18卒 本選考ES
開発職
18卒 | 鹿児島大学大学院 | 女性
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Q.
特技・趣味・サークル活動・アルバイト(200)
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A.
サークル:軽音サークル 他の大学・短大と合同のライブイベントを運営する係を担っていました。主にグッズ販売や企画を担当し、来場者が演奏中以外でも楽しめるように努めました。 趣味:料理 週末に気分転換のため料理やお菓子を作ります。基礎から学びたいと思い、月に2回料理教室に通っています。 特技:野菜の千切り 飲食店のアルバイトで、キッチン補助をした際に野菜をもっと細く切って欲しいと要望を受け、猛練習しました。 続きを読む
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Q.
大学・大学院における研究またはゼミについて(500)
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A.
私は、脳がどのようにして情報を処理しているのかに興味があり、現在、脳の視覚をつかさどる領域のメカニズムの解明に注力しています。 私たちはペンを見たとき、それをペンだと認識することが出来ます。このとき脳内では様々な部位で情報処理が行われ、それらは互いに複雑なネットワークを形成しています。しかし、この脳内神経ネットワークは未だ解明されていないことが多くあります。そこで私は、神経細胞のシステムやネットワークの研究に有用と言われている内因性光計測法と細胞を染色し構造を観察する組織学的手法を用いて、ニューロンの機能構造やネットワークを解明しようとしています。 配属当初は、研究の専門性が高く右も左もわからない状態で、教授から一方的にアドバイスを頂いていましたが、2か月たっていも結果に対する考察ができませんでした。私は知識や技術が身に着いていないことに気づき、1日10時間以上研究に費やし、基礎的な知識を徹底的に勉強し、自ら積極的に文献を調査し、ノートにまとめ、論理的であるか確認してから、週2回教授とディスカッションを重ねました。この経験から、常に問題意識を持ちながら積極的に行動することを学びました。 続きを読む
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Q.
学生時代の最大の挑戦について(500)
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A.
学生時代の最大の挑戦は、県内の大学・短大の合同ライブイベントの運営に携わり、グッズ販売を担当し、グッズの完売を目指したことです。 「より楽しいイベントにする」ということが全体の大きな目標でした。私はグッズ販売の立場からどのように貢献できるか考え、多くの人にライブTシャツを着てもらうことで一体感が生まれるのではないかと考えました。また、例年グッズが売れ残ることが問題視されていました。私はサークルのメンバーに話を聞くことで、デザインやサイズ感がわからないことが原因ではないかと考えました。グッズ販売係で週1回話し合いを重ねることで男女問わず着やすいデザインを考案し、さらに多くの意見を反映させるために他の運営メンバーにアンケートを取り決定しました。当日は実際にTシャツを着てサイズ感を伝えることで購入に繋げることができました。結果としてグッズを完売させ、参加者から「今までで一番楽しかった」という言葉を頂くことができました。この経験から、課題解決のための論理的思考や周囲への働きかけの重要性を学び、就職活動においても重視することでより向上できるように努めています。 続きを読む
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Q.
学生時代の失敗について、挑戦とは別のエピソードで教えてください(500)
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A.
私が学生時代に失敗した経験は、アルバイトを2つ掛け持ちしたことです。私は大学1年生よりお菓子屋さんでのアルバイトを続けていましたが、大学3年生のときにテレビ業界にとても興味があり、ちょうどアルバイトを募集していたため挑戦してみたいと思い学業、サークル活動、もう一つのアルバイトを考慮し、一週間のスケジュールを事前に予想してたててみたところ続けられると考えたため、応募しました。報道の部署でのアルバイトで、カメラアシスタントとして取材に行った映像がその日の生放送のニュースで流れているのを見たときはとても大きな達成感を感じました。しかし仕事は想像以上に忙しく、知らされていた業務時間を大幅に超え、帰宅時間が深夜を回ることが続きました。その結果、アルバイトばかりに注力してしまい、体調を崩し学業が疎かになり初めて単位を落としてしまいました。この経験から、事前に調査を十分に行わなかったことや自分の能力のキャパシティーを把握できていなかったことを反省しました。現在では、予定が立て込むような際にはスケジュールを事前に立て、本当に実現可能なのか何度も確認し、厳しそうだなと判断した時には、周囲に相談するように心がけています。 続きを読む
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Q.
JCRファーマの志望理由(500)
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A.
貴社の将来を見据えた再生医療事業で人々に新たな治療方法の提供できるところに魅力を感じ、志望しました。美味しいものを美味しいと感じること、家族・友人との会話を楽しむこと。これらはすべて、私たちが健康であるからこそ、できることです。私は、「人々が幸せであるために,健康を支える仕事がしたい」という熱意を持ち、医療業界を志望しています。世界中には治療法が存在せず、新しい治療法を待ち望みながら病と闘っている患者さんが多くいます。私は新しい治療法を提供し、人々の健康と幸せに貢献できることにとてもやりがいを感じます。貴社はいち早く細胞性医薬品に着手し開発を行っただけでなく、再生医療などの研究も進め、現在そして将来の患者さんに喜ばれるような研究力と実績があります。貴社の開発職として働き、私の強みである課題解決力を活かして、問題が生じた際には冷静に原因を見つけ解決に導くことで業務の効率化に努めたいと考えています。そして一日でも早く新しい治療法を患者さんのもとへ届けることで私の思いを実現できると確信しております。 続きを読む