【22卒】パーソルキャリアの夏インターン体験記（文系/Realize）No.13778（国際教養大学/男性）（2021/4/14公開）

本命であるコンサルや投資銀行のサマーインターン選考の対策としてとにかく数をこなそうと思って出願した。かなり早期の応募であったため選考は比較的スムーズにすすみ、参加に対する報酬もあったため参加を決意した。

特にこれといった対策はないが、人材業界のインターン面接ではどんなことが聞かれるのかについては軽く調べた。

カルチャーフィットが一番見られていたと思う。課題に真摯に向き合う姿勢や活動の原動力などを深掘りされた。

エントリーシート → WEBテスト → 最終面接

あなたの人生で最もポジティブな出来事は何ですか。200字以内
あなたの人生で最もネガティブな出来事は何ですか。200字以内
働くうえで大事だと思うものを2点教えてください。100字以内×2
自己PRをしてください。100字以内

Webで入力

マイページ上で提出

結論ファースト。分量が少ないので伝わりやすい表現を心掛けた。

過去に自分が書いたものをパーソルキャリアの設問に合わせる形で書いた。面接で深掘りされても問題ないように自分の中で整理しておいた。

なし

どのようなテストであるかについては軽くリサーチしておいた。

GPS

日本語の聞き取り問題、SPIに酷似した能力問題、性格検査

なし

事前に送られてくるURLに接続し面接開始。終了後退室。

相手の顔が見えなかったので非常にやりづらかった。回答に対しての反応は特になく淡々と矢継ぎ早に質問されるのですこし圧迫であったように思う

矢継ぎ早に飛んでくる質問に対し素早く答えれらたこと。さらに似たような複数のエピソードをしっかり自分の中で準備できていたこと。

今まで頑張ったことについて教えてください。

私は企画ライブ運営に力を入れた。軽音楽部のライブ集客を回復させるためだ。ライブに来ていた友人からライブのマンネリ化について指摘されたため、新たな企画をひとつ用意し今後の活動に繋げようと考えた。そのため部のイベントではない独立したイベントとしてライブを企画した。月例ライブとの差別化のためBGMや装飾の工夫をした。結果企画は成功し、月例ライブの集客も増加した。

小学生の時からの人生について教えてください。

小学生の時は活発なスポーツ少年だった。小学校では剣道・陸上競技・駅伝・サッカーと多くのスポーツを経験した。中学校の頃はやりがいを失っていた。サッカー部に入部したがケガにより活動できなくなってしまった。勉強にも身が入らず味気のない日々が過ぎていた。結果高校受験に失敗した。高校時代の私は孤高の存在であった。学業成績はトップを維持していた。しかし油断が生じ大学受験に失敗した。大学入学後には心機一転フレッシュな気持ちでいる。若い同級生と共に切磋琢磨していきたい。

なし

なし

パーソルキャリアが展開する転職サービス

基本的にグループごとに作業し、適宜社員の方に質問する。リサーチは自由。むしろ推奨されていた。最終的なアウトプットはパワーポイントで提出、プレゼン。

就活サービス市場の構造やビジネスモデル

実際の転職サービスを改善する施策

1日目にやったこと

自分たちの利用対象となっているサービスの資料や競合サービスのリサーチを用い、まずは課題特定。その後優先順位をつけて具体的にどのような施策を打っていくかの方向性を出した。

2日目にやったこと

プレゼンまでの時間は初日に行ったことからの続き。最終的にどのような施策を打つかを考えた後にそれに対する根拠や実現可能性、費用対効果など様々な情報で補強するようにした。

部門責任者

Amazonギフト券

グループに現場社員の方と人事の方がひとりずつ常駐してくださるので適宜質問することができる。「目の前にあるサービスが人の将来を決めることを考えながら施策を考えてみてください」と言われた。

転職サービスということで新卒の自分たちには馴染みがなく、まったくと言ってほど情報を持っていなかったためビジネスモデルや利用者層、ニーズの把握などリサーチすることがたくさんあったこと。それと同時に自分たちとしての提案作成やプレゼン資料の作成も行わなくてはならなかったためタイムマネジメントが難しかった。