【IT業界の未来を担う】【23卒】コベルコシステムのシステム営業の本選考体験記 No.26698（非公開/非公開）（2022/5/26公開）

性格・人物特性／グループやチーム活動における自身の立ち位置／○○（自由）におけるあなた／学生生活で主体的または継続的に取り組んだこと／なぜこの業界・職種を選ぼうとされたのか、また当社の志望理由／他社選考状況

指定のweb上の提出先にアップロード

企業指定のエクセルフォームに入力

項目は多いがそれぞれの文字数は少ないため、端的に伝えられるようにした。

就活サイトを見て先輩の口コミを参考にしてブラッシュアップを重ねた。人柄を伝えられるような内容になるよう工夫した。

就活会議、ワンキャリア

他の同じ形式のテストを使用している企業を受けて練習した。

玉手箱

1時間

なし

オンライン

目標を持って成し遂げたことについては、次々に鋭い角度から深掘りされるため、詳しく話せるように対策した方がよい。誰にも負けないことについては、内容よりも、質問への対応力やコミュニケーション力を見ているのかもしれないと感じた。

温厚な中年の人事だった。緊張せずに自分を表現してほしいことを強調されていた。選考中も学生の話を聞いて笑ってくれたりと緊張をほぐそうとしてくれていた。

なし

就活会議、ワンキャリア

目標を持って成し遂げたことは何か

私は学生時代に、運動部のマネージャーとしてチーム全体で意見を共有できる環境作りを目標に活動しました。当部では選手同士で練習メニューの作り方に関して対立が起きることが多く、これを私はコミュニケーションが不足しているためだと考えました。そこで、まずは部活動の往復路等の選手と個人で話せる場面を利用して、一人一人の考え方を聞く機会を増やしました。そしてその内容や個人の特性に応じて、私から他の選手に伝えたり、月に1度以上チームで活動内容について話し合う場を設けました。これによって、全員の考え方がチームで共有されるようになり、全員の意見を取り入れたメニューが作れるようになりました。また、普段から立場に関係なく意見を発信しやすい環境を作ることができました。

他の人には負けないこと

面接官から事前に、本当に誰にも負けないことである必要はなく、自分が詳しく話せることであれば何でも良いと伝えられた。また、自分の大学の専攻のこと以外で話してほしいと伝えられた。集団面接で回答は挙手制だった。私は1つ目の質問で回答が最後になってしまったため2つ目の質問では早めに回答した。内容としては、私はファーストフード店でアルバイトをしているため、その店のおすすめメニューなどの知識は誰にも負けませんと話した。それに対して人気メニューは何ですか？という質問をされて回答したが、それ以上の深掘りは無かった。他の学生も同様にアルバイトやサークル、趣味の話を主にしていたが、深掘り等は特にされていなかった。そのため、考えすぎたり身構える必要はないと思う。

オンライン

3人の面接官から順に、様々な項目に関して次々に質問がされる。そのため、聞かれたことに素直に答えていけば良いと思う。自分自身は、IT知識等より人柄を評価してもらえたと思う。

入室した際に面接官が3人いて圧倒されそうになったが、どの面接官も物腰の柔らかい雰囲気で、面接中も笑顔で話を聞いてくれた。

なし

就活会議、ワンキャリア

IT業界への志望理由は何か

私の就職活動の軸として、企業の経営課題を解決し、日々の業務に集中してもらえたり、新しい挑戦を助けられるようなサポートがしたいという軸があります。その理由としては、長期インターンでの経験が大きいです。長期インターンで企業に対して業務改善ができるコンテンツを提案するという業務に携わりました。お客様から「これを導入すれば日々の業務がとても楽になり、本来やりたい仕事に集中できる。」というお声を頂き、それが自分にとって非常にやりがいを感じられる経験だったため、そのようなサポートができる仕事に就きたいと考えています。これが実現できるのがIT業界のSIerだと考えているため、志望しています。
深掘りとしては具体的な長期インターン先での業務について聞かれたが、それ以上の深掘りはなかったです。

アルバイト先で後輩に教えるときに大事にしていること

私が大事にしていることは、アフターフォローです。最初にある程度決まっていること、型は教えるのですが、教えたっきりにしないことは大事にしています。後日また違う日にシフトが一緒になったときに、「この前教えた○○、できた？」だったり、そのような声掛けをすることは大事にしています。
（以降深掘り）Q自分自身は作業を覚えるのは大変でしたか？A作業の種類が多く、限られた時間の中で行わなければいけないことも多かったので、大変だった記憶があります。Qその時にどうやって覚えましたか？A初めは先輩に流れを教えてもらい、その後は自分自身で試行錯誤を重ねたり、先輩に尋ねたりして、より効率的に作業をできるように考えていきました。

オンライン

最終面接なのでIT業界やコベルコシステムへの志望動機を固めておくことはもちろんだが、人付き合いを上手くできそうな人柄をアピールしたことが評価されたと感じた。

最終面接ということもあり緊張感はあったが、面接官の雰囲気は和やかだった。話を丁寧に聞いてくれた印象がある。

なし

就活会議、ワンキャリア

あなたの強みはなんですか。

私の強みは、当事者意識を持って行動できることです。組織の課題を自分事として捉え、改善するためにできることを考えて行動できます。気付いたことを周囲に共有し、組織全体で改善できるようにしています。
（以下深掘り）Qそれを発揮できたエピソードはありますか。A部活動でマネージャーとして活動している中で発揮しました。自分のチームには練習前に毎回行うストレッチがあるのですが、それを見ていてきちんと出来ていない部員が多く、効果を発揮できていないことが課題だと考えました。そこで他のマネージャーや選手にストレッチを変えることを提案し、大学所属のアスリートトレーナーの方にも意見を貰いながらストレッチを改善していきました。初めは変えることに反対する部員もいましたが、変えることと変えないことのメリット、デメリットを複数回話し合い、チームの将来を考えた結果、改善に前向きになってもらうことができました。

友達付き合いをする中で大事にしていること

相手の意見を尊重することや、まずは相手の話を最後まで聞くことは大事にしています。
（以下深掘り）Qその中で少し会話しにくいな、付き合いにくいなという人はどんな人ですか？A相手の話を聞こうとしない人や、完全に自分の軸でしか物事を考えていない人とは関わりにぬいかなと思います。Qそのような人と話すとストレスは溜まりますか？Aそうですね。Qその他にどんなことでストレスが溜まりますか？A目的のない作業を延々とすることは自分にとってストレスになります。Qなるほど。その時にどうやって解消していますか？A仲の良い人とお話したり、毎日行うようなことですがゆっくりお風呂に入ったりだとか、そういった些細なことで解消しています。