【未来をイメージ、挑戦を続ける】【23卒】住友重機械工業の技術系の本選考体験記 No.26752（非公開/非公開）（2022/5/26公開）

入社後に成し遂げたいこと、会社選びに重要視すること

採用サイトマイページより提出

Web

いかに自分の人生設計と企業がマッチしており、長く働くことができるか

どうしてこの企業でなければいけないかを、仕事の面と私生活の面から述べ、人生設計にこの企業はマッチしていることを伝えられるようにした。

なし

そこまで難解なものではないので普通のSPI対策で十分

企業オリジナル

不明

なし

自宅PCで撮影

動画面接のため特になし。留意点として、全５問なのだが、次にどんな質問が来るかわからないため、あらかじめ複数の話を用意しておくとよい。

動画面接であったため記載事項なし。動画に関しては２回まで取りなおり可能で各問計３回撮影できる。出題数は５題。

なし

なし

１）現在取り組んでいる研究２）学生時代に勉強以外で力を入れたこと３）大学で身に就いた技術

１）はい。現在学部３年であり、卒業研究には着手しておりませんので大学での学習内容についてお話したいと思います。（以下個人特定の可能性ありと判断し省略）
２）はい。私は部活動に力を入れてまいりました。中学より継続しているスポーツを大学でも体育会として本気で取り組ませていただいております。努力が必ずしも結果につながるとは限らない不鮮明な活動でも、常に未来に存在するであろう結果をイメージし、真摯に継続する力を身に着けることができました。
３）はい。タイムマネジメント力です。私は部活動に所属しているのですが、大学入学当初は、高校までの決まった時間配分とは異なり各々が自分でデザインできる大学の時間の使い方に慣れることができず学業をおろそかにしてしまった時期がありました。この経験を通じて、私は、タイムマネジメントの大切さに気づき、実行することができております。

４）学生時代に困難であったこと５）入社後に成し遂げたいこと

４）はい。私が大学時代に最も困難であったことは、コロナの影響で存続の危機に陥った部活動の再建に関することです。２年わたる大学のロックダウンを受けて、２学年分の部員がまったく獲得できていない状況でした。そこで、認知度を上げる広報、部員の士気向上のためのモチベーションアップの２本柱で、新入部員獲得と競技力向上に努めました。結果として、２つの作戦が上手くいき、部活動の運営を安定させるまでに復活させることができました。
５）入社後は、大学での学びをベースに貴社のスピード感のあるモノづくりに貢献したいと考えております。また、スポーツを通じて得たコミュニケーション力を駆使して現場の職人さんとしっかりとした意見交換を意識し、貴社で活躍したいです。

自宅にて

終始、話を聞き入ってくださったので、話がまとまっているに越したことはないが、流暢に話せなくとも問題は異様に思われる。

終始和やかで話しやすかった。自分の考えがまとまらず、少し考えながら話した面もあったが、しっかりと聞いてくださった。

なし

なし

人をまとめ上げるうえでのエピソード

はい。では部活動で幹部として部活動をまとめ上げていた際の少し苦労したお話をさせていただきます。私の部活動の後輩には心の病を抱えており、他人とのコミュニケーションをいささか苦手とする後輩が下りました。彼は部活動の競技自体は好きで、スポーツを楽しむことはできているのですが、他の同級生や先輩たちとうまくなじむことができないでいました。そこで私は、まず、部活動以外の場面でも個別にかかわったり、学内でも声をかけたりすることで、私とのコミュニケーションに慣れてもらい、徐々に部活動に来ることをを楽しいものと感じてもらうことに努めました。結果的に他部員とのかかわりが苦手だったが、見据える方向をそろえてあげることで、とけ込めました。

どうして資格（危険物取扱者）を取得したの？

肺。私は大学から単位取得のために指定されたなどの理由ではなく、趣味の一環で取得しました。コロナの影響で大学がロックダウンしてしまい、部活動の活動が大学より禁止されていた期間がありました。私はその間の時間を活かし、何か将来の役に立てる資格を取りたいと考えました。私は工業系のメーカーに就職したいとかんがえていたため、ガソリンや軽油をはじめ、消防法に定められた数多くの危険物を扱えるようになることは自分にとってアドバンテージになると考えました。現在は、危険物取扱者の甲種取得のためにさらなる勉強に勤しんでおります。そしてやがでは、この資格を活かして工場などで、安全管理責任者などの役職を得たいと考えております。

