22卒 本選考ES
研究開発職
22卒 | 京都大学大学院 | 女性
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Q.
志望動機
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A.
貴社の扱うジェネリック医薬品に、医療業界の未来の可能性を感じたからです。医療費が増加している一方で、医薬品が高騰化が社会問題となっており、この問題を解決するべく救世主となるのがジェネリック医薬品だと私は考えます。実際、貴社は毎年多額の医療費削減に成功し、社会貢献度が非常に大きいです。低価格だけでなく高品質な医薬品を開発し続けている貴社に魅力を感じました。「画期的な治療薬を開発し、一人でも多くの人の命を救うこと」を志している自分にとって、ジェネリック医薬品は「世界中の人に一人でも多くの人に薬を届ける」には、最も必要な存在であると考えています。また、薬自体の開発だけでなく、貴社独自の包装への取り組みについても興味があります。取り組みの多様性により仕事の幅が大きく、他の製薬会社では経験することのできない仕事が可能であり、多様なキャリアプランを描くことができるのではないかと考えました。 続きを読む
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Q.
学生時代の取り組み
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A.
現在、最も力を入れて取り組んでいる事は、研究です。 最先端の研究に携わり、残り2年の大学院生活で多くの知識や技術を身につけ、磨きをかけたいと考えました。私は、大学院入試が新たな環境にチャレンジできる最大のチャンスだと考え、一心に勉強に励み、合格を掴み取りました。現在は、企業との共同研究で、●●技術を用いた●●の●●原因因子の同定を目的とした研究を行っています。私の研究では、細胞の培養やウイルス精製のために1週間以上の時間が必要であり、試薬も高価であるため、実験ミス等を防ぐ必要があります。そのため、私は、事前準備を徹底し、実験ノートに書いた数値や実験手順が本当に正しいかを何度も確認しています。また、限られた時間でより多くの成果を出すために、2週間先までの予定をたて、複数の実験を並行して行えるようにしています。限られた時間とコストで、一日でも早く成果を出せるよう尽力しています。 続きを読む
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Q.
関心のある仕事で選んだ理由と、将来どのように活躍したいか
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A.
私は日本の創薬が世界と競争していくには開発期間の短縮が重要であることから、開発職として様々な人々と協働し、迅速な開発に貢献にしたいと考えています。特にジェネリック医薬品では新薬の特許が切れたタイミングで販売開始できるかが勝負となるので、データの収集や医薬品提供に向けてのサポートを行いたいと思いました。将来は、一人一人の個性を引き出し、計画を成功へと導く存在として活躍したいです。 続きを読む
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Q.
長所
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A.
向上心があり、目標を常に持っているところ 続きを読む
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Q.
短所
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A.
周りからの評価を気にしてプレッシャーを感じるところ 続きを読む
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Q.
研究以外で取り組んだこと(3つ)
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A.
百貨店や家電量販店での、●●メーカーの促進販売 ●●サークルの運営、広報、他大学との交流 旅行やイベント、アトリエの訪問で全国各地に飛び回ったこと 続きを読む
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Q.
最も力を入れて取り組んだこと
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A.
最も力を入れて取り組んだことは、販売促進の派遣アルバイトです。主に●●メーカーの販売促進業務を行っていました。販売店の売上に貢献し、販売店と派遣会社の信頼関係の構築の懸け橋になれるよう努力しました。 続きを読む
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Q.
なぜ取り組もうと思ったのか、どのように目標を立てて行動し、どのような結果だったか
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A.
私はこのアルバイトで、「人間関係の信頼構築」を目標に掲げました。勤務先の店長様から前任の販売員の接客態度が悪いことで派遣会社にクレームがあり、私が後任で販売業務を担当した経験があります。アルバイターに対しても、企業のメンバーの一員として向き合ってもらえる派遣会社への感謝の意を込めて、私は派遣会社の一員であることの「自覚と責任感」を持ち、販売店からの信頼を回復させたいと考えました。お客様の心に響く商品のアピール方法を徹底的に考え、事前準備を念入りに行いました。勤務時には、お客様に質問を投げかけることで問題点を洗い出し、一人一人のニーズを把握した上で商品説明を行うことで、納得して商品を購入していただけるように心がけました。結果、店舗の商品在庫数のすべてを売り上げることに成功しました。勤務前には不信感を抱いていた店長様も、勤務後には笑顔が見られ、売上貢献に対して感謝の言葉を頂くことができました。販売会社と派遣会社の懸け橋として役割を果たし、信頼関係の構築に貢献することができたと感じました。 続きを読む
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Q.
最も力を入れて取り組んだことのその経験を通して、得られたこと
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A.
人間関係の信頼構築には、誠心誠意仕事に向き合う姿勢を示すことや、相手が望む実績を残すことが重要であると実感しました。質問を投げかけることでニーズを把握し、一人一人が求める情報をしっかりと引き出すことで、相手の心に響くアピールができるようになると思いました。今後も、「企業の一員である自覚と責任感」を持ち、自分自身で考え、実行することを大切にし、社会で活躍したいと考えます。 続きを読む
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Q.
これまでの設問で伝えきれなかったこと
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A.
私は出生時に●●症を持ち、当時の医療従事者の方による処置や薬のおかげで、現在は健康に過ごすことができています。この経験から、「助けてもらった自分の命を、次は誰かの命を救うために使いたい」という想いが芽生えました。その夢を実現するのが薬であると信じ、「画期的な治療薬を開発し、一人でも多くの人の命を救うこと」を志しています。低コストで質の高さを誇るジェネリック医薬品を、世界に提供したいです。 続きを読む