- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. BtoCで知名度の高い企業であったため、その業務内容や事業に興味を持ったから。またアイデア創出コースということで、実際に商品を開発する過程を体験できるということで、今後就活を進めていくうえで良い学びになると思ったから。続きを読む(全109文字)
【医療マーケティングの舞台へ】【22卒】アストラゼネカの冬インターン体験記(文系/MR)No.13747(国際教養大学/男性)(2021/4/14公開)
アストラゼネカ株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 アストラゼネカのレポート
公開日:2021年4月14日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2021年3月 下旬
- コース
-
- MR
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
インターン単体としてではなく本選考の一環として参加した。MRという職種自体エントリーするまで知らなかったが、幅広い業界を見ておこうと思い主に受けていた業界以外の理解も深めようと思い応募することを決定した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
MRという職種がどのような業務を行う職であるのか、またアストラゼネカが国内の製薬品業界においてどのような立ち位置にある会社なのかを事前に調べた。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
書類選考段階での絞り込みは厳しくない。そのため人事面接での評価が大きく影響していると思う。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年12月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
趣味・特技を教えてください。(100~150文字)
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容を教えてください。(200~250文字)
自己PRを記入してください。(300~400文字)
自ら工夫して課題解決や目標達成に取り組んだ経験について、次の観点を含めて記入してください。「どのように課題設定や目標を設定したのか」「どんな工夫をしたのか」「結果どうだったのか」(300~400文字)
アストラゼネカを志望する理由を教えてください。(200~400文字)
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
マイページ上で提出
ESを書くときに注意したこと
結論ファースト。オーソドックスな設問なのでシンプルかつわかりやすく書くようにした。
ES対策で行ったこと
ガクチカなどの基本的なものは使い回したが、志望動機については内定者やOBに話を聞いてアストラゼネカが求めている人材や理念と親和性の高いエピソードを交えられるようにした。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年12月 下旬
- 実施場所
- テストセンター(他社で受験したものの使い回し)
- WEBテストの合否連絡方法
- メール
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 1週間以上
WEBテスト対策で行ったこと
特に対策はしなかったが不安がある場合には対策本を用いるとよい。
WEBテストの内容・科目
SPI:言語、計数、性格
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
言語・計数:合わせて約37分
性格:約40分
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年02月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
時間になったら事前に送られてくるURLに接続し、終了後退室。
面接の雰囲気
面接官の方がとても温和な雰囲気だったためまったく緊張することなくスムーズに面接に入ることができたと思う。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
アストラゼネカという会社やMRという職種についての理解は最低限の勉強をした姿勢を見せれば問題ない。それよりも上記のような「このような場合どうするか」や「どういった点を工夫したか」といった深掘りに耐えられるかどうかを見られていたと思う。最低限必要な論理性は当然必要。
面接で聞かれた質問と回答
なぜアストラゼネカのMRという職に興味を持ちましたか。
理由は二つある。一つ目は新奇性を感じ続けられる点だ。貴社医薬品の研究開発は日々進んでおり、変化の大きな業界の中で医師への医薬品紹介という業務を通じ常にフレッシュな気持ちで仕事に当たることができ、かつ知的好奇心を刺激し続けてくれる環境であると考えている。二つ目は私の強みを発揮できるからだ。私はアルバイトを通じ対人能力に磨きをかけた。製品力を強みとする貴社における営業的な側面の大きなMRという職種で医師に対峙するときにこそ私が培ったスキルを活かすことができると考える。
入社後もMRでいるうちは英語を使うことはないですが、どのように英語における強みを発揮できると思いますか。
貴社のグローバルヘッドクォーターや他社製品が出す英語での一次情報にアクセスし他よりも素早く知識のインプットを行うことで差別化できると考える。おっしゃる通り対話や文書でのやり取りという点で英語力を発揮する場面は少ないと思う。しかし医薬品や医療技術、疾病に関する情報などの多くは英語でまず発表されることが多い。それが日本語に訳される前に能動的にアクセスし知識を得ることで英語における強みを発揮できると考える。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 半数以上は薬学部生であったと思う。その他については旧帝大、早慶、MARCHなどある一定以上の大学の学生がほとんどだった。
- 参加学生の特徴
- グループに1人は薬学知識のあるメンバーがいる構成になっていた。薬学の知識のないメンバーはリサーチ、分析、アイデア出しなど各人の強みを見極め振舞えていたと思う。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 10人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
MR体験ワークショップ:グループメンバーひとりひとりがアストラゼネカのMRとして医師役の社員のもとを訪問するというロールプレイ。事前に話し合い何をどのように聞くかを決めた。
