就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
今治造船株式会社のロゴ写真
インターン参加で選考優遇あり

今治造船株式会社 報酬UP

【船舶輸送を支える革新】【18卒】今治造船の総合職の本選考体験記 No.2574(横浜国立大学/男性)(2017/12/7公開)

今治造船株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2018卒今治造船株式会社のレポート

公開日:2017年12月7日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 横浜国立大学
インターン
内定先
入社予定
  • ジャパンマリンユナイテッド

選考フロー

企業研究

インターンシップが非常に興味深い内容であったため交通費支給でもあるため首都圏の学生でも造船業界に少しでも興味のある学生は絶対に参加することをお勧めします。造船業界は現在景気の悪い業界であるため、なぜこのような業界に進みたいのかという質問をよく面接ではされます。そのため造船業界が支える海運業界についてもある程度知識を入れておくといいかもしれません。大学では何を勉強していて、その内容がどのような形で仕事に生かすことができるかを話せるようにしておく必要があります。さらに同業他社であるジャパンマリンユナイテッドではなく今治造船ではないといけない理由を明確にしておく必要があります。一族経営のメリットを含めることもいいかもしれません。

志望動機

世界の船舶輸送を造船の面から支えたいと思い貴社を志望する。わが国の貿易量の99.7%が海運で運ばれていることから、貴社の質の高い船舶を提供し豊かな生活を人々に提供する事業に強い興味を覚えた。さらに日本1位という圧倒的建造量を誇る貴社なら日本製船舶の非常に質の高さで世界の輸送、人々を支える事ができると考えている。また貴社は現在原価管理室を設立するなど原価管理に非常に力を入れており会計を生かした仕事ができるのではないかと考えている。私は大学では会計学を専攻してきたためダイナミックなモノづくりである造船の中でその知識を生かしていきたいと思う。また若いうちから活躍ができ、風通しのいい会社だと聞いたため、多くのことを吸収し自己成長することができる会社とも考えている。インターンシップでは工場見学を通じてオーダーメイドのダイナミックなモノづくりのなかにブロック工法を用いて納期短縮に徹底する姿をこの目で見ることができ非常に感動すると同時に貴社で造船から世界の輸送を支えたいという想いが強くなった。さらに多くの社員様と接する機会があり穏やかな社風に強く惹かれた。最後に無借金経営という安定した財務体質、社長が長期就任しているため短期利益にとらわれず長期目線での経営が行われていることも志望動機である。

インターン

実施時期
2016年09月

1次面接 通過

実施時期
2017年03月
形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
人事
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

コミュニケーション力があるかどうかを見ていると面接官から直接言われた。手元の評価シートには様々なチェック欄があったので基本的な面接マナーから評価されているのではないだろうか。

面接の雰囲気

面接官はめったに笑うことはなく緊張感のある面接であった。雑談等はなくすぐに面接を始め、あまり顔を見ずに面接するなどいい気持ちになる面接ではなかった。

1次面接で聞かれた質問と回答

志望動機はなんですか

世界の船舶輸送を造船の面から支えたいと思い貴社を志望する。わが国の貿易量の99.7%が海運で運ばれていることから、貴社の質の高い船舶を提供し豊かな生活を人々に提供する事業に強い興味を覚えた。さらに日本1位という圧倒的建造量を誇る貴社なら日本製船舶の非常に質の高さで世界の輸送、人々を支える事ができると考えている。また貴社は現在原価管理室を設立するなど原価管理に非常に力を入れており会計を生かした仕事ができるのではないかと考えている。私は大学では会計学を専攻してきたためダイナミックなモノづくりである造船の中でその知識を生かしていきたいと思う。また若いうちから活躍ができ、風通しのいい会社だと聞いたため、多くのことを吸収し自己成長することができる会社とも考えている。インターンシップでは工場見学を通じてオーダーメイドのダイナミックなモノづくりのなかにブロック工法を用いて納期短縮に徹底する姿をこの目で見ることができ非常に感動すると同時に貴社で造船から世界の輸送を支えたいという想いが強くなった。さらに多くの社員様と接する機会があり穏やかな社風に強く惹かれた。最後に無借金経営という安定した財務体質、社長が長期就任しているため短期利益にとらわれず長期目線での経営が行われていることも志望動機である。

