- Q. 志望動機
- A.
今治造船株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2018卒今治造船株式会社のレポート
公開日:2017年12月7日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
企業研究
インターンシップが非常に興味深い内容であったため交通費支給でもあるため首都圏の学生でも造船業界に少しでも興味のある学生は絶対に参加することをお勧めします。造船業界は現在景気の悪い業界であるため、なぜこのような業界に進みたいのかという質問をよく面接ではされます。そのため造船業界が支える海運業界についてもある程度知識を入れておくといいかもしれません。大学では何を勉強していて、その内容がどのような形で仕事に生かすことができるかを話せるようにしておく必要があります。さらに同業他社であるジャパンマリンユナイテッドではなく今治造船ではないといけない理由を明確にしておく必要があります。一族経営のメリットを含めることもいいかもしれません。
志望動機
世界の船舶輸送を造船の面から支えたいと思い貴社を志望する。わが国の貿易量の99.7%が海運で運ばれていることから、貴社の質の高い船舶を提供し豊かな生活を人々に提供する事業に強い興味を覚えた。さらに日本1位という圧倒的建造量を誇る貴社なら日本製船舶の非常に質の高さで世界の輸送、人々を支える事ができると考えている。また貴社は現在原価管理室を設立するなど原価管理に非常に力を入れており会計を生かした仕事ができるのではないかと考えている。私は大学では会計学を専攻してきたためダイナミックなモノづくりである造船の中でその知識を生かしていきたいと思う。また若いうちから活躍ができ、風通しのいい会社だと聞いたため、多くのことを吸収し自己成長することができる会社とも考えている。インターンシップでは工場見学を通じてオーダーメイドのダイナミックなモノづくりのなかにブロック工法を用いて納期短縮に徹底する姿をこの目で見ることができ非常に感動すると同時に貴社で造船から世界の輸送を支えたいという想いが強くなった。さらに多くの社員様と接する機会があり穏やかな社風に強く惹かれた。最後に無借金経営という安定した財務体質、社長が長期就任しているため短期利益にとらわれず長期目線での経営が行われていることも志望動機である。
インターン
- 実施時期
- 2016年09月
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年03月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
コミュニケーション力があるかどうかを見ていると面接官から直接言われた。手元の評価シートには様々なチェック欄があったので基本的な面接マナーから評価されているのではないだろうか。
面接の雰囲気
面接官はめったに笑うことはなく緊張感のある面接であった。雑談等はなくすぐに面接を始め、あまり顔を見ずに面接するなどいい気持ちになる面接ではなかった。
1次面接で聞かれた質問と回答
志望動機はなんですか
世界の船舶輸送を造船の面から支えたいと思い貴社を志望する。わが国の貿易量の99.7%が海運で運ばれていることから、貴社の質の高い船舶を提供し豊かな生活を人々に提供する事業に強い興味を覚えた。さらに日本1位という圧倒的建造量を誇る貴社なら日本製船舶の非常に質の高さで世界の輸送、人々を支える事ができると考えている。また貴社は現在原価管理室を設立するなど原価管理に非常に力を入れており会計を生かした仕事ができるのではないかと考えている。私は大学では会計学を専攻してきたためダイナミックなモノづくりである造船の中でその知識を生かしていきたいと思う。また若いうちから活躍ができ、風通しのいい会社だと聞いたため、多くのことを吸収し自己成長することができる会社とも考えている。インターンシップでは工場見学を通じてオーダーメイドのダイナミックなモノづくりのなかにブロック工法を用いて納期短縮に徹底する姿をこの目で見ることができ非常に感動すると同時に貴社で造船から世界の輸送を支えたいという想いが強くなった。さらに多くの社員様と接する機会があり穏やかな社風に強く惹かれた。最後に無借金経営という安定した財務体質、社長が長期就任しているため短期利益にとらわれず長期目線での経営が行われていることも志望動機である。
学生時代に頑張ったこと
私の店では日々の売上目標があり、品出し、マーケティングなどが私の業務内容だった。売り場は逐一変化するため自分で常に売り場を見渡し、デッドスペースを活用するため商品の配置変更などを、指示を受ける前に取り組み売り上げに貢献した。マーケティングでは客数が少ないという課題があったため、新規客に対してはSNSを活用し広告宣伝を行い、リピーター客に対しては店としては新しい取り組みであった割引券の導入を店長に提言などをした。当初は割引率に若干の課題はあったが試行錯誤をし結果的に客数を大きく伸ばすことができた。その結果売上目標の達成を恒常化させることができ、時には売上目標の1.5倍から2倍の数値を出すことができた。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生1 面接官5
- 面接時間
- 10分
- 面接官の肩書
- 役員4人と進行役の人事1人
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
