22卒 本選考ES
MR職
22卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容を教えてください。(200~250文字)
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A.
私は、○○を用いた遺伝子編集の効率向上についてを研究しています。遺伝子編集の効率向上は、AIDSや筋ジストロフィーなどの疾患の治療へ応用されます。これを背景に、DNAの二本鎖切断に対する修復経路の一つである、HR(相同組換え)の効率向上について着眼しました。他の修復経路の非末端結合に比べ、HRは修復の正確性は高いが、低頻度でしか見られません。そこで、上記の部位特異的なDNA切断システムを用いることで、HR効率を約〇倍向上させることに成功しました。 続きを読む
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Q.
自己PRを記入してください。(300~400文字)
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A.
強みは行動力です。これは、現在も行っているインターン活動で体現されました。私は大学〇年時から、全国に約1000校展開される塾の広報の一環で、高校生向けの大学の紹介動画を作成しています。『高校生が見たくなる』動画を『定期的に』上げることで動画への関心が集まると考え、動画視聴からの入塾生増加を目標に、2つの施策を行いました。1つ目に再生回数が多い動画を分析する、分析チームの発足です。流入源が多いSNSの運用に注力し、サムネイルの見栄えを工夫することで、動画へのクリック率を2年間で〇%上げました。2つ目に業務も進捗も個人任せだったのを、ペア制にしました。週に一度全ペアで進捗共有のミーティングを開くことで帰属意識が生まれ、週1回から週2回投稿を可能にしました。以上の取組で、動画視聴からの入塾生を2年間で約〇%増やすことが出来ました。社会人になっても組織を考え、主体的に行動したいと思います。 続きを読む
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Q.
自ら工夫して課題解決や目標達成に取り組んだ経験について、次の観点を含めて記入してください。「どのように課題設定や目標を設定したのか」「どんな工夫をしたのか」「結果どうだったのか」(300~400文字)
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A.
大学〇年次に○○の主将として、部を関東大会での優勝に導いた経験です。当時成績は停滞しており、私は歴代最高成績を残すべく優勝を目標に掲げました。目標達成に向けた課題を部員全員で協議したところ、部員間での温度差が原因との結論に至り、私は2つの施策を行いました。1つ目は「ランキング制度の導入」です。部員の傍観者意識を変えるため、話し合いで決めていた代表選手の選出方式を、部内戦による実力主義に変更しました。2つ目は「目標の共有」です。共通目標を持つために週の初めに個人・チーム目標を共有し、月に2度全員参加の練習・食事会を開催しました。すると部全体の士気が上がり、5割もなかった参加率が8割にまで増えました。その結果、試合では昨年までにない一体感が生まれ、それが勢いとなり優勝を収めることが出来ました。主将を引退した後も、練習メニューの考案や技術の還元を行い、チームの成績向上に助力しています。 続きを読む
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Q.
アストラゼネカを志望する理由を教えてください。(200~400文字)
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A.
私は貴社において、自分の目標である、「アンメットメディカルニーズに応える新薬を患者様の下に届け、その笑顔に貢献する」ことを実現したいです。そのために、MRの立場から、患者様や医師から感謝していただけるような処方提案をすることを目指します。私は病院での実務実習にて、医療現場には、既存薬では未だ満たせないニーズがあることを肌で感じました。この経験から、患者様に革新的な新薬を届ける、そのプロセスに携わりたいと考えています。貴社は、「サイエンスの限界に挑戦し患者さんの人生を変える医薬品を届ける」という理念の下、実際に多くの革新的な新薬を世に送り出しているだけでなく、現在も多くのパイプラインを抱えています。また、人材育成に力を入れており、プロフェッショナルとして成長できる環境が整っていると感じたことから、貴社では私の目標を達成できると考えました。MRとして、貴社の薬をより多くの患者様へ届けたいです。 続きを読む