- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. クラレの理念に興味を持ち、世界トップシェア製品を生み出す研究開発の現場を体験したいと考えた。樹脂などの高機能材料の開発に興味があり、実際の業務を通じて課題解決力や技術革新のプロセスを学びたいと思い参加した。続きを読む(全103文字)
【薬品MRの魅力を体感】【22卒】アストラゼネカの冬インターン体験記(文系/MR職)No.14989(関西学院大学/女性)(2021/5/21公開)
アストラゼネカ株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 アストラゼネカのレポート
公開日:2021年5月21日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2021年3月 上旬
- コース
-
- MR職
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
まず、製薬業界のインターンシップに夏ごろ参加し、製薬業界・そしてMR職というものに興味を持ち始めました。また、アストラゼネカ社自体、インターンシップが本選考の1つであったためインターンシップに参加しないといけない状態でした。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
事前に、就活会議など就職活動サイトを参考にインターンシップのエントリーシートをどうかくか勉強していました。
また、友人から添削もしてもらいました。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
面接選考とエントリーシートが両方あったので、どちらの内容にも一貫性があるか見られていたと思います。
選考フロー
1次面接 → エントリーシート
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年01月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン
面接の雰囲気
和やかでしたが、淡々と質問を進めていくような面接でした。ただ、自分の思ったことを話すとしっかり深掘りしてくださるので、話しやすかったです。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
「論理的に話すこと」と「相手に伝える力があること」の2点を見られていたように感じました。また、そのような点を評価していただいたと思います。
面接で聞かれた質問と回答
業界はどこを見ているのか
私は、現段階で製薬業界に絞らず、就職活動を進めている状況です。インターンシップに参加し、結果的に1つの業界に絞りたいと考えています。製薬業界以外では、食品業界・住宅設備メーカー・ハウスメーカーなどを受けています。全ての業界において「人の生活を下支えできる
共通点があり、私自身もそのような軸を持って就職活動を進めています。
インターンシップでどんなことを学びたいか
私は、このインターンシップを通して「MR職としてどんな力が求められているか、マーケティング戦略ではどんな力が必要か学びたい」と考えています。
昨年、夏のインターンシップで製薬業界について理解を深める機会がありました。そこで、製薬業界の面白さ・MR職の面白さを学びました。だからこそ、製薬業界を更に深く知りたいと考えインターンシップを志望しています。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年01月 下旬
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
インターンシップを志望する理由を教えてください。あなたの自己PRを教えてください。
ESの形式
webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
「結論ファーストで書くこと」を特に意識して記入しました。
ES対策で行ったこと
友人に見てもらって、添削してもらうように意識していました。また、大学の教授にも見ていただき、文章構成のアドバイスをいただきました。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 25人
- 参加学生の大学
- 文系2~3割、その他理系といったような形でした。学歴は関係ないような印象を受けました。ただ、理系学生の参加者が多かったです。
- 参加学生の特徴
- 理系で薬学部や理工学部の学生が多い印象でした。そのため、薬に関する知識や情報は理系学生に教えてもらうこともありました。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 5人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
ある製薬会社の薬品Aを売り出す方法・誰をターゲットに薬品Aを売り出すか
インターンの具体的な流れ・手順
企業の説明を軽く→インターンシップの説明・概要→MR職体験→マーケティング体験
このインターンで学べた業務内容
薬品に関する市場調査や病院などの分析、調査
テーマ・課題
ある製薬会社の薬品Aを売り込む方法を考えよ
1日目にやったこと
薬品AをMR職として打ち出す、うまく売り出す方法をどうすべきか→実践を積み重ねながらどのような話し方・ふるまい・態度をすべきか学ぶ内容が主でした。また、1日目の最後に2日目の概要の説明がなされます。
2日目にやったこと
マーケティング職として、薬品Aをどのターゲット層に打ち出すべきか、またどの病院がいいかなどの選定を話し合って決めます。また、そのために必要なデータを全員で読み取り意見を共有します。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
マーケティング部社員、MR社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
インターンシップ中では、MR職体験でも毎回社員の方々がフィードバックをくれました。また、昼休憩中も社員の方が話しかけてくださり、和やかで話しやすい雰囲気で2日間進んでいきました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
最終日の発表、1日目の発表共にしっかりと考えていることを言語化(短時間で)する必要があります。だからこそ、全員で意見のすり合わせをしていく必要があり人の意見をインプットしておくべきだと思います。
また、プレゼンテーションを作るにあたり、意識すべきポイントを先に考えて進めていくべきだと思います。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
4~5人の学生とオンラインで意見をまとめていかないといけないため、かなり時間がかかるのと労力が必要です。
インターンシップで学んだこと
2日間で、実践的な職業体験ができたと思っています。特に、MR職として社員の方にいくつか想定質問をした場面が何度もありました。このような想定質問を実践しながら且つ現場社員の方々からフィードバックも毎回いただけるので非常に貴重なインターンシップとなりました。
参加前に準備しておくべきだったこと
インターンシップ参加前に、アストラゼネカ社のこと・MR職のことをさらに勉強しておくべきだったと思いました。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実際に、MR職の体験を通してMR職という仕事が自分には合っているかもしれないと気づくことができたためです。他の企業のインターンシップにも参加しましたが、製薬業界における仕事の責任感の重さややりがいは他の業界では味わえないものだと感じたためです。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップが選考(本選考)ステップの1つだったからです。そこで選ばれた学生のみが選考にすすめるため、非常に重要なインターンシップだったと思います。
また、そこで積極性や自分らしさを表現できていれば結果的に評価されると感じたため、本選考でいい方向に働くと思いました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が上がった理由は、「社員の方々との交流で、この環境で自分も社会に貢献したいとおもったから」です。実際にインターンシップに参加する前は、社員の方々がどんな人たちなのかイメージをつけることができませんでしたが、インターンシップで社員の方々の良さに気づけたからです。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者のみ、選考に進むことができるから(本選考に参加できるから)です。
インターンシップから選抜されたメンバーが本選考にすすめますが、自分らしく頑張れば大丈夫だと思います。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ後に社員座談会のようなものがあり、いろいろな質問をすることができました。社員の方々も色んな質問に快く応えてくださりました。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ参加前までは、あくまでも1つの選択肢として製薬業界を見ていました。しかし、インターンシップ参加後は製薬業界を志望したい思いが強まり、特にアストラゼネカを志望する思いが確信的となりました。
また、このインターンシップを機に「どのような環境で自分が身をおきたいか」考えて企業選びをするようになりました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップの参加によって、アストラゼネカ社のイメージは良い意味で変わりました。社員の方々の和やかさ、論理的思考力、責任感を持って働かれている姿を見て自分自身もこのような環境下で働きたいと思うようになりました。また、アストラゼネカだからこそ、感じられるキャリアプランも立てることができたように思っています。
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アストラゼネカの 会社情報
会社名 | アストラゼネカ株式会社 |
---|---|
フリガナ | アストラゼネカ |
設立日 | 1975年4月 |
資本金 | 20億円 |
従業員数 | 3,000人 |
売上高 | 4215億2700万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 堀井貴史 |
本社所在地 | 〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町3番1号 |
電話番号 | 06-4802-3600 |
URL | https://www.astrazeneca.co.jp/ |
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