【明るく差別化！】【23卒】ＳＭＢＣ信託銀行の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.34181（非公開/非公開）（2022/7/5公開）

第一志望の会社に内定を頂いたため。住宅補助制度に不満があったため。

不明

3月中旬というかなり早い時期に内定を頂きましたが、6/1までは待ってくれました。内定時期にかかわらず内定承諾期間は6/1までだと思います。最終面接の合格連絡の際に、他社の選考状況を詳しく聞かれるため、それらの時期になると電話がかかってきて気持ちの変化などはあるかを確認されますが、それほど圧力は感じず、納得のいくまで就活を続けさせてもらえました。

人柄重視の採用だという声が多く、私も実際に選考を受けてそう感じたので、志望理由などの内容も重要ではありますが、それ以上にハキハキと受け答えすることや、明るく振る舞うことは徹底した方が良いと思います。差別化に関しては、三井住友信託銀行と三菱UFJ信託銀行と比べた上でなぜSMBC信託銀行を選ぶかというところをメインに考えた方がいいと思います。そのほかにも、メガバンクとの違いを聞かれていた就活生の方もいたらしいので、SMBC信託銀行の唯一性と自分のやりたい事などを擦り合わせていく方向で考えることを進めます。

上述したように、良い人柄をアピールできるか否かにあると思います。信託銀行業界なので、冷静で論理的な人を高く評価すると思われがちですが、元外資系のフランクな社風や少数精鋭で風通しが良いことを売りにしている部分があるので、堅くならずに明るく振る舞うことが本当に大事だと思います。

一次面接で「英語で自己紹介をしてください。」という頻出の設問があるので、ある程度の対策はしておいた方がいいと思います。ただ、準備しすぎて台本感が出過ぎるのも良くないと思うので、その辺りの塩梅は気をつけてほしいです。また、インターンシップ参加者からかなり多くの内定者が出る印象を受けました。インターンシップ選考の難易度はそれほど高くないように感じたので、可能な限り参加を目指してほしいです。

私は辞退したため参加していないですが、内定者限定の座談会などがあるらしいです。