【船舶工学の夢を実現】【23卒】今治造船の技術系総合職の本選考体験記 No.26736（非公開/非公開）（2022/5/26公開）

会社説明会

会社説明、及びPR動画や新広告の紹介

会社説明会は会社の選考におけるファーストステップであるので、失礼なく身だしなみや話し方には気を付けた。

必須である。

志望理由、入社後に成し遂げたいこと

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Web

文字指定が100~400とされているがなるべく400まで書いたこと

自身の認識と会社の状況に齟齬が生じないよう企業研究に勤しんだ。また、文章量がそこまで多くないので、言いたいことを伝わるように努力した。

なし

特になし。当たり前のことができれば問題ない。

SPI

通常のSPIに準ずる

なし

会場到着後、部屋の扉前に待機。やがて部屋の中から１度面接官が呼びに来て、扉を１度占めた後にノックで入室。終了後はすぐ帰宅。

どんないいずらいことに対しても嘘偽りなく、正直に話をしたところ、終始誠実で正直な学生さんと高評価を頂けた。

終始和やか。話し方もそこまで厳かな感じではなく、終始雑談をしているようであった。定番質問をはじめに数問聞かれた後は雑談を通じてお互いの理解を深めるといった形式

なし

無し

様々な資格（危険物取扱など）を取得されているが理由は？

はい。これらの資格は趣味の延長で取得いたしました。私は体育系の部活動に所属しているのですが、コロナの流行に伴い大学より活動が禁止されている機関がございました。その期間を利用して、何か将来に関係のある資格を取ろうと考えた際に、造船は試運転などで重油を扱うため、消防法で危険物に指定されている重油を取り扱える資格はないか、と考えました。その結果、危険物取扱者甲種を取得することで、工場などの現場では安全管理責任者等の役職に就くことができることを知りました。現在は甲種の受験条件である乙種４つ以上というルールにのっとり、乙種を４つ取得s手織り、次は甲種の試験に挑戦すべく、試験勉強に勤しんでいる次第でございます。

船に興味を持ったきっかけは何？また、好きな船は何？

はい。私は幼少期に見た「タイタニック」という映画がターニングポイントとなり、造船業界に進むことを決め、そのために現在在学中の大学に進学しました。あの映画はどちらかというと船が沈んでしまう映画なので海事業界の間ではタイタニックは不吉の象徴とされることもありますが、私は幼稚園の際にそのDVDをみて、はじめは町が移動する映画だと勘違いするほどの、その大きさに魅了されていきます。続いて２点目、私の好きな船はオイルタンカーです。これも、映画「海賊と呼ばれた男」をみてエ供されたのですが、それまでは単に船はものを運ぶだけの道具という印象が強かったのですが、映画を通じて、その運ぶものや船そのものに人の思いが詰まっていることに気づき、とても印象的であったため、オイルタンカーが好きです。

会場到着後、交通費精算を兼ねて待合室に移動。コーヒーやウォーターサーバー、読み物まで用意され、とても快適であった。その後名前を呼ばれると面接部屋の前の椅子で待機。その後担当者の方に入室を促され、入室。終了後はすぐ帰宅。

面接官が社長という事もあり、かなり堅い言葉で終始話をしてしまった。回りくどいと感じられたかもしれないが、誠実でかしこい、と評価していただけた。

面接官はランダムなのだが、私は社長のいる部屋という事があり、かなり厳かな雰囲気であった。途中沈黙される時間があり、緊張した。

なし

なし

弊社でどのような仕事をしてみたいですか？

はい。私は大学で学んだ船舶工学の知識をふんだんに生かせる設計職に就きたいと考えております。また、設計の中でも、船体設計を特に希望します。これは、造船学科出身である私にしかできない職種だと考えるからです。そして、やがでは機装や電装、船装、などの設計過程を一通り経験し、船舶設計におけるゼネラリストになることを夢見ております。そこで、部署の希望が通りやすい御社でならば、私のゼネラリストになり、設計の総まとめとして活躍したいという夢を叶えることができると考えました。以上より、入社後すぐは船体設計に携わり自分強みを伸ばしながら、やがては専門外の設計にも関わり、御社に必要とされるような設計エンジニアになりたいと考えております。

大学時代に頑張ったこと、で今反省できる点はなんですか？

はい。まず初めに、私が大学で力を入れてきたことに関する簡単な説明をさせていただきます。私はコロナにより部員獲得ができず存続の危機にあった部活動を再建に導いたお話をさせていただきます。認知度の低さを懸念した広報戦略と、部員の士気低下に対応したモチベーションアップ戦略の２本柱で再建を果たすことができました。さて、私の反省点は広報活動におけるコンテンツの質についてです。毎日配信を継続するあまり、ネタ切れを起こしコンテンツの質を維持することができませんでした。今振り返ると、自分たちの持っているのものみをコンテンツにするのではなく、他の部活動から見た私たちのイメージ、他大学からの意見など、外部にあるものを巻き込んでコンテンツ化することで質を保てたのではないかと考えております。

他に第一志望の企業があったため