22卒 本選考ES
品質管理職
22卒 | 明治薬科大学大学院 | 女性
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Q.
製薬業界の中でも、当社に興味を持った理由をご記入ください。(400文字以内)
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A.
日本では、急速な少子高齢化とこれに伴う国民医療費の増加から医療の効率化を図るべくジェネリック医薬品の使用促進が図られております。現在、シェアが80%近くになり今後もジェネリック医薬品は必要不可欠な存在になるため、ジェネリック医薬品に特化しており、更に付加価値をつけて患者様の健康に貢献している貴社にただならぬ魅力を感じました。私は、「薬は一度に何万人も救うことが出来る」という点から、技術者として薬が持つ無限の可能性を通して医療に貢献したいという想いがあります。また、特定の疾患に限らずあらゆる領域の薬の研究開発を行い、扱う剤形も多岐にわたる業務を行える貴社の健康に貢献する姿勢と、若手であっても主体的に携われる環境が、私の「患者さんへの貢献」と「技術者としての夢」の想いを同時に叶えられると感じました。そして貴社であれば研究の成果をより人に役立つものとして形にできると確信し、志望いたしました。 続きを読む
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Q.
長所(20文字程度)(100文字以内)
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A.
私は継続的な努力ができます。小学校から12年間陸上競技に取り組んでおり、仲間と切磋琢磨しつつPDCAを意識して練習に励み、高校最後のリレーにおいて数年ぶりの学内の歴代記録の更新を達成しました。 続きを読む
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Q.
短所(20文字程度)(100文字以内)
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A.
慎重になりすぎてしまうところです。現在は、間違いがない箇所から積極的に取り掛かり、報告・連絡・相談を意識しながら不明点を解決しております。 続きを読む
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Q.
研究以外で取り組んだこと(1) (30文字程度)(100文字以内)
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A.
飲食のアルバイトを4年間続けております。現在はキッチンのリーダーとしてスタッフの指示だしを的確に行って効率の良い調理を心がけて、お客様に満足していただけるように努めております。 続きを読む
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Q.
研究以外で取り組んだこと(2) (30文字程度)(100文字以内)
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A.
国内旅行を積極的に行いました。出身地である静岡県と、現在住んでいる東京都を除いた「45道府県の旅」と名付けています。事前の計画が大切であり、現地の交通機関や周辺施設を下調べしたりしております。 続きを読む
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Q.
研究以外で取り組んだこと(3) (30文字程度)(100文字以内)
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A.
個人喫茶の立ち上げに携わりました。アルバイト先の店長から個人喫茶の立ち上げに向けて学生の意見が欲しいと声がかかり、料理の提案をしました。傾聴力を活かして、相手に適切な対応を心がけておりました。 続きを読む
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Q.
最も力を入れて取り組んだこと(100文字以内)
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A.
私が最も力を入れて取り組んだことは研究です。微生物学研究室に所属し、培養が難しいとされるマラセチア菌の培養をこなし、緻密な機械を用いる測定では先生から正確性を評価していただきました。 続きを読む
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Q.
なぜ取り組もうと思ったのか、どのように目標を立てて行動し、どのような結果だったか(400文字以内)
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A.
私は思春期にニキビでひどく悩まされておりました。その時に薬を用いて症状が改善された経験から、消費者側ではなく医薬品の開発側に回って人々の健康およびQOLの向上に貢献したいという想いが生まれました。そして現在は、学部生時代から希望していた微生物学研究室にて皮膚疾患を想定した実験を行っております。研究室に配属された直後は、先生の話す内容を理解したい思いから微生物学や免疫学に関する基礎知識を増やすために、強みである「継続的な努力」を活かして22時近くまで研究室で勉強しておりました。知識が増えた結果、自分の意見を持って論理的思考を大切にしながら先生とのディスカッションをスムーズに行えるようになり、勉強してきた努力を誉めていただきました。そして緻密な機械を用いて測定する手技において、担当の先生から「あなたにこの実験は任せられる」と評価をいただき、正確性に自信が持てるようになりました。 続きを読む
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Q.
最も力を入れて取り組んだことのその経験を通して、得られたこと(200文字以内)
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A.
私は研究を通して物事を体系的に整理し、因果関係を正しく把握する論理的思考持って、実験を行えるようになりました。論理的思考の中でも問題解決力は、あらゆる業務のベースとなるものであり、成果を出していくためには必須のスキルだと考えております。また、物事における網羅性を追求するMECEを意識した結果、情報整理力が飛躍的に伸び、実験において効率性が上がり先生から手技において正確性を評価していただきました。 続きを読む
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Q.
関心のある仕事で選んだ理由と、将来どのように活躍したいか(200文字以内)
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A.
医薬品の品質を守る品質管理職は、患者さんの安全を握る最後の砦であり、同時に会社の信頼を背負う重要な存在です。製品を高品質に管理することは、責任の重く大切な業務でありやりがいを感じると考えています。研究や部活を通して培ったPDCAやMECEサイクルの習慣は業務の精度を向上させるのに活かし、後輩だけではなく先輩にも頼られるようになり、貴社に貢献できる人材になりたいと考えております。 続きを読む