
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
「学業、ゼミ、研究室で取り組んだ内容を教えてください」(200~250字)
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A.
研究室にて、大規模な〇〇を解析し、〇〇に対する〇〇薬の使用実態を調査している。 背景として、〇〇薬は小児治験が未実施の薬剤が多く、治療の選択肢が少ない現状がある。しかし、実臨床においては、それらの薬剤がやむを得ず〇〇患者に対して適応外で使用されている可能性があり、有効性と安全性の面で懸念がある。 これらの背景を踏まえ、本研究では〇〇薬の〇〇に対する適応外使用実態を明確にすることで、医薬品の適応拡大、適正使用、並びに小児開発の推進に繋げることを目的としている。 続きを読む
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Q.
「自己PR」(300~400字)
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A.
私の強みは「忍耐力」だ。この強みは、〇〇部の活動にて発揮された。 100kg越えの大柄選手に跳ね飛ばされ続けた悔しさを糧に、初心者でのレギュラー獲得を目標に死に物狂いで取り組んだ。 当初、私の体重は僅か〇〇kgであり、少しの反動で倒れてしまうチーム一華奢な体型が問題だった。そこで、持ち前の「忍耐力」を活かし、全体練習に加え週4回の筋力トレーニングを実施した。その際、5か月という短期間で強靭な身体を作り上げられるよう、同期と協力しながら本や動画を参考に緻密なトレーニングを実施した。更に、経験豊富な先輩方にレギュラー獲得への熱意を伝え、指導を仰いだ。酸欠を起こす程の苦しい練習だったが、個々の目標を再確認しつつ、鼓舞し合うことで乗り越えた。 結果、〇〇kgまで増量し、当たり負けない強靭な身体を得ることに成功。長所の俊敏性と相まって、例年では類を見ない初心者でのレギュラー獲得を果たした。 続きを読む
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Q.
「自ら工夫して課題解決や目標達成に取り組んだ経験」(300~400字) どのように課題設定や目標設定をしたのか、どんな工夫をしたのか、結果どうだったのか まで記載してください。
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A.
〇名の〇〇部の〇〇(役職)として強豪校と練習試合を調整し、例年の倍の実戦機会を確保することで〇年ぶりにリーグ入替戦出場に貢献した。 前年は強豪校との実戦経験の少なさにより、当部はリーグ全敗を喫した。14年間の野球経験から、実戦の重要性は理解していたため、練習試合数を十分に確保できる体制が部内に整っていないことに問題意識を抱いた。 そこで、大敗の悔しさを糧に運営面の改革を決意し、従来より4か月早く練習試合の調整に着手した。 持ち前の行動力を活かし、強豪校に何度も交渉したが、「同等以上の相手と戦いたい」と一蹴され続けた。しかし、諦めずにやり遂げたいという想いから、全部員に協力を仰ぎ、交渉法の検討を重ねた。先方のメリットを訴求しつつ根気強く交渉したところ、過去最大の試合数が実現できた。 強豪校とのハードな実戦に食らいつき、部の実力が向上した結果、悲願のリーグ入替戦出場を果たした。 続きを読む
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Q.
「アストラゼネカを志望する理由」(200~400字)
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A.
貴社でこそ「最適な治療を患者に行き届かせること」に貢献できると考えたからである。 病院や薬局実習にて、最適な治療が行き届いていない現状を体感した。具体的には、てんかんにて単剤の治療から、2剤併用に変更し病状が改善したが、確立していた2剤併用療法を数年導入できていなかったことである。同様の事例は多くあり、背景には医師の副作用や相互作用における懸念があると考えられる。その為、医師のニーズや不安を読み解き、それを解消できる「顧客志向」のあるMRこそが、新薬の普及や医師のパートナーとして患者に最適な治療を届けられると考える。 貴社は、他部門がMRをサポートする情報収集・管理体制が構築されており、顧客志向を強く体現していると感じた。3つもの重点領域でファーストインクラスとなるような画期的な新薬を生み出すことに挑戦し続け、尚且つ顧客軸を掲げている貴社でこそ、先の想いを達成できると考え志望した。 続きを読む