自宅にてPCより参加

面接官が多かったが、怖気ることなく、一つ一つの質問に丁寧に答えていくことが大事であると感じた。また、物調ずらではなく表情豊かに話した。

終始和やかであった。PCで接続後、面接官が７人もいることに驚いたが、どの方も優しく接していただけたため緊張はしなかった

なし

なし

弊社でどのような仕事をしたいか？

はい。私は、大学で学び得た知識を活かしつつ、スポーツ経験より得たコミュニケーション能力をふんだんに生かせる生産管理業務に就きたいと考えております。主に安全管理、品質管理、工程管理等の管理を行う製造管理業務を通じて、御社の特色である他社にはないスピーディなものづくりに貢献したいと考えております。また、コミュニケーション能力を活かして、現場の職人の方々とも親密な信頼関係を築き、あの人に言えば何とかしてもらえる、と言ってもらえるような社員になり、活躍したいです。加えて御社は利益をしっかり出すことに重きを置いているとお聞きました。他社にはできないスピードでかつ品質を維持することで、利益率アップにも貢献したいです。

学生時代に力を入れたこと

はい。私は学生生活を通じて、部活動での競技及び組織運営に力を入れてまいりました。中学より続けてきたこのスポーツより、物事に真摯に向き合う集中力、未来の結果をイメージして今を頑張る継続力、そして競技をつうじて様々な人と関わってきた、そこで培われたコミュニケーション能力をいかし、さらなる競技力向上のため試行錯誤しております。また、組織運営にかんして、コロナの影響で運営続行が厳しい状況下に置かれた部活を再建することに尽力してきました。部員獲得のため後方に力を入れ、部員の競技力向上のため、練習管理や設備投資を通じて選手にとって良い環境づくりに専念しました。以上より、学生生活を通じて部活動に力を注ぎ、結果として多くのものを得ることができました。

自宅にてオンライン

最終面接はどちらかというとこちらの意思確認といったふうに感じ取れたので、意思が揺らいでいないことをアピールするとよさそう。

１次面接から一貫して和やかであることに変わりなかった。どちらかというと３次面接のほうが少し硬い雰囲気であった。

なし

なし

自己紹介と自身の強み

はい。それでは自己紹介させていただきます。〇〇〇大学〇〇〇学部〇〇〇学科４年の〇〇〇〇〇と申します。大学では〇〇研究室という〇〇〇〇を扱った研究室に所属しており、〇〇〇〇をテーマとしております。また、スポーツを〇年間続けており、現在は大学の部活動と社会人チームに所属しております。本日はどうぞよろしくお願いいたします。また、私の強みは、「粘り強いこと、他人の助言を真摯に受け止めること」です。競技はつらいことばかりですが、〇年続けていることから粘り強さがあると考えます。また、私は自分の専門に対する専門外の人の助言を真摯に受け止めるよう心掛けております。これはほんの一例なのですが、○○を専門としている友人に競技中の動画を見せたところ、その競技を行っている側としては体の使い方や上がり方に注目するのですが、その友人のリズム・テンポに着目して競技での自分ですらわかっていなかった私の悪い癖を発見したのです。おかげで競技力は向上しました。このように、専門外だから口出しするな、ではなく、自分と違った視点を持つ意見を重宝しております。

志望理由と働きたい部署で不安はないのか

はい。お答えさせていただきます。まずは志望理由について簡単にまとめさせていただきます。私は大学で学んだことを活かせることを軸に就職活動をしております。そして始めは設計志望ではありましたが、御社の工場見学とOBの方々の話を聞いて、生産管理業務でも大学で学んだことを生かせるという事を理解しました。２つ目の理由としましては、転勤がないため社会人になった後の競技継続にに影響がないことが挙げられます。競技を続けるうえで、都市圏で働け、かつ、転勤の可能性が少ないため志望しました。次に、不安点についてですが、現時点ではございません。業務についてはOB等通じて様々なお話をさせていただいているため理解に齟齬がないと自負しております。