【半導体業界の旬を知る】【22卒】キオクシアの技術職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.14252（埼玉大学/女性）（2021/6/10公開）

別の企業が第一希望で、そちらから内定を頂いたから。

リクルーターフォロー面談

2週間後くらいに電話で連絡があり、４月の一週目までに承諾するか決めてくださいと言われた。もちろんその後は就活は辞めるように言われた。、

世界各国の半導体企業と勝負しているような企業なので、社員の意識や目指す方向性にも高い目標を求めていると思う。そのため業界の状況を理解し、暗にアピールするのは効果的だと思う。半導体は今とても旬な製品でもあるので、ネットの記事でも半導体企業に対する色々な人の意見や解釈を見ることが出来る。そういった知識を持っていることで損は無いと思う。
また自己分析の重要さを痛感する選考だった。適性検査の結果と実際に自分が書いたり話す内容に一貫性があればあるほど、面接官を納得させられるので頑張った方がいい。

私が受けた選考は1月からという早い時期の選考であったため、準備できている人とできていない人の違いが出やすいのかもしれないが、一番最初の学生3人のグループ面談の際にそれを最も感じた。早めに就活の軸や自己分析を済ませておくことで早期選考のスタートダッシュをきれたと思う。

エントリシート時点で希望部署を問われたことが少し驚いたと共に、一貫性のある希望理由を考えるのに時間がかかった。インターンシップでもっと理解を深めておけばよかったとは感じたので、自分のために質問するなどして学んだ方がいい。

リクルーターフォロー面談というのがオンラインで行われ、入社10何年目の男性と2年目の女性の2人とお話する機会があった。45分間ほどほぼ逆質問のような感じだった。