- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. ローツェのインターンに興味を持ったきっかけは、精密機器搬送技術の分野で国内外に高い評価を得ている点に魅力を感じたことです。また、実際に製造現場の技術や作業工程を深く理解したいと思い、参加を決めました。選んだ基準としては、自分の専攻である物理学を活かせる分野であり、...続きを読む(全189文字)
【未来を拓く技術者の挑戦】【22卒】キオクシアの夏インターン体験記(理系/Online技術系1day仕事体験『TEC_work』)No.16448(埼玉大学/女性)(2021/8/6公開)
キオクシア株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 キオクシアのレポート
公開日:2021年8月6日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年9月 下旬
- コース
-
- Online技術系1day仕事体験『TEC_work』
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
半導体業界に興味があった。東芝から分裂・独立した企業ということで、企業単体として勢いがある上に、半導体業界も急成長しているため充実した仕事ができると思った。専攻もセラミックスであり、遠くはない分野であったため。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
エントリーシート等の提出も求められず、抽選とだけ提示があったため、対策は特に行わなかった。リクナビから申し込んだため、念のためリクナビ付属のアピールボードを充実させておいた。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
抽選だったためどのような方法で執り行われたか分からない。化学分野の学生というのは優遇されたかもしれない。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2020年08月 下旬
- 応募後の流れ
- 抽選でインターンに参加
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 国立・公立大学の理系院生が多いと感じた。全国の学生がいたが、関東周辺がほとんどだった。
- 参加学生の特徴
- 理系といっても化学や機械・電子系以外の学生もいて、中には動物学を学ぶ方もいて分野は幅広かった。基本的に院生がほとんど。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 2人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
キオクシアの業務体験ワーク
インターンの具体的な流れ・手順
会社説明→理系の働き方(「技術素養」について)→キオクシアの業務体験ワーク→発表→ワーク後の職種解説→まとめ
このインターンで学べた業務内容
歩留率向上のために技術者がどう働きかけるかという考え方
テーマ・課題
・理系の「働く」を考えるときのポイント伝達 (技術素養とは) ・キオクシアの業務体験ワーク ・ワーク後の職種解説
1日目にやったこと
キオクシアの業務体験ワークというテーマで、製造過程に関するあるシチュエーションが与えられ、どの点を改善すれば歩留率向上を達成できるか、4~5人のグループで話し合った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
企業が委託した専門の講師による進行だったため、直接社員の方と接する機会は無かった。ワーク後の発表を通して、講師の方が部署間の連携や仕事におけるコミュニケーション力の重要度を重視するような話をしていた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
ワークにあたって、まず自分一人で考えまとめなければ無かったが、10分ほどしかなかったため与えられた条件を処理するだけで精一杯だった感じがする。緊張していたこともあり、考えが柔らかくできず、研究経験のある他学生の意見に少し圧倒されてしまった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
4~5人のグループディスカッションの際に他学生と接した。考える時間も短く、意見がたくさん出たわけではないがで、学部生の自分と比べて研究を積んでいる院生の方が考えがしっかりしているのは痛感した。
インターンシップで学んだこと
新卒採用における技術職の世界は、自分が思っていたよりも大学院生が主流であるように感じた。ただこのような現実を見て、学部生で研究経験が浅いからこそ、他にアピールポイントを探すために、しっかりとした自己分析をしようという気持ちの切り替えにつながった。
参加前に準備しておくべきだったこと
半導体製造に関する知識が無かったため、体験ワークの際に与えられたシチュエーションを理解するのに苦労したので、周辺知識の習得は必要だったと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
流れとしては今回のインターンシップ参加によって、次の若手社員の方との座談会につながるので、一度のインターンシップ参加だけでは完全に業務内容を理解できたとは言えない。夏の早い時期というのもあり、まず興味を持って欲しいという企業の狙いがあったよう感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
参加学生の中には大学院生が多数を占めており、自分のような学部卒で戦うとなるとよっぽどアピール力のある話をしないと厳しいかと感じた。また、興味本位で参加している学生も多く、実際に本選考にエントリーするとは限らないのではないかと感じたので、今後の選考の参考にはならないと考えた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
理系の働き方をテーマに講師の方が話してくれたことで半導体業界について学ぶことができたのは大きな成果だったと思う。漠然とした働き方中心の話が多かったので、企業自体の紹介は少なく、理解はまだまだ不足するところがあった。この後続く座談会等を含めて理解を深めるプログラムなのだと思う。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者限定で先輩社員とのオンライン座談会に参加できるという、案内をもらえた。その後もキャリアマッチング面談の案内が来たが、エントリーシートとSPIの結果によって参加できるということだった。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
今回のインターンシップ参加者に座談会の案内があった。座談会に参加すると、続いて選考にも参加できる形式だと思う。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
8月ということで就職活動も始めたばかりだったので、漠然と半導体業界に興味があった。専攻も無機化学系を志望していたので、セラミックス関連のメーカーを考えていた。半導体の企業は大学時代の専攻を問わず、様々な分野の知識を網羅しているイメージもあり、専門を極めていない自分には合っているかもしれないと思っていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
自分が想像していた以上に、専門を問わない様々な学生がいて驚いた。企業側もバックグラウンドの異なる人材を求めているという話だったので、いろいろな人と働ける面白さもあり、より興味が湧いた。社員の方はいなかったので社風のことや働き方については知る機会は無かったが、業界研究や企業研究の一つとして役に立った。
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キオクシアの 会社情報
会社名 | キオクシア株式会社 |
---|---|
フリガナ | キオクシア |
設立日 | 2017年4月 |
資本金 | 100億円 |
従業員数 | 10,600人 |
売上高 | 9801億3700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 早坂伸夫 |
本社所在地 | 〒108-0023 東京都港区芝浦3丁目1番21号 |
URL | https://www.kioxia.com/ja-jp/top.html |
採用URL | https://graduates-jp.kioxia.com/ |
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