【未知のマーケティングへ】【23卒】不二製油の冬インターン体験記（文系/総合職冬インターンシップ）No.24422（非公開/女性）（2022/4/21公開）

初期配属が経理財務職であることを就活の軸にしていました。また、その中でも座談会や説明会で質問をして、ジョブローテーションでも経理財務を中心に異動できるかどうかを確認しました。他企業も業界で絞らず経理財務職採用をしている企業を受けました。

逆スカウトを通してのオファーだったため、本インターンシップへの参加は確約していました。しかし、求める人物像を把握してから対策をしました。

逆スカウトを通してのオファーだったため、本インターンシップへの参加は確約していました。

提案営業のグループワーク

大豆ミートの提案をターゲット選定から各チームで自由に行いました。

B to B企業のマーケティング

提案営業のグループワーク

1日目にやったこと

最初に企業についての説明が簡単にあり、その後大豆ミートの提案営業のグループワークを行いました。全体で発表をした後、東京・大阪の営業の社員の方々との座談会がありました。

営業

なし

グループワーク中は大豆ミートについてやB to B企業の営業の仕方など不明点を営業社員の方にヒアリングする機会がありました。また、グループワーク後は座談会で様々なお話を伺えました。

B to B企業の提案営業が最初どのような流れなのかが分からず、戸惑いました。ターゲット選定について、提案先と実際に購入する人が違うという部分を意識しなければいけない点が特に大変だと思いました。実際にグループワーク後の座談会でも消費者の視点が得にくいという風に営業の社員の方がおっしゃっていました。

グループワーク中、全員が主体的に情報収集などを行い、円滑に進めることができました。

B to B企業ならではの営業方法を学ぶことができました。また、食品のB to B企業として、実に多くの企業と取引を行っており、食品業界に与える影響力の大きさを改めて感じることができました。また、社風に関しても、営業の方は開発部の方に全幅の信頼を置いており、技術力の高さを感じました。

競合を調べておいて、他社比較を行っておくとより企業の理解度が上がると思います。また、B to B企業の営業方法について知っておくとよいと思いました。

本インターンシップでは営業職の体感ワークと営業部の社員の方との座談会が中心でした。私は営業以外の職種を希望しているので、実際の働き方についてはイメージが難しかったです。しかし、インターンシップに参加して社風を感じることができたので参加してよかったと思います。

食への興味と企業理念への共感という部分で強い思いを持っているため、内定を頂けると思いました。インターンシップに参加して、営業の社員の方々が自分の会社の製品に誇りを持っていることと、普段から食に対するこだわりを持っていることを感じました。その点で私も同じ熱量で食に関わりたいと思いました。

食への高い熱量を持っている方が集まっているのが不二製油だと感じ、そのような環境で働きたいと思いました。また、営業の方が開発部の方を信頼していることが座談会の中で強く伝わってきて、他部署との関りの深さを感じ、その点にも魅力を感じました。また、実際に技術力の高さも他社との差別化になると思います。

インターンシップに参加したことで直接選考が有利になるわけではないと思います。しかし、インターンシップに参加することで企業として大切にしている価値観や社風を感じることができたり、面接時に話をするネタにもなるので、志望度が高い人は参加するべきだと思いました。

初期配属が経理財務職であることを就活の軸にしていました。また、その中でも座談会や説明会で質問をして、ジョブローテーションでも経理財務を中心に異動できるかどうかを確認しました。その後、本選考では業界で絞らずに経理財務職採用をしている企業のみ受けました。職種を就活軸にしている人は珍しいようで面接では必ず質問されました。

インターンシップに参加する前は、歴史のある企業でB to B企業であることから食品業界の黒子のイメージを持っていました。しかし、インターンシップに参加した後は、そのイメージが変わりました。他社にはない高い技術力を活かして、相手企業のニーズに的確に、そして素早く応えることができるのが大きな強みで代替の利かない企業だと思います。