但馬銀行の本選考ES（エントリーシート）一覧（全8件）

私が大切にしてきた軸は「課題に直面しても継続してやり抜く」です。 「子供に走り方を伝える」という目的で○○市のボランティア活動として、陸上教室の運営に注力しました。その中で、団体の一員として地元の新規教室の立ち上げに携わり、半年で生徒数20名を目標に、走り方の指導をしました。運営に注力した理由は、最初、生徒数が5名しかおらず、もっと多くの子供たちに「走る楽しさを伝えたい」と考えたからです。しかし、1ヶ月経っても生徒数は増えず、代表や学生スタッフ3名と相談し、生徒数が増えないのは、「集客の宣伝方法」に問題があると考えました。そこで、新たに指導・動画撮影・SNSへの投稿と役割を分担し、「生徒に走る楽しさを伝えたい」という熱い思いでPR活動に取り組みました。その結果、生徒数は半年で30名に増え、この経験から、課題解決に向けて粘り強く取り組むことで、目標を達成できることを学びました。 続きを読む

私が生まれ育った兵庫県で、その活性化に「金融」という側面から貢献したいと考えるからです。大学で地域活性化について研究したことをきっかけに将来、地域に根ざした働き方がしたいと思うようになりました。また、私は「人々の生活を根底から支えたい」という働く上での目標を持っています。より身近にお客様のサポートをし、さらには兵庫の活性化に貢献しておられる貴行であれば、こうした私の目標を達成できると考え、強く惹かれています。 　その上で私は陸上教室で培った「良き対人関係を築く会話力」という強みを発揮し、お客様のサポートがしたいです。陸上教室でも生徒との普段の会話から指導のヒントを得ることができました。私はお客様が求める「真のニーズ」を引き出すためには、普段の何気ない会話が重要であると考えています。働く上でも個人の営業職として、常にお客様目線で物事を考え、満足したサービスを提供できるように尽力したいです。 続きを読む

「困難な状況でも諦めずに、行動すること」を大切にしています。大学時代、４０年続く庭球同好会の幹部として、新入部員の獲得に注力しました。私の「長く続いてきた同好会を盛り上げたい」という想いに反し、新入部員の減少という課題がありました。そこで私は、新入生も含めた試合の開催を幹部会で提案しました。人との繋がりを強く感じられる試合を、同好会の魅力を見出すきっかけにしてほしいと考えたからです。そして、私が主体となって以下の２点に取り組みました。１．週４回練習に参加して作成したレベル表をもとに、初心者、経験者全員が楽しめる試合作りをする。２．各幹部の役割を明確化した上で、幹部会議で予行演習を重ねる。結果、試合を行うことが魅力を見出せる勧誘活動の起点となり、例年より多い２３名の新入部員を獲得することができました。状況を打開するため、自ら工夫し働きかけることは、組織にも良い結果をもたらすと考えます。 続きを読む

「お客様の一生に寄り添い、支えたい」と思い志望致します。私はこれまで、部活動や受験等多くのことで支えられてきました。その影響もあり大学では、支える立場として、同好会の幹部やアルバイトに取り組みました。それらを通し、頼られることにやりがいを感じ、近い距離で、お客様を深く長く支えられる地方銀行を志望します。中でも貴行は、長年地域密着型の経営を行っており、生まれ育った兵庫県に貢献できる点に魅力を感じています。私は、強みである「相手の立場に立って考え、行動する力」を活かして、貴行で活躍したいです。テニスコーチのアルバイトで、お客様の立場に立って考えることを心掛け、自らレッスンの改善や工夫に取り組みました。貴行においても、お客様目線を心掛け、寄り添った提案を行うことでお客様を支えたいと考えます。そして、「〇〇さんだからお願いしたい」と言っていただける行員を目指して、努力を惜しまず成長を続けます。 続きを読む