学生時代に頑張ったこと

私の店では日々の売上目標があり、品出し、マーケティングなどが私の業務内容だった。売り場は逐一変化するため自分で常に売り場を見渡し、デッドスペースを活用するため商品の配置変更などを、指示を受ける前に取り組み売り上げに貢献した。マーケティングでは客数が少ないという課題があったため、新規客に対してはSNSを活用し広告宣伝を行い、リピーター客に対しては店としては新しい取り組みであった割引券の導入を店長に提言などをした。当初は割引率に若干の課題はあったが試行錯誤をし結果的に客数を大きく伸ばすことができた。その結果売上目標の達成を恒常化させることができ、時には売上目標の1.5倍から2倍の数値を出すことができた。

最終面接 通過

実施時期
2017年05月
形式
学生1 面接官5
面接時間
10分
面接官の肩書
役員4人と進行役の人事1人
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

質問の内容は基本的なものが多くESで聞かれたものが多かった。話す内容よりもどのような話し方をするかに役員たちは興味があるような気がした。面接の最後に内定を出したら今治造船に来るかと聞かれるが「はい」といわないと内定は出ないように感じた

面接の雰囲気

面接官は役員の方だったため非常に室内には緊張感があった。進行役の人事の方も緊張しているようであった。雑談はほとんどなかった。他の面接室では社長がいたところもあったそうだ。

最終面接で聞かれた質問と回答

弊社の志望動機を教えてください

世界の船舶輸送を造船の面から支えたいと思い貴社を志望する。わが国の貿易量の99.7%が海運で運ばれていることから、貴社の質の高い船舶を提供し豊かな生活を人々に提供する事業に強い興味を覚えた。さらに日本1位という圧倒的建造量を誇る貴社なら日本製船舶の非常に質の高さで世界の輸送、人々を支える事ができると考えている。また近年の貴社の研究開発に対する投資に非常に魅力を感じている。現在貴社は船舶の研究などに使うための実験用の水槽を自前で持とうと多額の資金を投資している。このことから現在は技術力では後れを取っている重工系の造船会社に追い越すことができ、質、量ともに日本一の造船会社になれることに魅力を感じた。

入社後に今治造船で何をしたいか

入社後に取り組みたいことは実際に現場に入ってどのような工程で、どのような技術で船が作られているのかを学びたい。貴社では入社後現場に入ることができるので非常に興味深いと考えている。次に原価管理もやりたいと考えている。大学で会計学を専攻していたためこれまで学習してきた学問がどのように実務で生かされ利益を生み出すことができるのかを学びたい。現在船舶の価格は中国製船舶が市場に廉価で供給されているため落ちている。そのため船舶建造による利益が小さくなり原価管理によってコストを削減することは非常に重要な意義がある。貴社は昨年に原価管理室を設立し原価管理に現在力を入れていると伺い最適な企業と考えている。最後に自分が携わった巨大な構造物が海で動いているのをこの目で見てみたいというのが一番の思いだ。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定をいただいた後もすぐには答えを出す必要はなく就活を続けさせてくれた。他社の内定をもらい内定を辞退したが対応が良かった。

内定に必要なことは何だと思うか

造船業界に対する情熱が必要である。つまりは船が好きな人間でなければならないと感じた。後は今治造船の最近のニュースから企業の動きを読み取りどこにお金をかけているのかを理解している必要がある。また可能であれば工場見学をしておくとよい。この業界のスケールの大きさを感じることができ、面接でもその話をすることができるためほかの就活生よりも有利になるのではないか。四国の会社であるため地元もしくは大学が四国近辺の人が多いと思うがあまり関係はない。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

どこの会社でもいえることかもしれないがしっかりと自分の考えをもってそれを相手に伝える力がある人が内定が出ると思う。最終面接の時の学生は業界に対する思いを相手に伝える力が非常にありもっと話したくなる人が多かった。体育会系はほとんどいなかった。

内定したからこそ分かる選考の注意点

面接が2回しかないことから最終面接でも非常に落とされる。また首都圏からの人は前日に飛行機で今治に来ないといけないためスケジュール調整と体力的な意味で大変である。インターンシップはそこまで評価には関係ないように感じた。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定辞退をするまで、特にこれといったものはなかった。

一覧に戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

今治造船株式会社の選考体験記

メーカー (自動車・輸送機)の他の本選考体験記を見る

今治造船の 会社情報

基本データ
会社名 今治造船株式会社
フリガナ イマバリゾウセン
設立日 1942年1月
資本金 300億円
従業員数 1,622人
売上高 4431億6800万円
決算月 3月
代表者 檜垣幸人
本社所在地 〒799-2111 愛媛県今治市小浦町1丁目4番52号
電話番号 0898-36-5000
URL https://www.imazo.co.jp/
NOKIZAL ID: 1132642

今治造船の 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。