マーケティング戦略ワーク:新薬をどのように売り出しいていくかについてのワーク。医師や病院関係者のみならず、患者に対しどのようにインパクトを与えていくかについて話し合いプレゼンを行う。
プロモーション企画ワーク:がん検診受診率を上げるためのフライヤー制作。
インターンの具体的な流れ・手順
メインルームに集合→ブレイクアウトルームでワーク→メインルーム...の繰り返し
このインターンで学べた業務内容
MRの働き方、製薬品のマーケティング手法、ヘルスケア業界のプロモーション戦略
テーマ・課題
MR体験ワークショップ、マーケティング戦略ワーク、プロモーション企画ワーク
1日目にやったこと
最初に全体の説明および知識のインプットがある。その後お題が発表されブレイクアウトルームに移動しMR体験ワークショップに取り組む。模擬医師訪問を繰り返しミッションをクリアしていく方式。終了後マーケティングについてにインプット。基本的な戦略を練って終了。振り返り。
2日目にやったこと
目標再確認。マーケティングワークの次のミッションに取り組む。社員の方がランダムに回ってきてくださるのでその都度質問をする。終了後プレゼンを行う。休憩後企画プロモーションワークとしてがん検診受診率向上のためのフライヤーをつくり簡単なプレゼンを行う。最終順位発表、振り返り、懇親会を行い終了。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
MRワーク:医師役の社員 マーケティングワーク:マーケティング部の社員 プロモーションワーク:企画部の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
ワーク中にはランダムにいろんな社員の方々が訪問してくださる。その際能動的に質問することもあれば、様子を見ていて思ったことを教えてくださることもあった。「会社のためよりも患者のため」という言葉が印象的。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
基本的にすべてのワークの中で細かく時間制限が設けられており、そこまでで点数がつけられたため常に急ぎながら作業していた点がつらかった。特に薬剤に関する知識を必要とするワークについてはインプットとアウトプットを同時に行わなければならずメンバー全員が苦労した。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
5人のグループ全員が議論に積極的に参加しており、自分が果たすべき役割を果たせていたと思う。その場での状況の見極めの重要性を学んだ。
インターンシップで学んだこと
MRという職種が実際にどのような仕事をしているのかについてやアストラゼネカが日本国内および世界でどのような役割を果たしていきたいのかという深いところの理解を得られた。また、自分が主に見ている業界とは全く違う方向に向かう学生とのコネクションができたという点においても参加してよかったと思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
医薬品やその周辺についての規制やコンプライアンスについてよりよく理解しておけばよりスムーズにワークに取り組むことができたと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
エントリーするまで知らなかった職種だが、選考や企業研究が進み、インターンシップへの参加を通じ私の持つ就活の軸に合致することが次第にわかってきた。さらに文系の人間として、また英語を強みとして外資系製薬会社で働くことのやりがいを見出すことができたため。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
アストラゼネカのMR選考については医薬品やヘルスケアへの専門的な知識を要求されないため、その他のソフトスキル(私であれば対人能力)やハードスキル(論理的思考能力)でのアピールが十分可能であると考えたため。またマーケティングワーク後のフィードバックでは私が特に気をつけた部分についてお褒めの言葉を頂いたため。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
今後世界的な認知度がさらに拡大していく会社であり、その果たすべき責務も大きくなると思う。その中で私自身が会社と患者の橋渡しとして活躍することで社会的に大きなインパクトを残すことができると考えたため。社員の方々の仲のよさもとても強く感じることができた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
このインターンシップを突破しないとその先のステップに進むことができないため。インターン参加者のうちどれほどの割合で進めるのかは定かでないが、おそらくそんなに厳しい絞り込みは行われていない。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
ワーク終了後に三部門の社員の方にお話を伺う懇親会の場が設けられる。このインターンシップ通過者は最終選考であるマネージャー面接・支店長面接に進む。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
コンサルや投資銀行をメインに見ていたためほぼ知識がない状態での選考であった。そのためインターンは新しいことがとても多く私の知的好奇心を常に刺激してくれていた。上記のようにアストラゼネカのインターンシップへの参加を経て業界や企業理解がかなり深く進んだため、志望業界のひとつに加えることも検討しようと思う。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
もともと業界や業務、社員についてはなんのイメージも持っていなかった。しかしいわゆる「外資系」という言葉の持つイメージとは異なり、温和な方が多く、社員間の仲のよさもオンラインではあったがとてもよく伝わってきた。そのため私自身が就職先を決める際にも「社員の雰囲気」という指標の持つ影響力は大きくなったと思う。
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アストラゼネカの 会社情報
会社名 | アストラゼネカ株式会社 |
---|---|
フリガナ | アストラゼネカ |
設立日 | 1975年4月 |
資本金 | 20億円 |
従業員数 | 3,000人 |
売上高 | 4215億2700万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 堀井貴史 |
本社所在地 | 〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町3番1号 |
電話番号 | 06-4802-3600 |
URL | https://www.astrazeneca.co.jp/ |