質問の内容は基本的なものが多くESで聞かれたものが多かった。話す内容よりもどのような話し方をするかに役員たちは興味があるような気がした。面接の最後に内定を出したら今治造船に来るかと聞かれるが「はい」といわないと内定は出ないように感じた
面接の雰囲気
面接官は役員の方だったため非常に室内には緊張感があった。進行役の人事の方も緊張しているようであった。雑談はほとんどなかった。他の面接室では社長がいたところもあったそうだ。
最終面接で聞かれた質問と回答
弊社の志望動機を教えてください
世界の船舶輸送を造船の面から支えたいと思い貴社を志望する。わが国の貿易量の99.7%が海運で運ばれていることから、貴社の質の高い船舶を提供し豊かな生活を人々に提供する事業に強い興味を覚えた。さらに日本1位という圧倒的建造量を誇る貴社なら日本製船舶の非常に質の高さで世界の輸送、人々を支える事ができると考えている。また近年の貴社の研究開発に対する投資に非常に魅力を感じている。現在貴社は船舶の研究などに使うための実験用の水槽を自前で持とうと多額の資金を投資している。このことから現在は技術力では後れを取っている重工系の造船会社に追い越すことができ、質、量ともに日本一の造船会社になれることに魅力を感じた。
入社後に今治造船で何をしたいか
入社後に取り組みたいことは実際に現場に入ってどのような工程で、どのような技術で船が作られているのかを学びたい。貴社では入社後現場に入ることができるので非常に興味深いと考えている。次に原価管理もやりたいと考えている。大学で会計学を専攻していたためこれまで学習してきた学問がどのように実務で生かされ利益を生み出すことができるのかを学びたい。現在船舶の価格は中国製船舶が市場に廉価で供給されているため落ちている。そのため船舶建造による利益が小さくなり原価管理によってコストを削減することは非常に重要な意義がある。貴社は昨年に原価管理室を設立し原価管理に現在力を入れていると伺い最適な企業と考えている。最後に自分が携わった巨大な構造物が海で動いているのをこの目で見てみたいというのが一番の思いだ。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内定をいただいた後もすぐには答えを出す必要はなく就活を続けさせてくれた。他社の内定をもらい内定を辞退したが対応が良かった。
内定に必要なことは何だと思うか
造船業界に対する情熱が必要である。つまりは船が好きな人間でなければならないと感じた。後は今治造船の最近のニュースから企業の動きを読み取りどこにお金をかけているのかを理解している必要がある。また可能であれば工場見学をしておくとよい。この業界のスケールの大きさを感じることができ、面接でもその話をすることができるためほかの就活生よりも有利になるのではないか。四国の会社であるため地元もしくは大学が四国近辺の人が多いと思うがあまり関係はない。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
どこの会社でもいえることかもしれないがしっかりと自分の考えをもってそれを相手に伝える力がある人が内定が出ると思う。最終面接の時の学生は業界に対する思いを相手に伝える力が非常にありもっと話したくなる人が多かった。体育会系はほとんどいなかった。
内定したからこそ分かる選考の注意点
面接が2回しかないことから最終面接でも非常に落とされる。また首都圏からの人は前日に飛行機で今治に来ないといけないためスケジュール調整と体力的な意味で大変である。インターンシップはそこまで評価には関係ないように感じた。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定辞退をするまで、特にこれといったものはなかった。
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A.
インターンで御社のプログラムに参加した際、印象が良かったからです。御社は、のんびりとした町工場というのが最終的な印象でした。 人事の方々はもちろん設計や現場の方々にも優しく丁寧に接して頂きました。会社の方いわくみんなこんな感じだと言っていたので、個人的には安心できる環境だと思いました。 なぜ雰囲気を重要視したかというと、より良いものを作るためには仲間と協力することが重要だと過去の部活の経験から考えているからです。1つの部署が欠けていたり、お互いがいつまでも対立していたりすると先へ進むことが出来ません。 その点御社は互いに連携して1つのプロジェクトを完成させるという強い意欲が感じられました。それと同時に、自分もそういった気持ちを大切にしていきたいと思いました。 続きを読む
今治造船の 会社情報
会社名 | 今治造船株式会社 |
---|---|
フリガナ | イマバリゾウセン |
設立日 | 1942年1月 |
資本金 | 300億円 |
従業員数 | 1,622人 |
売上高 | 4431億6800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 檜垣幸人 |
本社所在地 | 〒799-2111 愛媛県今治市小浦町1丁目4番52号 |
電話番号 | 0898-36-5000 |
URL | https://www.imazo.co.jp/ |
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