まず、私が銀行業界を志望する理由は、全ての人に必要な存在であり、世の中の全ての人の役に立つことのできる仕事であるからです。そして、銀行員はモノではなく、人柄で勝負ができるため、自分の努力が直接結果につながり、やりがいを感じられる仕事だと考えています。その中でも地方銀行は、地域を限定して根を張った営業を行い、お客様との距離も近く、信頼関係も非常に厚いため、深く長く関わり続けることができることが魅力でした。またその中でも貴行は、兵庫県の地方銀行として長い実績があり、安定性があること、そして兵庫県の北部にも南部にも支店があることで、地域同士を繋ぐことができ、兵庫県全体の活性化をできる点に魅力を感じました。また、ふるさと投資など、地域を活性化するための取り組みも多くされており、生まれ育った地元兵庫県の活性化に貢献することができるため、地元に恩返しがしたいと考えている私にとって、大きなやりがいとなると考え、貴行を志望しました。 続きを読む

私が学生時代に力を入れたことは、百貨店内にあるレストランでの接客アルバイトです。そこでは、お店の回転率が悪く、お店の売り上げが思うように伸びないという問題点がありました。私は、お給料を頂いている身として、その問題を解決するために、まずは無駄のない効率の良い動きを心がけました。ホールというお仕事は、常に周りを見て、今自分が何をすべきか、また今手が空いている人は誰かということを常に把握しながら動くことが必要で、チーム戦になります。常にメンバー同士でアイコンタクトを取り、情報共有をすることで、みんなが同じ動きをして、無駄な時間が生じないようにしました。また、ランチで来店されるお客様が多いため、そこでの回転率をどれだけ上げられるかが勝負どころです。そこで、ピーク時に、注文を聞くタイミングと食後のデザートを出すタイミングの時間ロスをなくすことと、席の稼働率を上げることに重点を置きました。さらに後輩の指導では、仕事の優先順位を意識させることで、新人の子でも率先力になるようにしました。その結果、回転率は確実に上がり、ランチの売り上げを約1.2倍にすることができました。そしてその主体的な行動が上司に評価されました。このような取り組みを通して、自ら問題点を見つけ、主体的に行動することの大切さを学びました。 続きを読む

私は軟式野球サークルでの活動に力を入れました。中高とサッカー部に所属していましたが、高校の時から、プロ野球を見るのがおもしろいと思うようになり、実際にやってみたいと思ったのです。サードを任せられたのですが、始めはファーストまで送球をするのもままならない状態でした。このままではいけないと思い、週二回の朝練と土日の試合に加えて、授業後や空いている時間に同期や先輩にお願いして、キャッチボールやノック、バッティング練習に付き合ってもらいました。 そして２年生の時に１，２年生のみが出場できる新人戦にサードのレギュラーとして出場しました。初戦では、満塁の場面で打席が回ってきて、練習試合でもあまり打てたことが無かったのですが、センター前にヒットを打つことができ、２点タイムリーヒットとなりました。またその後の打席でも四球を選ぶなど、チームのベスト８進出に貢献できました。しかし、次の試合で何でもないゴロを取り損ね、先制点を献上し、敗退しました。 続きを読む

私は、お客様の夢の実現を手助けしていることと、その業務の中で自己の成長に繋がる様々な人との関わりがあることから銀行業界を志望しています。その中でも貴行は、私の生まれ育った但馬の地域に根差されてきました。私は貴行で、好奇心、勤勉さ、但馬のためにという気持ちの３つの力で活躍したいと思っています。私は好奇心が強く、３０種類ほどの生物の飼育経験があり、また中高と続けてきたサッカーのサークルだけでなく、軟式野球サークルにも所属しました。この好奇心を活かし、貴行の様々な業務にチャレンジしていきたいです。また、私の入学した学部は、１年次の成績で２年次からの学部を決めることができる総合入試というものでした。そのために私は、学業に力を入れ、結果として成績優秀者として奨励されました。貴行でも、この勤勉さを活かし、業務に必要な種々の資格をいち早く取得します。最後に、私は自然に恵まれのどかな但馬が大好きです。この思いは大学進学のため、但馬を離れてから、より一層強くなりました。この但馬のためにという思いを常に持ち業務に取り組みます。 続きを読む