【熱意溢れる支店訪問で内定GET!】【20卒】ＳＭＢＣ信託銀行の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.8010（早稲田大学/男性）（2019/7/23公開）

納得いくまで就活を続けさせてくれるスタンスでした。一週間に一度電話はかかってきましたが、就活状況を聞くだけだったので、特に強制はされませんでした。

信託銀行の中でもなぜSMBC信託銀行を志望しているのかを、しっかり答えられるようにしておくことが重要です。実際に最終面接では、「SMBC信託銀行のイメージ」について問われました。事業領域はもちろんのこと、どんな社員さんが働いているのかなどを支店訪問などの感想から話せると説得力が増すと思います。また、外貨に強いという特徴から、支店には海外のお客様も多く来訪するそうです。そのため一次面接では英語の自己紹介を指示されますが、話せるかどうかよりも話そうとする意志があるかどうかを見られていると思います。言葉に詰まっても、話そうとする意志を見せるようにしましょう。

「人」が詳細となる金融機関にとっては、働いている社員の印象から他社比較をするのも有効な手段だと考えました。実際に支店訪問や座談会の感想を伝えた際の面接官の反応が大きかったので、実際に足を運んで感じたことを伝えると熱意がアピールできて内定に繋がるのではないかと思います。

突然の英語自己紹介にうろたえず、話そうとする意志を見せることが重要です。各面接フェーズで逆質問の時間が長めに取られているので、事前に準備していくと良いと思います。一次面接の段階で「周囲から何と言われているか」を聞かれたので、自己分析は万全の状態で臨みましょう。

内定を頂いてからは、特になにもありませんでした。しいて言えば、就活状況確認の電話の際にSMBC信託銀行の強みを再度伝えられるくらいで、基本はこちらに任せてくれていました。