考えると倫理だと思います。大学に入るまでの学生時代は自身は勉強に関してはとても意識が低かったと思います。なかでも珍しく、倫理は高校3年生に初めて自身が勉強してみたいと思った単元で卒業してからも自身の考え方や哲学が上手く書き換えられたと言っても過言ではない教科であったと記憶しています。その当時はどんどんのめり込み、理系なのにもかかわらず社会のセンター試験の得点割合が1番高いところまで到達しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接は前の面接とうって変わって人柄を見られているということを感じた。出身が地方であるからかもしれないが出身の歴史や近辺の府県の関わりなどの話をお話しでき、教養などの知識も評価のうちに入っているのではないかと思った。しかし鋭く突っ込まれるといったことはなく終始和やかな雰囲気で面接は進んでいった。トータルで考えると人物重視の面談ではなかったかと記憶している。
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